ビバビバ（1998年生、母トキノモガミ）

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

5月17日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月26日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた3戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた4戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月26日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月25日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた7戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリワンダフルから約16馬身差の2着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた8戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮本彰騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月23日、連闘で迎えた9戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2001年）

1月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた11戦目は、一般（益田ダート1200m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で荒美年政騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーフブキをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。

1月20日、連闘で迎えた12戦目は、一般（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で荒美年政騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月10日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のゲンパチタイクーンに3/4馬身の差をつけて優勝

3月17日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた14戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた15戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた16戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲンパチタイクーンから半馬身差の2着となった。

4月28日、連闘で迎えた17戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮本彰騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた18戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮本彰騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた19戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた20戦目は、森田直哉騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエアミーシャに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月3日、中1週で迎えた21戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた22戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドマサルから2馬身差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドマサルから6馬身差の2着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた25戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のユウショウヒカリをクビ差制して4勝目を掴み取った。

8月31日、中5週で迎えた26戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた27戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンションドリームに1馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

9月30日、中1週で迎えた28戦目は、3歳（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月23日、中2週で迎えた29戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月15日、中2週で迎えた30戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた31戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今野忠成騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた32戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は減速してしまい12着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた33戦目は、本多正賢騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

4歳（2002年）

1月4日、中1週で迎えた34戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本多正賢騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

2月27日、中7週で迎えた35戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

3月28日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた36戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

4月17日、中2週で迎えた37戦目は、脇田創騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた38戦目は、米谷康秀騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。