サーペンジム（1987年生、母クボハクリヨウ）

経歴

デビュー前

石田貞雄厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1990年）

8月2日、デビュー戦は上杉昌宏騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月27日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカイエンプリマに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月28日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上杉昌宏騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンアルゴから1馬身半差の2着となった。

10月21日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で上杉昌宏騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月20日、中3週で迎えた5戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月10日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は上杉昌宏騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1991年）

1月5日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月24日、中2週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上杉昌宏騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月22日、中7週で迎えた9戦目は、短距離特別（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で上杉昌宏騎手（7戦1勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上杉昌宏騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた11戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上杉昌宏騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上杉昌宏騎手（10戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラコマンダーに3馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

6月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で上杉昌宏騎手（11戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアジアキングに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上杉昌宏騎手（12戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドレデイをクビ差制して優勝

7月18日、中3週で迎えた15戦目は、やぎ座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で上杉昌宏騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた16戦目は、ムーンビーチ特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で上杉昌宏騎手（14戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた17戦目は、一般B3五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で上杉昌宏騎手（15戦4勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般B3五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で上杉昌宏騎手（16戦4勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月29日、中4週で迎えた19戦目は、一般B3六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で上杉昌宏騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた20戦目は、一般B3六七（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で上杉昌宏騎手（18戦4勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた21戦目は、一般B3六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で上杉昌宏騎手（19戦4勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1992年）

1月20日、中8週で迎えた22戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で上杉昌宏騎手（20戦4勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で上杉昌宏騎手（21戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月28日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で上杉昌宏騎手（22戦4勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で上杉昌宏騎手（23戦4勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月16日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1五（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で上杉昌宏騎手（24戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のノエルタイヨーに2馬身半の差をつけて5勝目を収める

5月2日、中1週で迎えた27戦目は、虎ノ門特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で上杉昌宏騎手（25戦5勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月12日、中0週で迎えた28戦目は、新宿区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で上杉昌宏騎手（26戦5勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月6日、中3週で迎えた29戦目は、アンドロメダ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で上杉昌宏騎手（27戦5勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月25日、中6週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた30戦目は、宮田仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の三面川特別（新潟芝2200m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

8月15日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた31戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の万代特別（新潟芝2200m 外回り晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上500万下の八海山特別（新潟ダート1700m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は宮田仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったヒシノワークスに詰め切れず、2馬身差の2着となった。