ヒシノワークス（1988年生、母ニッソウビート）
Hishino Works
1988.05.04
ヒシノワークス（1988年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミルサイド（当時7歳）と交配したニッソウビートが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）江島牧場。戦績は、中央平地29戦3勝2着4回、地方66戦3勝2着11回。主な勝ち鞍は1992年の八海山特別(500万下)。
経歴
デビュー前
増本豊厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1991年）
4月27日、デビュー戦は小野次郎騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟芝1400m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は490kg。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったシーオブアイランドに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
5月12日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（新潟芝1200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
6月9日、中3週で迎えた3戦目は、加用正騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都芝1400m 曇/良）に出走。18頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中京芝2000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加用正騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、4着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中京芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加用正騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。
8月3日、中3週で迎えた6戦目は、小原義之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を奪い、若干緩いペースで一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴールデンサッシュを別次元の末脚で半馬身差し切って初勝利を挙げた。
8月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳以上500万下（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。
8月31日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下の渡島特別（函館芝1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、4着を確保した。
9月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下の恵山特別（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小原義之騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい3着に終わった。
10月27日、中5週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小原義之騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小原義之騎手（5戦1勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小原義之騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた13戦目は、丸山勝秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦し、4着を確保した。
12月15日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小原義之騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。
4歳（1992年）
4月26日、約4か月半の休み明けで迎えた15戦目は、5歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で小原義之騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小原義之騎手（9戦1勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。
5月17日、連闘で迎えた17戦目は、清水英次騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた18戦目は、須貝尚介騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神芝2500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（福島芝2600m 曇/良）に出走。鞍上は小野次郎騎手（2戦0勝）。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では弾けるように疾駆したが、コメンテイターに交わされて1馬身半差の2着となった。
7月12日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（福島芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野次郎騎手（3戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた21戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったムーンアーティストに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。
8月15日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下の柏崎特別（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小野次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
9月5日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下の八海山特別（新潟ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は柴田善臣騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のサーペンジムに2馬身の差をつけて優勝
9月27日、中2週で迎えた24戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の能勢特別（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったタニノマイオーギに詰め切れず、7馬身差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら2番手で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のトロピカルメイクをハナ差振り切って3勝目を収める
10月24日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武豊騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。
5歳（1993年）
7月17日、約8か月半の休み明けで迎えた28戦目は、上野清章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下のオーロラ特別（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上900万下の層雲峡特別（札幌ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で上野清章騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。
9月26日、中7週で迎えた30戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、マリーゴールド特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた31戦目は、セントポーリア特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた32戦目は、みのり賞（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた33戦目は、東海キング（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月24日、連闘で迎えた34戦目は、いろり火特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティレーベルから1馬身半差の2着となった。
12月12日、中2週で迎えた35戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた36戦目は、シンビジューム特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた37戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、東海ゴールドカップ（笠松ダート2500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1994年）
1月7日、連闘で迎えた38戦目は、初春特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイシヨウツカサから1馬身差の2着となった。
1月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、ヒヤシンス特別（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた40戦目は、アメジスト特別（名古屋ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた41戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた42戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、ブラッドストーン特別（名古屋ダート1900m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた43戦目は、アザレア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた44戦目は、フリージア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、中7週で迎えた45戦目は、西村秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のフライトジョオウに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
6月5日、中1週で迎えた46戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた47戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月30日、中3週で迎えた48戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイクロスに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。
10月8日、中9週で迎えた49戦目は、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は西村秀幸騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月19日、中5週で迎えた50戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィエットから1馬身半差の2着に敗北した。
12月4日、中1週で迎えた51戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼネラリダンサーからアタマ差の2着に甘んじた。
12月17日、中1週で迎えた52戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は西村秀幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手（4戦1勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサチノガリバーに1馬身の差をつけて制した。
7歳（1995年）
1月8日、中1週で迎えた54戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西村秀幸騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月5日、約4か月の休み明けで迎えた55戦目は、一般（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般（水沢ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は西村秀幸騎手（6戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロニジンオーからハナ差の2着となった。
6月5日、中1週で迎えた57戦目は、一般（水沢ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は千田知幸騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月8日、約4か月の休み明けで迎えた58戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は西村秀幸騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中7週で迎えた59戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西村秀幸騎手（8戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中3週で迎えた60戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1996年）
1月7日、連闘で迎えた61戦目は、一般（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中8週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた62戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月30日、中2週で迎えた63戦目は、一般B3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、中2週で迎えた64戦目は、菜の花特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、連闘で迎えた65戦目は、一般C1-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月25日、中3週で迎えた66戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月3日、連闘で迎えた67戦目は、めのう特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた68戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で今村賢治騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月27日、中4週で迎えた69戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今村賢治騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリエキスパートから半馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中2週で迎えた70戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で今村賢治騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中4週で迎えた71戦目は、新涼特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で今村賢治騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた72戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヴィクトリーランドから6馬身差の2着となった。
10月22日、中0週で迎えた73戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中4週で迎えた74戦目は、横浪特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は今村賢治騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムグレートから1馬身半差の2着に敗北した。
12月3日、中0週で迎えた75戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（11戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた76戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9歳（1997年）
1月11日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（13戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた79戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で今村賢治騎手（15戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で今村賢治騎手（16戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で今村賢治騎手（17戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた82戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で今村賢治騎手（18戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラースバーニーから1馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中3週で迎えた83戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で今村賢治騎手（19戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた84戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今村賢治騎手（20戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた85戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で今村賢治騎手（21戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターブラッドから2馬身半差の2着に敗北した。
6月8日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で今村賢治騎手（22戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中4週で迎えた87戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で今村賢治騎手（23戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月17日、中4週で迎えた88戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で今村賢治騎手（24戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中3週で迎えた89戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で今村賢治騎手（25戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、連闘で迎えた90戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で今村賢治騎手（26戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた91戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は18戦連続で今村賢治騎手（27戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた92戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で今村賢治騎手（28戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた93戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で今村賢治騎手（29戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲストハンターから3/4馬身差の2着となった。
12月18日、中3週で迎えた94戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で今村賢治騎手（30戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた95戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は22戦連続で今村賢治騎手（31戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。