ハーバーオリーブ（1994年生、母ハーバーピューマ）
Harbor Olive
1994.05.30
ハーバーオリーブ（1994年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラトウコウ（当時13歳）と交配したハーバーピューマが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ハーバー牧場。戦績は、地方24戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の4歳。
経歴
デビュー前
三橋三吉厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1996年）
12月20日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は423kg。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1997年）
1月9日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月6日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノプラズマから2馬身差の2着に敗北した。
6月16日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームアイカに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月17日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月17日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月1日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月17日、中3週で迎えた12戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月28日、中6週で迎えた14戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1998年）
1月29日、中4週で迎えた15戦目は、牝馬限定の5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（8戦1勝）。14頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた16戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた17戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた18戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。
5月10日、中4週で迎えた19戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月29日、中2週で迎えた20戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田島寿一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田島寿一騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラノフェンスから1馬身半差の2着となった。
7月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3三四五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田島寿一騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田島寿一騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月27日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田島寿一騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。