アドマイヤディーバ(2013年生、母プロミネント)

Admire Diva

2013.02.13

アドマイヤディーバ(2013年2月13日)は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名+歌姫」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のステイゴールド(当時19歳)と交配したプロミネントが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者はノーザンファーム。主な勝ち鞍は2017年の春風賞(一般C1六)。

プロフィール

基本情報

通算成績
46戦4勝 [4-5-3-34/46]
総賞金国内
213万円
生年月日
2013年2月13日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
黒鹿毛
厩舎
齋藤雄一盛岡
馬主
松井淳二
生産者
ノーザンファーム
セール落札価格
2,415万円
セレクトセール サラブレッド 当歳
抹消情報
中央:2016年9月7日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

39%単勝回収率39%単勝回収率52%複勝回収率52%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
6馬身

ベストレース

レース名
3歳未勝利
日付/馬齢
2016年8月13日/3歳
コース
札幌芝2000m
着順
6着
オッズ/人気
13.6倍/6番人気
馬番/頭数
1番/16頭
天候
29.0℃
馬場状態/馬場速度
/標準
レースラップ
平均=12.1/ラスト=12.5
レースペース
ミドル
通過順位
4-3-3-2
馬体重増減
418kg0
出走間隔
中4週
騎手斤量
福永祐一54.0kg

血統

概要

母のプロミネントは中央平地4戦0勝2着1回。祖母のプロモーションは中央重賞1勝(中山芝[1800m])。曾祖母のアサーションは海外11戦1勝。父のステイゴールドは海外G1・1勝(香国芝[2400m])。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Halo3×418.75%
Hail to Reason4×5*710.15%
Northern Dancer5×6*6*77.03%
Mahmoud6*7*7×7*74.68%
Nasrullah6×72.34%
Hyperion7*7×72.34%
Native Dancer7×71.56%
牡SNearco7*7*7*73.12%
牡SBlue Larkspur7*71.56%
牡MSwaps7*71.56%
牡MTom Fool7*71.56%
Almahmoud5*7×65.46%
牝SLady Angela6*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2019/05/06水沢
ダ1400m
7/9
5枠5番
89.3
9人
9-9-9-9
40.7
422
+4
2019/04/22水沢
ダ1400m
10/12
4枠4番
114.5
11人
11-11-11-11
40.3
418
-3
2019/04/08水沢
ダ1400m
10/12
8枠11番
129.6
12人
11-12-11-10
39.6
421
+4
2018/12/16水沢
ダ1600m
9/11
1枠1番
42.8
9人
8-9-11-11
40.0
417
+1
2018/12/03水沢
ダ1600m
6/10
2枠2番
53.6
7人
7-7-9-9
41.1
416
-13
2018/11/03盛岡
ダ1600m
7/10
3枠3番
21.8
5人
4-8
40.7
429
-1
2018/10/22盛岡
ダ1600m
4/11
5枠5番
52.8
8人
8-7
39.5
430
+5
7/11
6枠8番
10.9
3人
8-8
41.8
425
+13
2018/09/10水沢
ダ1600m
5/10
3枠3番
6.0
3人
7-7-7-7
39.2
412
+6
2018/08/20水沢
ダ1300m
1/7
6枠6番
3.8
3人
1-1-1-1
39.6
406
-1
9/9
6枠6番
13.1
5人
5-7
39.8
407
-1
6/10
7枠8番
13.1
5人
3-5
40.3
408
+4
2018/07/01水沢
ダ1400m
8/10
8枠9番
10.1
5人
2-2-3-3
40.9
404
-1
2018/06/18水沢
ダ1400m
5/8
6枠6番
11.9
5人
2-3-3-3
40.5
405
-5
2018/06/03盛岡
ダ1200m
1/9
1枠1番
7.2
4人
1-1
37.7/36.8
410
0
2018/05/14盛岡
ダ1400m
7/9
1枠1番
11.9
3人
8-8
39.4
410
+2
2018/04/30盛岡
ダ1400m
7/8
7枠7番
4.6
3人
7-8
39.5
408
+8
2018/04/09水沢
ダ1400m小雨
6/9
5枠5番
9.3
3人
8-8-8-9
39.6
400
-4
2018/03/26水沢
ダ1400m
4/9
3枠3番
24.9
6人
7-6-6-5
39.9
404
-3
2018/01/06水沢
ダ1400m
2/9
8枠8番
2.4
1人
4-4-3-2
40.3
407
-4
6/11
8枠11番
5.9
4人
10-10-8-5
38.9
411
+2
2017/12/17水沢
ダ1600m小雪
8/9
8枠10番
8.0
3人
3-3-3-7
42.3
409
-2
2017/12/04水沢
ダ1600m小雨
2/11
2枠2番
5.1
3人
5-6-5-4
39.9
411
+3
3/12
2枠2番
30.5
7人
7-6-6-5
39.6
408
-5
2017/11/06盛岡
ダ1600m
7/11
6枠7番
34.9
6人
9-8
38.4
413
-3
2017/10/22盛岡
ダ1600m
6/10
7枠7番
11.5
6人
9-7
37.7
416
-5
2017/10/08盛岡
ダ1600m
6/10
1枠1番
4.4
3人
7-7
39.1
421
-4
3/11
7枠9番
4.9
3人
5-3
39.3
425
+5
2/10
3枠3番
14.7
5人
8-7-5-4
40.0
420
0
2017/08/28水沢
ダ1600m
4/11
7枠9番
38.9
9人
10-11-9-5
39.8
420
-7
12/12
7枠10番
15.5
7人
5-7
37.1
427
-1
2017/07/31盛岡
ダ1400m小雨
9/10
3枠3番
4.5
2人
4-6
39.3
428
+4
2017/07/17盛岡
ダ1400m
1/8
1枠1番
5.7
3人
5-3
38.2
424
+6
2017/07/03水沢
ダ1400m
2/8
3枠3番
41.6
7人
8-8-8-6
39.2
418
+3
2017/06/19水沢
ダ1400m
8/10
7枠7番
120.7
10人
6-8-9-10
42.3
415
-1
2017/06/05盛岡
ダ1400m
8/9
6枠6番
17.4
7人
4-9
39.5
416
+6
2017/05/21盛岡
芝1000m
11/12
5枠6番
59.1
9人
9-11
36.0
410
-9
2017/05/08盛岡
ダ1600m
9/11
5枠5番
40.3
7人
9-9
41.5
419
+7
2017/04/15水沢
ダ1600m
8/11
6枠7番
10.4
6人
3-2-2-5
43.2
412
+4
2017/03/25水沢
ダ1400m
1/11
5枠5番
3.6
1人
2-2-1-2
41.7
408
-4
2017/01/03水沢
ダ1300m
2/8
2枠2番
2.7
2人
1-1-1-1
39.1
412
-13
2016/12/08船橋
ダ1500m
12/12
1枠1番
6.4
3人
1-1-1-2
44.6/39.3
425
+1
2016/11/11船橋
ダ1500m小雨
3/10
3枠3番
12.5
5人
1-1-1-1
41.5/38.0
424
+4
2016/08/27札幌
芝2000m
6/16
1枠1番
13.8
6人
7-7-7-10
37.5/36.4
420
+2
2016/08/13札幌
芝2000m
6/16
1枠1番
13.6
6人
4-3-3-2
37.4/35.5
418
0
2016/07/10函館
芝2000m
6/16
7枠13番
22.2
8人
13-13-10-9
36.2/36.3
418
0
2016/06/25函館
芝1800m小雨
4/15
5枠8番
58.2
9人
13-13-12-12
36.1/37.0
418
+4
2016/04/09福島
ダ1700m
10/15
3枠5番
169.4
13人
15-15-15-14
40.0/38.3
414
+2
2016/02/27小倉
ダ1700m
7/15
6枠11番
104.6
13人
14-14-12-9
39.0/39.4
412
-14
2016/02/13小倉
ダ1700m
11/15
7枠12番
53.2
11人
10-10-8-8
40.1/37.7
426
-2
2015/10/25京都
芝1400m
18/18
8枠18番
15.9
9人
18-18
35.9/36.6
428
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

当歳のとき、ノーザンファームから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、近藤利一によって2,415万円で落札された。

須貝尚介厩舎(栗東)へ入厩。

2歳(2015年)

10月25日、デビュー戦はM.デムーロ騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬京都芝1400m 晴/良)に出走。馬体重は428kg。18頭立ての9番人気で大外18番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり18着に敗れた。

3歳(2016年)

2月13日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利小倉ダート1700m 雨/重)に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

2月27日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、藤岡康太騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利小倉ダート1700m 雨/稍重)に出走。15頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

4月9日、中5週で迎えた4戦目は、坂井瑠星騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利福島ダート1700m 晴/稍重)に51kgの軽斤量で出走。15頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

6月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利函館芝1800m 小雨/稍重)に出走。15頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

7月10日、中1週で迎えた6戦目は、三浦皇成騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利函館芝2000m 曇/良)に出走。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

8月13日、中4週で迎えた7戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利札幌芝2000m 晴/良)に出走。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた8戦目は、3歳未勝利札幌芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は岩田康誠騎手(1戦0勝)。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

11月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、川島正太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳船橋ダート1500m 小雨/不良)に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

12月8日、中3週で迎えた10戦目は、3歳船橋ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で川島正太郎騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に敗れた。

4歳(2017年)

1月3日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2八水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚で猛進したが、セイザンにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

3月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、春風賞水沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手(1戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩確実に差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のレーヴドブランをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

4月15日、中2週で迎えた13戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、奥州水沢日高火防祭賞水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた14戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、アネモネ賞盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた15戦目は、新緑賞盛岡芝1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2二盛岡ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2四水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木祐騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた18戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2五水沢ダート1400m 雨/稍重)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したデジタルデータを差し切れず、3馬身差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた19戦目は、うまレター賞盛岡ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は斎藤雄一騎手(2戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るピッカピカヒメを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

7月31日、中1週で迎えた20戦目は、フライングソーサー賞盛岡ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手(3戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた21戦目は、サンリッチフレッシュオレンジ賞盛岡芝1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手(4戦2勝)。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた22戦目は、シンデレラ賞水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手(5戦2勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

9月10日、中1週で迎えた23戦目は、啄木の里ふれあいマラソン大会賞水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で斎藤雄一騎手(6戦2勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したアミーコドーロを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた24戦目は、花菜好き胡蝶蘭賞盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で斎藤雄一騎手(7戦2勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた25戦目は、南部杯カウントダウン1盛岡ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で斎藤雄一騎手(8戦2勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた26戦目は、シック賞盛岡ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で斎藤雄一騎手(9戦2勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた27戦目は、シシガシラ賞盛岡ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で斎藤雄一騎手(10戦2勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた28戦目は、JA岩手ふるさと 前沢牛杯水沢ダート1600m 雪/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で斎藤雄一騎手(11戦2勝)。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

12月4日、中1週で迎えた29戦目は、デンテキュラータ賞水沢ダート1600m 小雨/重)に出走。鞍上は11戦連続で斎藤雄一騎手(12戦2勝)。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったコウウンソングに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

12月17日、中1週で迎えた30戦目は、フェロクス賞水沢ダート1600m 小雪/不良)に出走。鞍上は12戦連続で斎藤雄一騎手(13戦2勝)。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた31戦目は、オッズパーク・ダイヤモンド杯水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は13戦連続で斎藤雄一騎手(14戦2勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

5歳(2018年)

1月6日、連闘で迎えた32戦目は、オトヒメ賞水沢ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は14戦連続で斎藤雄一騎手(15戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したクリスタルテーラーにクビ差届かず2着に甘んじた。

3月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた33戦目は、一般C2二水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で斎藤雄一騎手(16戦2勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2三水沢ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は16戦連続で斎藤雄一騎手(17戦2勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2五盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で斎藤雄一騎手(18戦2勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2六盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で斎藤雄一騎手(19戦2勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2八盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で斎藤雄一騎手(20戦2勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のカオスに2馬身半の差をつけて3勝目をゲットした。

6月18日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2四水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は20戦連続で斎藤雄一騎手(21戦3勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2五水沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は21戦連続で斎藤雄一騎手(22戦3勝)。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて8着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた40戦目は、おおつちキッチンカープロジェクト賞盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は関本淳騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた41戦目は、西日本豪雨被災者支援盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は斎藤雄一騎手(23戦3勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

8月20日、中2週で迎えた42戦目は、一般C2九水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木祐騎手(4戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のプラムステッドに6馬身の差をつけて4勝目を収める

9月10日、中2週で迎えた43戦目は、コスモス賞水沢ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手(5戦1勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

10月8日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた44戦目は、震災復興 子ども達に夢と笑顔を盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手(6戦1勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた45戦目は、アキギリ賞盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で鈴木祐騎手(7戦1勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

11月3日、中1週で迎えた46戦目は、オッズパーク杯盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で鈴木祐騎手(8戦1勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

12月3日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた47戦目は、サザンカ賞水沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で鈴木祐騎手(9戦1勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1六水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で鈴木祐騎手(10戦1勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

6歳(2019年)

4月8日、約4か月の休み明けで迎えた49戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2二水沢ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた50戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2三水沢ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2五水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は鈴木祐騎手(11戦1勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。