レーヴドブラン（2013年生、母ヒラボクドリーム）

レーヴドブラン（2013年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「茶色の夢（仏）。本馬のきれいな鹿毛から」。毛色は鹿毛。種牡馬のブラックタイド（当時12歳）と交配したヒラボクドリームが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は千代田牧場。主な勝ち鞍は2017年のオッズパーク・ダイヤモンド杯(一般C1五)。

経歴

デビュー前

サラブレッドクラブライオンにて総額800万円（4万×200口）で一口馬主が募集された。

伊藤大士厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2016年）

1月23日、デビュー戦は吉田豊騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。馬体重は428kg。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に敗れた。

4月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、野中悠太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。17頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

8月27日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、藤田菜七子騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り曇/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場を作れず最後はヘラルドスクエアと並んで13着同着となった。

10月2日、中4週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は野中悠太郎騎手（1戦0勝）。15頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、5着に終わった。

11月12日、中5週で迎えた5戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた7戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

4歳（2017年）

1月2日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスターサンドに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

1月8日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るレクエルドを目の覚めるような末脚で半馬身差し切って2勝目を手にした。

3月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、春風賞（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したアドマイヤディーバにクビ差届かず2着となった。

4月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、抜け出したチェリーマーシャルに半馬身届かず2着となった。

6月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエイシンアルファーを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた19戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、ターフチャレンジ（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では総身の力で末脚を持続させて先頭をうかがい、最後は2着のコスモグランツをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

9月2日、中2週で迎えた22戦目は、とめ青年会議所理事長賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（15戦4勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったスズヨサムソンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた23戦目は、久慈平岳賞（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（16戦4勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2九（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（17戦4勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

11月5日、中4週で迎えた25戦目は、ジョージア賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（18戦4勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

11月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（19戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた27戦目は、デンテキュラータ賞（水沢ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（20戦4勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1六（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（21戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた29戦目は、オッズパーク・ダイヤモンド杯（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（22戦4勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るウインアイフォースを半馬身差し切って制した。

5歳（2018年）

1月8日、連闘で迎えた30戦目は、リンゴツバキ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（23戦5勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

3月21日、中9週で迎えた31戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（24戦5勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた32戦目は、ムスカリ賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったピースワンブーケに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

4月16日、連闘で迎えた33戦目は、ボンボリザクラ賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、最後はパルミエと並んで3着同着となった。

4月30日、中1週で迎えた34戦目は、ハナズオウ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（25戦5勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた35戦目は、エメラルドピンク賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（26戦5勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

6月16日、中3週で迎えた36戦目は、焼石岳賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（27戦5勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

7月1日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（28戦5勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた38戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、ジャパンジョッキーズカップ第1戦（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた39戦目は、ヒメジョオン賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（29戦5勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、3着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた40戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR盛岡第2戦（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着を確保した。

8月25日、中0週で迎えた41戦目は、田瀬湖賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（30戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

9月16日、中2週で迎えた42戦目は、ホウセンカ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（31戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた43戦目は、盛岡競馬場走路照明完成記念賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（32戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた44戦目は、チロリアンランプ賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（33戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（34戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

12月17日、中6週で迎えた46戦目は、コウテイダリア賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（35戦5勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったワンダーフォルテに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

6歳（2019年）

3月25日、約3か月半の休養明けで迎えた47戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（36戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったペドラプレシオーザに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月8日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（37戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（38戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマンノジャパンを豪快な末脚でハナ差だけ差し切って優勝

5月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（39戦6勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（40戦6勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず3着に敗れた。

6月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、エメラルドピンク賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（41戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

6月11日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（42戦6勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったリョウランプリーモに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

6月25日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口裕一騎手（43戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で坂口裕一騎手（44戦6勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂口裕一騎手（45戦6勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のメイショウテンロウをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

8月5日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で坂口裕一騎手（46戦7勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったダンストーンラヴに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

8月19日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で坂口裕一騎手（47戦7勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったアップルカッターに詰め切れず、2馬身差の2着に敗れた。

8月26日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で坂口裕一騎手（48戦7勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた60戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で坂口裕一騎手（49戦7勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で坂口裕一騎手（50戦7勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた62戦目は、南部杯カウントダウン2（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で坂口裕一騎手（51戦7勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で坂口裕一騎手（52戦7勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

11月11日、中1週で迎えた64戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で坂口裕一騎手（53戦7勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

12月17日、中4週で迎えた65戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で坂口裕一騎手（54戦7勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた66戦目は、オッズパークダイヤモンド賞（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は26戦連続で坂口裕一騎手（55戦7勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、伸びてきたデンコウエポック決め手に屈して半馬身差の2着となった。

7歳（2020年）

1月7日、連闘で迎えた67戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は27戦連続で坂口裕一騎手（56戦7勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

3月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた68戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で坂口裕一騎手（57戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では速い脚を使えず3着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で坂口裕一騎手（58戦7勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で坂口裕一騎手（59戦7勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったアンジュレーヴに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5月12日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で坂口裕一騎手（60戦7勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は32戦連続で坂口裕一騎手（61戦7勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で坂口裕一騎手（62戦7勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は34戦連続で坂口裕一騎手（63戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったボーンインメイに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月30日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は35戦連続で坂口裕一騎手（64戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は36戦連続で坂口裕一騎手（65戦7勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、勝ったフィールドシャルムにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は37戦連続で坂口裕一騎手（66戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は38戦連続で坂口裕一騎手（67戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月10日、連闘で迎えた79戦目は、八萬屋いろは賞（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は39戦連続で坂口裕一騎手（68戦7勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2二三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で坂口裕一騎手（69戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のリリーマーキュリーに1馬身1/4の差をつけて8勝目を収める

9月7日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は41戦連続で坂口裕一騎手（70戦8勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で坂口裕一騎手（71戦8勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた83戦目は、南部杯カウントダウン7（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は43戦連続で坂口裕一騎手（72戦8勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月19日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

11月24日、中4週で迎えた85戦目は、ビッグレッドファーム特別（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（73戦8勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた86戦目は、一般B2七（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（74戦8勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた87戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（75戦8勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

8歳（2021年）

3月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から26kg減らして迎えた88戦目は、じぇじぇじぇ太古浪漫のまち久慈（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（76戦8勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた89戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（77戦8勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（78戦8勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（79戦8勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（80戦8勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（81戦8勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味のタフさで最後まで奮闘したが、勝ったスズカロココに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

6月21日、中2週で迎えた94戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（82戦8勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は失速してしまい8着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（83戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（84戦8勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（85戦8勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月16日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で坂口裕一騎手（86戦8勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で坂口裕一騎手（87戦8勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂口裕一騎手（88戦8勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた101戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で坂口裕一騎手（89戦8勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた102戦目は、キッチンカー川善賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月25日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた104戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったライズンシャインに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

11月22日、中1週で迎えた105戦目は、アクアマリン賞（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（90戦8勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

デビュー前

サラブレッドクラブライオンにて総額800万円（4万×200口）で一口馬主が募集された。

村上昌幸厩舎（岩手）へ入厩。

2021年12月31日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。

デビュー前

サラブレッドクラブライオンにて総額800万円（4万×200口）で一口馬主が募集された。

村上昌幸厩舎（岩手）へ入厩。