アンジュレーヴ（2014年生、母コスモブレッシング）

経歴

デビュー前

1歳のとき、上野正恵から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、竹下浩一によって162万円で落札された。

田中淳司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2016年）

5月12日、デビュー戦は黒沢愛斗騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/不良）に出走。馬体重は410kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着を確保した。

6月8日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた2戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のアメチスタに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月22日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい4着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて6着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた6戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた7戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着を確保した。

10月4日、中5週で迎えた8戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のドリームダンサーに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月2日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦の紅葉特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、緩いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

3歳（2017年）

2月3日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の雪晴賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に敗れた。

2月28日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の雪柳特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、スローペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

4月7日、中4週で迎えた12戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のダッシュ賞（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

6月7日、中8週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。端に立ち、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

7月6日、中3週で迎えた14戦目は、藤田凌騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の烈風賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮戦したが、伸びてきたコウユーハイジ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

8月2日、中3週で迎えた15戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の海風賞（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

8月23日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦の初風賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

9月25日、中4週で迎えた17戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の薄特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた18戦目は、迅雷賞（川崎ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は藤田凌騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したプリサイスガールにアタマ差届かず2着となった。

10月25日、中1週で迎えた19戦目は、スカパー!南関東地方競馬チャンネル賞（船橋ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田凌騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

11月6日、中1週で迎えた20戦目は、アレグロ賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田凌騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた21戦目は、冬菊特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田凌騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた22戦目は、一閃賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田凌騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

4歳（2018年）

4月23日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、土産はさいたま推奨土産品で賞（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は笹川翼騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、ややスローペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

5月15日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた24戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着に入った。

7月17日、中8週で迎えた25戦目は、興雲閣幸運賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は笹川翼騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で持ち堪えて、最後は2着のボナジョルナータに1馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

8月6日、中2週で迎えた26戦目は、元気いっぱい!南区ヒマワリ賞（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

5歳（2019年）

1月31日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた28戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、朔風賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

2月28日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた29戦目は、雪割草特別（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で和田譲治騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた30戦目は、隣の馬も行くってさ!下総中山アール歯科（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で和田譲治騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた31戦目は、夜桜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で和田譲治騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

5月2日、中3週で迎えた32戦目は、サッポロ麦とホップ特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた33戦目は、平取町すずらん観賞会特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた34戦目は、北海道厩務員会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（3戦1勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバテてしまい10着に終わった。

7月5日、中4週で迎えた35戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた36戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた37戦目は、SPAT4のお得なポイント賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松木大地騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた38戦目は、田野豊三騎手を鞍上に迎えて、敬老の日発祥のまち多可町特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田野豊三騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた40戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、賢一さん祝還暦祭特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3 12（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3 11（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村卓弥騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた44戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3 11（高知ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた45戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

12月31日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3-10（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

6歳（2020年）

1月13日、中1週で迎えた47戦目は、ファイナルレース（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったパイクステソーロに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

2月18日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた48戦目は、一般C3-8（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた49戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村卓弥騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

3月20日、中3週で迎えた50戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、抜け出したキャッチザウェーブに半馬身届かず2着となった。

3月29日、連闘で迎えた51戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦し、3着を確保した。

4月6日、連闘で迎えた52戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のイッセイイチダイに2馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

4月14日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

4月21日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のレーヴドブランに6馬身の差をつけて制した。

5月5日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた58戦目は、スモークツリー賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本怜騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた59戦目は、グリーンマーブル賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のノーブルシリウスをクビ差振り切って6勝目を収める

6月16日、連闘で迎えた60戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったサンエイイーグルに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月29日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（5戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったサクセスストーリーにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

8月10日、中1週で迎えた64戦目は、いわて北緯40度八幡平市賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて先頭を奪い、最後は2着のクインズトロブラボに1馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。

9月7日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（8戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた67戦目は、浄土ヶ浜青の洞窟賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着を確保した。

10月4日、中1週で迎えた68戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、南部杯カウントダウン8（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた69戦目は、一般B1二（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（9戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた70戦目は、ブルートパーズ賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた71戦目は、来い来い騎手コ募集賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた72戦目は、一般B1（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた73戦目は、復興祈念夢あふれる未来へ（水沢ダート850m 雪/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

7歳（2021年）

3月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた74戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた76戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアンインジュリーをクビ差捉え切れず2着となった。

5月9日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったライトセイラに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月23日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のコスモローイエットを半馬身振り切って下馬評通りの実力を証明した。

6月8日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（14戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて、最後は2着のカッチャオをアタマ差振り切って9勝目を収める

6月28日、連闘で迎えた82戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着を確保した。

7月12日、中1週で迎えた83戦目は、マルカブ賞（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（15戦3勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた85戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬で岩手競馬LIVE賞（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って8着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた86戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた87戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、トーホウボニータに3/4馬身交わされて2着となった。

9月20日、中1週で迎えた88戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着を確保した。

10月5日、中1週で迎えた89戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（17戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた90戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた91戦目は、フリージア賞（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はタレてしまい6着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた92戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は木村暁騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた93戦目は、コランダム賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた94戦目は、一般B1（水沢ダート850m 小雨/重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、伸びてきたラバーブ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

デビュー前

1歳のとき、上野正恵から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、竹下浩一によって162万円で落札された。

平澤芳三厩舎（岩手）へ入厩。

8歳（2022年）

3月13日、約3か月の休養明けで迎えた95戦目は、一般B2（水沢ダート850m 雨/重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったトランプに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月20日、連闘で迎えた96戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた97戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はベルウッドタマドと並んで2着同着となった。

5月1日、中1週で迎えた98戦目は、一般B2（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた99戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のヒューリットをアタマ差振り切って1着ゴールを果たした。

5月31日、中1週で迎えた100戦目は、一般B2（水沢ダート850m 小雨/重）に出走。鞍上は木村暁騎手（4戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた101戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（18戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、上野正恵から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、竹下浩一によって162万円で落札された。

平澤芳三厩舎（岩手）へ入厩。

6月27日、デビュー戦は大坪慎騎手を鞍上に据えて、一般B2二（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番ゲートからスタート。出走取消となった。

7月12日、中3週で迎えた102戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた103戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（19戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた104戦目は、アレキサンドライト賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（17戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた105戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天授の闘志でゴールまで頑張り、4着を確保した。

9月5日、中1週で迎えた106戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（18戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた107戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた108戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（20戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた109戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（19戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた110戦目は、タンザナイト賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（20戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた111戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた112戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた113戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた114戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

9歳（2023年）

3月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた115戦目は、一般C2四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（14戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり6着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（15戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた117戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（16戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一寸刻みに前との差を詰めて、最後は2着のアンガイガンバルドを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

4月10日、連闘で迎えた118戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（17戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、上野正恵から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、竹下浩一によって162万円で落札された。

佐藤敏彦厩舎（岩手）へ入厩。

4月24日、デビュー戦は大坪慎騎手を鞍上に据えて、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は445kg。8頭立ての3番ゲートからスタート。競走除外となった。

5月29日、中6週で迎えた119戦目は、一般C2（水沢ダート850m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（18戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた120戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた121戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のヤマニンアマルタスを半馬身振り切って勝利数を12に伸ばす

8月28日、中8週で迎えた122戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（21戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた123戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（20戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた124戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（21戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた125戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、うまレター賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた126戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた127戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた128戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林凌騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた129戦目は、C1（水沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林凌騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた130戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（21戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。