ライトセイラ（2015年生、母ケイアイセイラ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、佐竹学から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

石本孝博厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2017年）

8月9日、デビュー戦は岩橋勇二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた2戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた3戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のホクレンSS賞（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤千尋騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では素晴らしい伸びを見せたが、シグラップリンリンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

10月26日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

11月2日、連闘で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた9戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアベニンマルカートに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月13日、中4週で迎えた10戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のキング（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた11戦目は、柿原翔騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮戦したが、トーホウカトレアに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（2018年）

1月1日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のキング（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい9着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではスパッと切れる脚で猛進したが、ピリリに半馬身交わされて2着となった。

1月30日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定3歳戦の金シャチエンジェルズ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、リードを2馬身以上保って、で集団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のフォンダンショコラに4馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

2月13日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のはやぶさ特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は柿原翔騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞のスプリングカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の若草賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で友森翔太郎騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

3月23日、中0週で迎えた18戦目は、3歳戦のユリカモメ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で友森翔太郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい6着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦のうぐいす特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿原翔騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた20戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の東海クイーンカップ（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿原翔騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は垂れてしまい12着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた21戦目は、3歳地方重賞の駿蹄賞（名古屋ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で柿原翔騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず12着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の大鷲特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で柿原翔騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

6月26日、中5週で迎えた23戦目は、山崎良騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り11着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた24戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったポステリタスにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

8月14日、中4週で迎えた25戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

8月28日、中1週で迎えた26戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の的場ハンパないって賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。16頭立ての7番人気で大外16番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が上がってしまい13着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦のジャズクルーズ記念（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったパルドンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月11日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた28戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて16着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた29戦目は、藤井勘一郎騎手を鞍上に迎えて、千代田区賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい13着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤井勘一郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦し、4着を確保した。

12月5日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤井勘一郎騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は力尽きて10着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた32戦目は、SPAT4×ガリットチュウ来場記念（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤井勘一郎騎手（3戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて8着に終わった。

4歳（2019年）

1月23日、中2週で迎えた33戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十十一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた34戦目は、横川怜央騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八九（大井ダート1200m 雨/重）に出走。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって8着に終わった。

3月6日、中3週で迎えた35戦目は、仲原大生騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八九（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。15頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい15着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた36戦目は、有年淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り12着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた37戦目は、春雷特別（大井ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で有年淳騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2六七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で有年淳騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

5月23日、中3週で迎えた39戦目は、一般C2八九十（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で有年淳騎手（3戦0勝）。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、緩みのないペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい15着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2七八九（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で有年淳騎手（4戦0勝）。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。端を取り切り、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて16着に終わった。

6月26日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた41戦目は、平成の帝王たちは強かった賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で有年淳騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた42戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（大井ダート1200m 曇/重）に出走。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた43戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての10番人気で大外16番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚勢が鈍り15着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3一二三（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は坂井英光騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて6着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が鈍り12着に終わった。

12月8日、約3か月半の休み明けで迎えた46戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアメジストヴェイグに2馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

12月16日、連闘で迎えた47戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで持ち堪えて、最後は2着のスリンに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

12月24日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（水沢ダート850m 小雪/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

5歳（2020年）

1月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた50戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は一杯になって12着に敗れた。

3月30日、連闘で迎えた51戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のハナミンに5馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

4月12日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた53戦目は、IBCラジオ岩手競馬X賞（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5月10日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた54戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

5月26日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず7着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コパノサンデーに交わされて1馬身差の2着となった。

6月8日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、タイガーパンチにハナ差交わされて2着に甘んじた。

6月22日、連闘で迎えた60戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のタイガーパンチに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月7日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、タイガーパンチに半馬身交わされて2着に敗北した。

7月14日、連闘で迎えた62戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず5着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた64戦目は、いわて北緯40度八幡平市賞（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、後続との差を5馬身以上保って、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい5着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた68戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、リードを2馬身以上保って、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて10着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（11戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた72戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったコンチディナーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

12月13日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（4戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた74戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では上々の伸びを見せたが、ミオリパヤヤームにクビ差交わされて2着となった。

6歳（2021年）

1月3日、連闘で迎えた75戦目は、田中洸多騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、リュウグウオーに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

3月15日、中9週で迎えた76戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた77戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた78戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアンジュレーヴに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

5月30日、中2週で迎えた81戦目は、ナーシセス賞（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（16戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた82戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。