シグラップリンリン（2015年生、母コンサートボード）

経歴

デビュー前

2歳（2017年）

6月30日、デビュー戦は藤原幹生騎手を鞍上に据えて、2歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は436kg。3頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったセレイナに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月13日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

9月12日、中8週で迎えた3戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて5着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本咲希到騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るライトセイラを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

10月24日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本咲希到騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた7戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本咲希到騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

12月20日、中5週で迎えた8戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、2歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

3歳（2018年）

4月25日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた9戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 雨/不良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生得の持続力で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のスーパーレガシーをアタマ差振り切って2勝目を収める

5月29日、中1週で迎えた11戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、4着を確保した。

7月17日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のツインホープ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（4戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

10月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、一般C2八九十（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた17戦目は、元気豚キッチン開店1周年記念賞（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。果敢に端をきり、息の入らないペースで一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた18戦目は、25周年深谷牛賞（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて先頭に躍り出て、最後は2着のブリスに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4歳（2019年）

1月10日、中6週で迎えた19戦目は、一般C2イ（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉留孝司騎手（9戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。

2月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、埼玉県養豚協会会長賞（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉留孝司騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では僅かずつ前との差を詰めて、最後は2着のジェームスをクビ差振り切って4勝目をマークした。

3月29日、中5週で迎えた22戦目は、幸手市観光協会会長賞（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉留孝司騎手（11戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1七八（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で吉留孝司騎手（12戦3勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、タフなペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り10着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた24戦目は、のびのびシティさいたま市賞（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉留孝司騎手（13戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、勝ったビッグディッパーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月6日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、幸運の八幡平ドラゴンアイ記念（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で吉留孝司騎手（14戦3勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい11着に終わった。

5月29日、中2週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた26戦目は、「加須市合併10周年記念」賞（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉留孝司騎手（15戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

9月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた27戦目は、女郎花特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で吉留孝司騎手（16戦3勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた28戦目は、佐原特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で吉留孝司騎手（17戦3勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で吉留孝司騎手（18戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

11月1日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた30戦目は、相馬野馬追・甲冑競馬賞（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で吉留孝司騎手（19戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

11月6日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた31戦目は、一般C2（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で吉留孝司騎手（20戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

11月26日、中2週で迎えた32戦目は、上州和牛賞（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で吉留孝司騎手（21戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のカゲカツを3/4馬身振り切って勝利をモノにする

12月9日、中1週で迎えた33戦目は、ホテル旅館洗剤専門店スリーエス特別賞（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で吉留孝司騎手（22戦4勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

5歳（2020年）

1月2日、中2週で迎えた34戦目は、牝馬限定戦の弁才天賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で吉留孝司騎手（23戦4勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り14着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた35戦目は、麦王権田愛三のふるさと熊谷賞（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で吉留孝司騎手（24戦4勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

2月10日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた36戦目は、ハンデ戦のフェブラリーダッシュ（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で吉留孝司騎手（25戦4勝）。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では脚が残っておらず14着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた37戦目は、埼玉県畜産技術振興会長賞（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で吉留孝司騎手（26戦4勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

3月24日、中4週で迎えた38戦目は、幸手のマスコット「さっちゃん」賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で吉留孝司騎手（27戦4勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた39戦目は、もう壮吾が小学生になったって!（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で吉留孝司騎手（28戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた40戦目は、北島希望騎手を鞍上に迎えて、北区大宮盆栽美術館10周年賞（浦和ダート800m 曇/重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に敗れた。

5月11日、中2週で迎えた41戦目は、福原杏騎手を鞍上に迎えて、颯爽賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、やや速いペースで馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったライズインザノースに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた42戦目は、行田市観光協会会長賞（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は北島希望騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた43戦目は、張田昂騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の馬い!セロリを食べよう記念（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、平均ペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

9月24日、約3か月の休み明けで迎えた44戦目は、川幅日本一で賞（浦和ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2一二三（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた46戦目は、七夕裕次騎手を鞍上に迎えて、宮代のぶどう、ひとつぶどうで賞（浦和ダート800m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

11月9日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2一二三（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた48戦目は、埼玉県畜産技術振興会長賞（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったゲオグラフィアに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

12月17日、中2週で迎えた49戦目は、金剛賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた50戦目は、東秩父村花桃の郷賞（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着を確保した。

6歳（2021年）

1月8日、中1週で迎えた51戦目は、深谷市『渋沢栄一』賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に敗れた。

2月5日、中3週で迎えた52戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のカネショウイケメンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月23日、中2週で迎えた53戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で橋本直哉騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に敗れた。

3月30日、中4週で迎えた54戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で橋本直哉騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて、最後は2着のイデアドーターを3/4馬身振り切って7勝目をマークした。

5月12日、中5週で迎えた55戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で橋本直哉騎手（12戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2一二三（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で橋本直哉騎手（13戦2勝）。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に敗れた。

6月1日、連闘で迎えた57戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で橋本直哉騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

6月23日、中2週で迎えた58戦目は、サマーダッシュ（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で橋本直哉騎手（15戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた59戦目は、見越彬央騎手を鞍上に迎えて、カンナ特別（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた60戦目は、稲妻賞（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（16戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のエメラルディを半馬身振り切って8勝目をつかんだ。

7月22日、中1週で迎えた61戦目は、花のまち鴻巣ポピー賞（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（17戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったハヤブサピアーノに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月23日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた62戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（18戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のシルヴァーイーグルに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月29日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた63戦目は、雷鳴賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（19戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のボルドーヴェルチュを3/4馬身振り切って勝利をモノにする

9月23日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた64戦目は、蓮田の梨・新高賞（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（20戦5勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

10月12日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた65戦目は、愛川レッドカーペット杯オータム（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（21戦5勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、些か速いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、伸びてきたチェンジバイオ決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

10月18日、連闘で迎えた66戦目は、HBA日高軽種馬農業協同組合賞（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で橋本直哉騎手（22戦5勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るビッグディッパーを上がり1位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月11日、中2週で迎えた67戦目は、木枯らし特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で橋本直哉騎手（23戦6勝）。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、ツクバキセキに半馬身交わされて2着となった。

11月26日、中1週で迎えた68戦目は、上州和牛賞（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で橋本直哉騎手（24戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では少しずつ前との差を詰めて、最後は2着のエスペルトを半馬身振り切って勝利数を12に伸ばす

12月13日、中1週で迎えた69戦目は、雪模様特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で橋本直哉騎手（25戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた70戦目は、聖夜特別（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で橋本直哉騎手（26戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

7歳（2022年）

1月4日、中1週で迎えた71戦目は、千客万来特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で橋本直哉騎手（27戦7勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた72戦目は、ハンデ戦の睦月特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で橋本直哉騎手（28戦7勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

2月25日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた73戦目は、木芽月特別（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で橋本直哉騎手（29戦7勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく最後はロッティミニスターと並んで9着同着となった。

6月3日、約3か月半の休み明けで迎えた74戦目は、疾駆特別（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で橋本直哉騎手（30戦7勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた75戦目は、麻綿原特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で橋本直哉騎手（31戦7勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい8着に終わった。

6月30日、中0週で迎えた76戦目は、小林捺花騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の涼暮月特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた77戦目は、閃光賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（32戦7勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた78戦目は、室陽一朗騎手を鞍上に迎えて、相月特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた79戦目は、「3密」避けて三浦へ!賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（33戦7勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた80戦目は、ハンデ戦の芙蓉特別（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は室陽一朗騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月22日、中1週で迎えた81戦目は、オーガストダッシュ（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（34戦7勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた82戦目は、馬事畜産振興協議会会長賞（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（35戦7勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着を確保した。

9月29日、連闘で迎えた83戦目は、ポーチュラカスプリント（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（36戦7勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた84戦目は、夕焼け特別（浦和ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本直哉騎手（37戦7勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端をきり、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のガッツで最後まで敢闘したが、メイストームに交わされて3馬身差の2着となった。

10月26日、連闘で迎えた85戦目は、秋収めスプリント（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本直哉騎手（38戦7勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた86戦目は、埼玉県酪農協会長賞（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で橋本直哉騎手（39戦7勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで持ち堪えて先頭を奪い、最後は2着のロッティミニスターに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

12月16日、中2週で迎えた87戦目は、かながわ畜産物フェア2022賞（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は室陽一朗騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

12月26日、中0週で迎えた88戦目は、ハンデ戦の春待月特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林捺花騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

8歳（2023年）

5月29日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた89戦目は、双子座特別（浦和ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（40戦8勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、平均的なペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

6月19日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた90戦目は、船橋競馬場クリーン大作戦記念（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（41戦8勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

6月29日、中0週で迎えた91戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の涼暮月特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた92戦目は、朝顔特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（42戦8勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

7月28日、中0週で迎えた93戦目は、涼風特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は室陽一朗騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では伸びを欠き14着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた94戦目は、山の日特別（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は橋本直哉騎手（43戦8勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた95戦目は、処暑特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（44戦8勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた96戦目は、かわさきジャズ&かわさきミュートン記念（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は七夕裕次騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた97戦目は、紅葉月特別（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で七夕裕次騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

9月28日、連闘で迎えた98戦目は、招き猫特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で七夕裕次騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

デビュー前

平山真希厩舎（浦和）へ入厩。

10月13日、デビュー戦は七夕裕次騎手を鞍上に据えて、知ってる?愛川町!記念（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番ゲートからスタート。出走取消となった。

9歳（2024年）

1月3日、約3か月の休養明けで迎えた99戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、辰年特別（名古屋ダート1700m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた100戦目は、江南特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた101戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、白魚特別（名古屋ダート1500m 小雨/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた102戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、清須特別（名古屋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた103戦目は、東浦特別（名古屋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた104戦目は、豊山特別（名古屋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤誓二騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた105戦目は、萌芽特別（名古屋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤誓二騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた106戦目は、おひつじ座特別（名古屋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は室陽一朗騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた107戦目は、プレアデス特別（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は加藤誓二騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた108戦目は、アルクトゥルス特別（名古屋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は室陽一朗騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。