ジェームス（2014年生、母レガシーウィンド）

ジェームス（2014年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「人名より」。毛色は鹿毛。種牡馬のサウスヴィグラス（当時18歳）と交配したレガシーウィンドが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はへいはた牧場。主な勝ち鞍は2020年の麦王権田愛三のふるさと熊谷賞(一般C1)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、へいはた牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、金山圭充によって540万円で落札された。

藤沢則雄厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2016年）

8月13日、デビュー戦は酒井学騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く12着に敗れた。

9月10日、中3週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井学騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（京都ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井学騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい11着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた4戦目は、2歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井学騎手（3戦0勝）。15頭立ての13番人気で大外15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

3歳（2017年）

1月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、3歳戦の鉢伏山特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井学騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

2月12日、中3週で迎えた6戦目は、鮫島良太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では余力が残っておらず15着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた7戦目は、大下智騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/重）に出走。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた8戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の杉浦瑞恵生誕75周年記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のペルビスワンダーに8馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳A3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のラブフルーツに1馬身半の差をつけてファンの支持に応えた。

4月18日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の金田恵太さん39歳記念（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（2戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた11戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

5月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、3歳A3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（3戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

5月30日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた13戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月20日、中2週で迎えた14戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、ナスヤマブキに半馬身交わされて2着となった。

6月27日、連闘で迎えた15戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のベリルイモンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月9日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のシマちゃん還暦へ踏み切ってジャンプ!杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（7戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと末脚を伸ばして、最後は2着のディターミネイトに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

8月11日、中4週で迎えた17戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい13着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた18戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく15着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた19戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は一杯になって13着に終わった。

10月18日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、山崎真騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

11月6日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた21戦目は、赤津和希騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のこだま賞（川崎ダート900m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11月20日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた22戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で赤津和希騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、ユッタリとしたペースで集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって10着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた23戦目は、増田充宏騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の北風賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた24戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は赤津和希騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

4歳（2018年）

1月9日、中2週で迎えた25戦目は、見越彬央騎手を鞍上に迎えて、一般C3（浦和ダート800m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったワタシキタヨに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

2月13日、中4週で迎えた26戦目は、一般C3（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見越彬央騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のニシノアウリイに4馬身の差をつけて5勝目を収める

3月1日、中1週で迎えた27戦目は、春雷賞（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で見越彬央騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

3月20日、中2週で迎えた28戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C2（浦和ダート800m 雨/重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた29戦目は、ジョイホース双葉開設5周年記念（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は見越彬央騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、平均的なペースで一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、コウヨウヒリュウにクビ差交わされて2着となった。

4月25日、中2週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の一般C2 C3（浦和ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で見越彬央騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた31戦目は、ジオファーム八幡平人馬はメビウスの輪（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。逃げる形となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた32戦目は、ハンデ戦の一般C2 C3（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた33戦目は、サッポロビール千葉工場竣工30周年記念（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた35戦目は、秩父吉田山逢の里賞（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（8戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は見越彬央騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打ち、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のプリンセスラッキーに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月5日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2（浦和ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で見越彬央騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた38戦目は、みどりの競馬場賞（浦和ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で見越彬央騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

10月24日、中3週で迎えた39戦目は、埼葛地域は米どころで賞（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた40戦目は、東西商会のあんかけ焼きそばを食べよう!賞（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（6戦0勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

11月19日、中0週で迎えた41戦目は、一般C2（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は赤津和希騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったノブローズに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

12月24日、中4週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の葉牡丹特別（浦和ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤津和希騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

5歳（2019年）

1月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2イ（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は見越彬央騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のアクアインモータルに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月1日、中2週で迎えた44戦目は、寒風賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で見越彬央騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

2月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、埼玉県養豚協会会長賞（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で見越彬央騎手（10戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったシグラップリンリンをクビ差捉え切れず2着に惜敗した。

3月11日、中3週で迎えた46戦目は、一般C1七八（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で見越彬央騎手（11戦3勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた47戦目は、幸手市観光協会会長賞（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で見越彬央騎手（12戦3勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、シュダイカに半馬身交わされて2着となった。

4月19日、中2週で迎えた48戦目は、夜桜賞（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で見越彬央騎手（13戦3勝）。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい13着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた49戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、のびのびシティさいたま市賞（浦和ダート800m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1六七（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた51戦目は、「加須市合併10周年記念」賞（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は山崎真騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして突き抜け、最後は2着のケイティーヒナノに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月11日、中1週で迎えた52戦目は、光速賞（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

7月15日、中4週で迎えた53戦目は、よみうりランドはもうすぐ70周年賞（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真騎手（3戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい11着に終わった。

7月25日、中0週で迎えた54戦目は、ハンデ戦の浦和のSPAT4プレミアムポイント賞（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた55戦目は、福原杏騎手を鞍上に迎えて、夏だ美味いぞ八幡平バイオレット記念（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた56戦目は、ハンデ戦の兵庫のお肉を食べよう!賞（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真騎手（5戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた57戦目は、高知の畜産物で元気!賞（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は見越彬央騎手（14戦3勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた58戦目は、チバ肉フェスinフナバシ開催中!賞（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤津和希騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた59戦目は、川越藩のお蔵米記念（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤津和希騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた60戦目は、金沢競馬特別（浦和ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフさで最後まで敢闘したが、勝ったトーセンスティールに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月27日、中2週で迎えた61戦目は、一般C1（浦和ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るケイティマーヤを上がり1位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて9勝目を獲得した。

6歳（2020年）

1月8日、中5週で迎えた62戦目は、馬いぞ!八丈島レモンとジャム発売記念（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい7着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた63戦目は、麦王権田愛三のふるさと熊谷賞（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のカゼノウタに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月18日、中4週で迎えた64戦目は、埼玉県畜産技術振興会長賞（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎真騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったシゲルアパライトに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

3月12日、中2週で迎えた65戦目は、桜井光輔騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた66戦目は、中島良美騎手を鞍上に迎えて、幸せを手にするまち「幸手市」賞（浦和ダート800m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

4月22日、中3週で迎えた67戦目は、北区大宮盆栽美術館10周年賞（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のガッツで最後まで奮戦したが、勝ったブラックプリンスに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5月29日、中4週で迎えた68戦目は、浮き城のまち行田賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島良美騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた69戦目は、馬い!EMほうれん草食べよう記念（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（13戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた70戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（14戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた71戦目は、疾走賞（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は中島良美騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた72戦目は、8Rは10倍!浦和買うならSPAT4賞（浦和ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、4着に終わった。

9月18日、中7週で迎えた73戦目は、ミューザ川崎シンフォニーホール記念（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（16戦2勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた74戦目は、プリムラ出荷量日本一で賞（浦和ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（17戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた75戦目は、斬撃賞（川崎ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は中島良美騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた76戦目は、魅力発見!埼葛農業賞（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中島良美騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

11月27日、中4週で迎えた77戦目は、以上州和牛賞（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中島良美騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた78戦目は、吉井章騎手を鞍上に迎えて、馬い!? 八丈島レモンを食べよう（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた79戦目は、東秩父村花桃の郷賞（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井章騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

7歳（2021年）

2月5日、中5週で迎えた80戦目は、秩父の野菜はおいしいで賞（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は中島良美騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

2月23日、中2週で迎えた81戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉井章騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

3月30日、中4週で迎えた82戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（18戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

5月12日、中5週で迎えた83戦目は、半澤慶実騎手を鞍上に迎えて、大宮の盆栽賞（浦和ダート800m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

6月1日、中2週で迎えた84戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

7月7日、中4週で迎えた85戦目は、古岡勇樹騎手を鞍上に迎えて、稲光賞（川崎ダート900m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた86戦目は、花のまち鴻巣ポピー賞（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は見越彬央騎手（15戦3勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた87戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は中島良美騎手（7戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい14着に終わった。

9月21日、中5週で迎えた88戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中島良美騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた89戦目は、ウラワールせんべい賞（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

11月26日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた90戦目は、一般C2七八（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

12月22日、中3週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた91戦目は、一般C2九十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

8歳（2022年）

1月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた92戦目は、一般C2七八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

1月20日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた93戦目は、興雲閣幸運賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で半澤慶実騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に敗れた。

2月17日、中3週で迎えた94戦目は、一般C2八九（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で半澤慶実騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のデザートムーンに2馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

2月25日、連闘で迎えた95戦目は、釜屋力士賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で半澤慶実騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい11着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた96戦目は、一般C2六七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で半澤慶実騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2四五（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で半澤慶実騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを取り切り、ミドルペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた98戦目は、ハナミズキスプリント（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で半澤慶実騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた99戦目は、5月1日はさいたま市民の日賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で半澤慶実騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

6月1日、中4週で迎えた100戦目は、羽生市観光協会ムジナもん賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中島良美騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた101戦目は、船橋酒場青空9周年記念（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は半澤慶実騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2四五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で半澤慶実騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた103戦目は、一般C2三四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で半澤慶実騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた104戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で半澤慶実騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた105戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で半澤慶実騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

9月20日、中2週で迎えた106戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で半澤慶実騎手（18戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で半澤慶実騎手（19戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた108戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で半澤慶実騎手（20戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

11月23日、中4週で迎えた109戦目は、埼玉県養蜂協会長賞（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で半澤慶実騎手（21戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は勢いを失って12着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた110戦目は、一般C2五六（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で半澤慶実騎手（22戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。