プリンセスラッキー（2013年生、母ハネダサクラコ）

経歴

デビュー前

中村護厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2015年）

6月22日、デビュー戦は瀧川寿希也騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀧川寿希也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

8月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のつばめ特別（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で瀧川寿希也騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で瀧川寿希也騎手（4戦0勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。

3歳（2016年）

2月10日、約5か月の休養明けで迎えた6戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で大外13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

4月19日、中7週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた9戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のフォーチュンシーに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月19日、中1週で迎えた10戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の牡牛座特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた11戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したサダムシーズンにアタマ差届かず2着となった。

6月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で石川倭騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では自慢の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のアフターアワーズに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月7日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた13戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、うらかわ馬フェスタ賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

4歳（2017年）

1月1日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg絞って迎えた14戦目は、寒風賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。

2月3日、中4週で迎えた15戦目は、瞬発賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のギンザアマゾネスに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

2月9日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3四五（船橋ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で瀧川寿希也騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は勢いを失って8着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた17戦目は、弾丸賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で瀧川寿希也騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。

4月3日、中4週で迎えた18戦目は、雷鳴賞（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で瀧川寿希也騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた19戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2十十一十二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

5月30日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、ハンデ戦の一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保園翔也騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

6月20日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で保園翔也騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた23戦目は、雷神賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で保園翔也騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったゴールドマジックに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた24戦目は、興雲閣幸運賞（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で保園翔也騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた25戦目は、閃光賞（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で保園翔也騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（浦和ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で保園翔也騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

9月19日、中4週で迎えた27戦目は、R.クアトロ騎手を鞍上に迎えて、一般C2（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた28戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、ねぎは越谷で賞（浦和ダート800m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。

5歳（2018年）

3月19日、約5か月の休養明けで迎えた29戦目は、一般C3（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナで最後まで敢闘したが、スパークストリームに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4月25日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、ハンデ戦の一般C2 C3（浦和ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた32戦目は、埼玉一の米どころかぞ賞（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた33戦目は、今年も開催!華奈お誕生日おめでとう記念（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和博騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は垂れてしまい10着に敗れた。

6月27日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた34戦目は、HBA日高軽種馬農業協同組合賞（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和博騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

7月18日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた35戦目は、秩父吉田山逢の里賞（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和博騎手（7戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のダイエーカチドキに5馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

8月6日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和博騎手（8戦1勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、勝ったジェームスに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月5日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2（浦和ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和博騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るブリスを強烈な末脚で半馬身差し切ってファンの支持に応えた。

9月25日、中2週で迎えた38戦目は、みどりの競馬場賞（浦和ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和博騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はメイショウアタカマと並んで2着同着となった。

6歳（2019年）

1月10日、約3か月半の休み明けで迎えた39戦目は、一般C2イ（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤和博騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた40戦目は、朔風賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤和博騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた41戦目は、埼玉県養蜂協会会長賞（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で加藤和博騎手（13戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

5月28日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、石川のお肉を食べよう!賞（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤和博騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

7月1日、中4週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の一般C2八 C3一（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で加藤和博騎手（15戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい12着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた44戦目は、ハンデ戦の一般C2 C3（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で加藤和博騎手（16戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた45戦目は、西啓太騎手を鞍上に迎えて、ひめたん来場記念（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に敗れた。

8月19日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西啓太騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、少々速いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のジョーシナモンに1馬身の差をつけて優勝

9月10日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西啓太騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で西啓太騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

10月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた49戦目は、激雷賞（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で西啓太騎手（4戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、少し遅いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

7歳（2020年）

4月21日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた50戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で西啓太騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

5月11日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた51戦目は、イヌワシ賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で西啓太騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた52戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西啓太騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた53戦目は、北島希望騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた54戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北島希望騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた55戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた56戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた57戦目は、クロカジキ賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた58戦目は、浦和×大井エキサイティングリレー賞（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は保園翔也騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた59戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、ムササビ賞（川崎ダート900m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

10月19日、連闘で迎えた60戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

11月24日、中4週で迎えた61戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は保園翔也騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、セイエイビビットにハナ差交わされて2着に惜敗した。

12月31日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた62戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に敗れた。

8歳（2021年）

3月14日、中9週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた63戦目は、一般C2（水沢ダート850m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛進したが、アンインジュリーに半馬身交わされて2着となった。

3月22日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマートルリースに2馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

4月6日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、長く末脚を持続させて、最後は2着のヤマニンシーベリーに2馬身半の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。

10月26日、約7か月の休養明けで迎えた66戦目は、キリン一番搾り生ビール賞（盛岡ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（4戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、最後はオテンバキッズと並んで4着同着となった。

11月7日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山本政聡騎手（6戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた69戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山本政聡騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のノットオンリーを半馬身振り切って9勝目を掴み取った。

デビュー前

飯田弘道厩舎（岩手）へ入厩。

12月30日、中4週で迎えた70戦目は、一般C1（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本政聡騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

9歳（2022年）

3月12日、中9週で迎えた71戦目は、お酒がウマい町岩泉（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山本政聡騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のダズンフラワーに1馬身1/4の差をつけて10勝目を達成した。

4月5日、中2週で迎えた72戦目は、一般B1（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山本政聡騎手（10戦4勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた73戦目は、一般B1（水沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で山本政聡騎手（11戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた74戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた75戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。