サダムシーズン（2013年生、母ワカサイティング）

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2015年）

8月5日、デビュー戦は井上幹太騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は510kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

9月15日、中5週で迎えた2戦目は、2歳戦のホクレンホームセンター賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったジャストフォファンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月15日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上幹太騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた4戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、ヴォレグラースにクビ差交わされて2着に甘んじた。

11月12日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のサンダカンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（2016年）

4月27日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は井上幹太騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のビービービージーに4馬身の差をつけて休養明け初戦を制した。

5月19日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の牡牛座特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上幹太騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた8戦目は、阪野学騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のプリンセスラッキーをアタマ差振り切って圧倒的支持に応えた。

6月15日、中1週で迎えた9戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアルキバ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた10戦目は、うらかわ馬フェスタ賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阪野学騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マグナムバローズに交わされて4馬身差の2着となった。

7月21日、中1週で迎えた11戦目は、新ひだか夏まつり特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のノースピーディングに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月10日、中2週で迎えた12戦目は、新冠ライオンズクラブ特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

9月22日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、ザ・トンアップモーターズ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で猛進したが、勝ったモエルアにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

10月4日、中1週で迎えた14戦目は、アポイ岳ジオパーク特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

11月9日、中4週で迎えた15戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のさざんか賞（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったリュウノフリックに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月9日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2十一十二（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、伸びてきたハクユウジャック決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

4歳（2017年）

1月12日、中4週で迎えた17戦目は、一般C2八九（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダズリングベリーに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

2月6日、中3週で迎えた18戦目は、中野省吾騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中野省吾騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中野省吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後はドゥーイットと並んで2着同着となった。

5月4日、中2週で迎えた21戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた22戦目は、薄暑特別（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

6月19日、中4週で迎えた23戦目は、チェリー!古稀からも元気で楽しく長生きで（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではきっちりと終いの脚を伸ばして、最後は2着のレッドボルテクスに1馬身半の差をつけて人気に違わぬ実力を証明した。

8月9日、中6週で迎えた24戦目は、一般C2（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘したが、4着に終わった。

5歳（2018年）

4月11日、約8か月の休み明けで迎えた25戦目は、山中悠希騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のフレンドゴーゴーに1馬身半の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。

5月3日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、ご当地メニューが盛りだくさん賞（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中悠希騎手（1戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。

6月18日、中6週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた27戦目は、一般C2（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、自慢の末脚を弾けさせて、最後は2着のレッドボルテクスに3馬身の差をつけて7勝目をマークした。

7月24日、中4週で迎えた28戦目は、一般C2（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島大輔騎手（6戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1七八（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島大輔騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナで最後まで踏ん張ったが、テラザホットに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

9月3日、中2週で迎えた30戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、シトリン賞（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったハンドレッドアーツにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

11月7日、中8週で迎えた31戦目は、一般C1三四（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

6歳（2019年）

2月21日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた32戦目は、一般C2八九十ア（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は山中悠希騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

3月13日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2四五（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って10着に敗れた。

4月17日、中4週で迎えた34戦目は、一般C2六七（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は山中悠希騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて8着に敗れた。

5月8日、中2週で迎えた35戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2十一十二十三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本現暉騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた37戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた38戦目は、東西商会今月も焼きそばがお得!で賞（船橋ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。

8月10日、中3週で迎えた39戦目は、よみうりランドプールWAIが君を待ってる（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山中悠希騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天与のガッツで諦めることなく走り切り、3着を確保した。

9月2日、中2週で迎えた40戦目は、ステーブルリープリングを守るクラブ（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中悠希騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2五六（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山中悠希騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るレファレンスブックを上がり3位の末脚でハナ差だけ差し切って8勝目をゲットした。

10月31日、中4週で迎えた42戦目は、今宵はハロウィーンスプリント（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山中悠希騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

11月25日、中3週で迎えた43戦目は、一般C2三四（浦和ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山中悠希騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山中悠希騎手（9戦2勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を披露し、4着に入り込んだ。

7歳（2020年）

1月11日、中3週で迎えた45戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山中悠希騎手（10戦2勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた46戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山中悠希騎手（11戦2勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

3月13日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山中悠希騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

4月1日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3（船橋ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山中悠希騎手（13戦2勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず11着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3一二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山中悠希騎手（14戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

5月7日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた50戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山中悠希騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

6月17日、中5週で迎えた51戦目は、北島希望騎手を鞍上に迎えて、一般C3（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

7月15日、中3週で迎えた52戦目は、トウザヨリ賞（川崎ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は山中悠希騎手（16戦2勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた53戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山中悠希騎手（17戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。