フォーチュンシー（2013年生、母マミークイーン）

経歴

デビュー前

2歳（2015年）

6月10日、デビュー戦は桑村真明騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は452kg。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

7月8日、中3週で馬体重を前走から30kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

7月23日、中1週で馬体重を前走から44kg絞って迎えた3戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた4戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、勝ったリバイバルタイムにねじ伏せられてアタマ差の2着に惜敗した。

8月18日、中1週で迎えた5戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 雨/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったキキに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月3日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力のある伸びを見せたが、勝ったプリモプレストにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

9月17日、中1週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた7戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい7着に敗れた。

9月23日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は力尽きて5着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は石川倭騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は松井伸也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

3歳（2016年）

4月20日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から44kg増やして迎えた12戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったプリンセスラッキーに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

5月18日、中1週で馬体重を前走から26kg減らして迎えた14戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、フォルスクリールに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

6月1日、中1週で馬体重を前走から32kg戻して迎えた15戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1000m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

6月30日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた17戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず3着に敗れた。

7月26日、中3週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた18戦目は、北海道リラ・コンサドーレ賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

8月10日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた19戦目は、新ひだか町百年の赤松賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月25日、中1週で馬体重を前走からさらに20kg減らして迎えた20戦目は、新ひだか町御殿山公園賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部龍騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

9月7日、中1週で馬体重を前走から32kg戻して迎えた21戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（12戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

10月4日、中1週で馬体重を前走から32kg減らして迎えた23戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は阿部龍騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

11月1日、中1週で馬体重を前走からさらに18kg増やして迎えた25戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた26戦目は、3歳以上C4-6（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

4歳（2017年）

4月19日、約5か月半の休み明けで迎えた27戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るドナルを上がり2位の末脚でハナ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

5月17日、中1週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた29戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山本咲希到騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた30戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山本咲希到騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

6月15日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山本咲希到騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は石川倭騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた33戦目は、日高山脈楽古岳賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本咲希到騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

8月15日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた35戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は山本咲希到騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

9月26日、中1週で馬体重を前走から34kg減らして迎えた38戦目は、海と山の幸フェスティバル賞（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

10月10日、中1週で馬体重を前走から30kg戻して迎えた39戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山本咲希到騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

10月24日、中1週で馬体重を前走から32kg絞って迎えた40戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山本咲希到騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

11月7日、中1週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた41戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山本咲希到騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

12月10日、中4週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた42戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

12月17日、連闘で馬体重を前走から9kg戻して迎えた43戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したヤマニンレナータを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

5歳（2018年）

1月6日、中1週で迎えた45戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、ダイカグラ賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた46戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を爆発させて、最後は2着のバルマスケに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

4月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛進したが、伸びてきたブライアントピース決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

4月8日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、ロジメジャーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4月15日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林凌騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルケイインパルスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

4月23日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林凌騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では強烈な末脚を爆発させてすんなりと抜け出し、最後は2着のキャプテンワイルドに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月7日、中1週で迎えた51戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた52戦目は、ブループリンス賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（8戦3勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったレッドダニエルに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

6月4日、中1週で迎えた53戦目は、タチアオイ賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったアラノボルにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

6月16日、中1週で迎えた54戦目は、焼石岳賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、抜け出したマリーズランを差し切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

7月1日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林凌騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた56戦目は、南アルプス天然水スパークリング賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林凌騎手（12戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走したが、4着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた57戦目は、コムラサキ賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林凌騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のアラノボルをハナ差振り切って5勝目をマークした。

8月6日、連闘で迎えた58戦目は、ホトトギス賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小林凌騎手（14戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったヴェルデミーティアに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

12月24日、約4か月半の休み明けで迎えた59戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小林凌騎手（15戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では異次元の末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のタイトに5馬身の差をつけて久方ぶりの実戦をモノにした。

6歳（2019年）

1月24日、中3週で迎えた60戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた61戦目は、山田雄大騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた62戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田雄大騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い脚を使えず12着に終わった。

3月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田雄大騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

4月4日、中2週で迎えた64戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた67戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた68戦目は、高畑皓一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた69戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高畑皓一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた70戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高畑皓一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月1日、中2週で迎えた71戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高畑皓一騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた72戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高畑皓一騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

9月11日、中2週で迎えた74戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高畑皓一騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高畑皓一騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた76戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高畑皓一騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

11月12日、中3週で迎えた77戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高畑皓一騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた78戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高畑皓一騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のトリコロールライトに1馬身1/4の差をつけて7勝目を奪取した。

12月19日、中1週で迎えた79戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高畑皓一騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

12月29日、中0週で迎えた80戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。