アラノボル（2013年生、母アラマサフェアリー）

経歴

デビュー前

米川昇厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2015年）

5月28日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

7月8日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のエムティブランに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月20日、中3週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた6戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 雨/重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり5着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

11月16日、中8週で迎えた8戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のリュウワンジョイアに2馬身半の差をつけて2勝目を収める

11月30日、中1週で迎えた9戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月27日、中3週で迎えた10戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

3歳（2016年）

1月3日、連闘で迎えた11戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた12戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の未来への挑戦スタート賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の希望郷いわて国体開催記念岩手町賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の江刺桜まつり賞（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

6月26日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、3歳戦のジョージア賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

8月7日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の釜石かまリン賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2七（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた19戦目は、大槌まつり賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた20戦目は、一般社団法人アースメイト賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた21戦目は、区界賞（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた22戦目は、陸前高田市産業まつり賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本聡哉騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた23戦目は、盛岡りんご賞（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山本聡哉騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したディープチルにクビ差届かず2着に惜敗した。

11月21日、中1週で迎えた24戦目は、江刺りんご賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で山本聡哉騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた25戦目は、奥州衣川はとむぎ賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山本聡哉騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた26戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず10着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

4歳（2017年）

1月8日、連闘で迎えた28戦目は、オッズパーク杯（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた29戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（17戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマーチンを上がり2位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

4月23日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（19戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったアイティワイルドに詰め切れず、9馬身差の2着に敗北した。

5月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（20戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（21戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のブロンテに9馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山本聡哉騎手（22戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、抜け出したワンドロップにクビ差届かず2着に甘んじた。

6月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本聡哉騎手（23戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山本聡哉騎手（24戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったモンサンカーラに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月17日、中1週で迎えた37戦目は、楽天銀行賞（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山本聡哉騎手（25戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のダイワポデスタに2馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

7月31日、中1週で迎えた38戦目は、紅ちどり賞（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山本聡哉騎手（26戦4勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したトウカイチャームにクビ差届かず2着となった。

8月14日、中1週で迎えた39戦目は、一戸まつり賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山本聡哉騎手（27戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた40戦目は、レモンイエロー賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山本聡哉騎手（28戦4勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったオンワードナスキーに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

9月3日、中1週で迎えた41戦目は、高知の新米ファーストキッス賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山本聡哉騎手（29戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた42戦目は、アグリパークおおさわ収穫感謝まつり賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で山本聡哉騎手（30戦4勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のランフォージンをクビ差振り切って6勝目を手にした。

10月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で山本聡哉騎手（31戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

10月29日、中3週で迎えた44戦目は、ハナコヒメ賞（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた45戦目は、パステルベル賞（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（32戦5勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた46戦目は、ウィンティー賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（33戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（34戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた48戦目は、フォーチュン賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（35戦5勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

5歳（2018年）

1月2日、中0週で迎えた49戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（36戦5勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

3月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた50戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、光風賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた51戦目は、ハナイシザクラ賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着を確保した。

5月7日、中1週で迎えた52戦目は、マーガレット賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（37戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた53戦目は、ピンクキャンディ賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（38戦5勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、勝ったアイーダにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

6月4日、中1週で迎えた54戦目は、タチアオイ賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（39戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では途轍もない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のフォーチュンシーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月23日、中2週で迎えた55戦目は、キンケイギク賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（40戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

7月15日、中2週で迎えた56戦目は、KICK START賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（41戦6勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた57戦目は、コムラサキ賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（42戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、抜け出したフォーチュンシーにハナ差届かず2着となった。

8月6日、連闘で迎えた58戦目は、クジャクソウ賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（43戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

9月2日、中3週で迎えた59戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山本聡哉騎手（44戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた60戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた61戦目は、南部杯カウントダウン8 明るい明るい～岩（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（45戦6勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた62戦目は、インパチェンス賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（46戦6勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（47戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

11月26日、中3週で迎えた64戦目は、アイビー賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（48戦6勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（49戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた66戦目は、ポインセチア賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（50戦6勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

6歳（2019年）

3月24日、約3か月の休み明けで迎えた67戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（51戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山本聡哉騎手（52戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のキャンティに1馬身3/4の差をつけて8勝目を掴み取った。

4月22日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本聡哉騎手（53戦7勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったケイジーワンダーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本聡哉騎手（54戦7勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山本聡哉騎手（55戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のクリノハリウッドに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月28日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で山本聡哉騎手（56戦8勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（57戦8勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（58戦8勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したキャンティに半馬身届かず2着に敗れた。

7月15日、連闘で迎えた77戦目は、東北楽天ゴールデンイーグルス賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（59戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のトゥルームーンに1馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

7月29日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた79戦目は、盛岡のお米「純米めん」賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（60戦9勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた80戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（61戦9勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（62戦9勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

10月7日、中2週で迎えた82戦目は、南部杯カウントダウン7（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（63戦9勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた83戦目は、小岩井純良バター賞（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（64戦9勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた84戦目は、メトロポリタン盛岡NEW WING賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（65戦9勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

12月17日、中5週で迎えた85戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（66戦9勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた86戦目は、オッズパークゴールド賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山本聡哉騎手（67戦9勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

7歳（2020年）

1月6日、連闘で迎えた87戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

3月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた88戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋悠里騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では超凡な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

3月29日、連闘で迎えた89戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（68戦9勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（69戦9勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のダブルタッチを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

5月12日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（70戦10勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（71戦10勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

6月2日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（72戦10勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（73戦10勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線に入ると、前で粘るパラボラを鬼脚でクビ差だけ差し切って勝利数を12に伸ばす

6月21日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた98戦目は、一般C1三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（74戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

8月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた99戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（75戦11勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた100戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（76戦11勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた101戦目は、南部杯カウントダウン30（盛岡ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（77戦11勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（78戦11勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた103戦目は、ポイント10倍!盛岡のSPAT4賞（盛岡ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（79戦11勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた104戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（80戦11勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた105戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山本聡哉騎手（81戦11勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた106戦目は、コカ・コーラ賞（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山本聡哉騎手（82戦11勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた107戦目は、優駿スタリオンステーション特別（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

8歳（2021年）

3月15日、約3か月半の休養明けで迎えた108戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

3月22日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（83戦11勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた110戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（84戦11勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（85戦11勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（86戦11勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（87戦11勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2（水沢ダート850m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（88戦11勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた115戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に終わった。