ダズンフラワー（2014年生、母ハッピートーク）

ダズンフラワー（2014年2月14日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「お花を渡す。本馬の誕生日、バレンタインデーより連想」。毛色は栗毛。種牡馬のバトルプラン（当時9歳）と交配したハッピートークが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は下河辺牧場。2016年のジュニアグランプリ(地方重賞)に勝利した他、2017年のオパールカップ(M2)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

菅原右吉厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2016年）

5月21日、デビュー戦は山本聡哉騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のリュウノチーノに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月17日、中7週で迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 小雨/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい8着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた3戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、2歳地方重賞の若鮎賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月18日、中4週で迎えた4戦目は、2歳地方重賞のジュニアグランプリ（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のタイセイプロスパーに2馬身の差をつけて2勝目をマークした。

11月13日、中7週で迎えた5戦目は、宮崎北斗騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの福島2歳ステークス（福島芝1200m 晴/良）に出走。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳地方重賞のプリンセスカップ（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松本剛志騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

3歳（2017年）

4月2日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳M3のあやめ賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に敗れた。

5月14日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、3歳M3のはまなす賞（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

6月17日、中4週で迎えた9戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下のHTB杯（函館芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず14着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた10戦目は、3歳M2のオパールカップ（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったブラックロードにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

8月7日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のピーチパッション賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず3着に敗れた。

9月9日、中4週で迎えた12戦目は、牝馬限定M3のヴィーナススプリント（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

10月7日、中3週で迎えた13戦目は、南部杯カウントダウン2 OROターフ特別（盛岡芝1000m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた14戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、秋嶺賞（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた15戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、震災復興子ども達に夢と笑顔を（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた16戦目は、ピーチフロマージュ賞（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた17戦目は、アリスタータ賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた18戦目は、花菜好きシンビジウム賞（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

4歳（2018年）

1月7日、中1週で迎えた19戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーズシリーズ第3戦（水沢ダート1900m 曇/不良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

3月25日、約2か月半の間隔を開けて迎えた20戦目は、鈴木麻優騎手引退セレモニーデー（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた21戦目は、スイセン賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（8戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のディクタムをクビ差振り切って久しぶりに美酒を浴びた。

6月4日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（9戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

7月8日、中4週で迎えた26戦目は、一般C2（盛岡芝1000m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のディクタムに4馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

7月22日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のジェイエレガンスに5馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

8月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（12戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして楽々と抜け出し、最後は2着のガトリングエイトに4馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

9月16日、中5週で迎えた29戦目は、一般B2（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（13戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のサンラファエルに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

9月29日、中1週で迎えた30戦目は、もみじ賞（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた31戦目は、オクトーバーカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（15戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた32戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず5着に敗れた。

11月25日、中3週で迎えた33戦目は、リンドウ賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（16戦5勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2一（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（17戦5勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5歳（2019年）

3月25日、約3か月半の休養明けで迎えた35戦目は、春霞賞（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（18戦5勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた36戦目は、フリージア賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（19戦5勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた37戦目は、復興祈念夢あふれる未来へ（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（20戦5勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた38戦目は、南関東ジョッキーズフレンドリーマッチ第2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には届かず11着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

6月9日、中1週で迎えた40戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したスティルプリンスにアタマ差届かず2着となった。

6月25日、中1週で迎えた41戦目は、小袖海岸賞（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた43戦目は、ターフチャレンジ（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のエイシンセレニティに4馬身の差をつけて8勝目をつかんだ。

8月3日、中1週で迎えた44戦目は、姫神賞（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったスガノブリランテに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月1日、中3週で迎えた45戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた46戦目は、FM岩手杯（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に敗れた。

10月26日、中5週で迎えた47戦目は、秋嶺賞（盛岡芝1700m 曇/重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず12着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた48戦目は、令和元年台風19号災害被災者支援（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（21戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた49戦目は、復興祈念夢あふれる未来へ（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

6歳（2020年）

1月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般B1三（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

3月30日、約3か月の間隔を開けて迎えた52戦目は、アクアマリン賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた53戦目は、大屋梅賞（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

4月26日、中1週で迎えた54戦目は、IBCラジオ岩手競馬X賞（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5月11日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5月26日、中1週で迎えた56戦目は、新緑賞（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（22戦5勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた57戦目は、グリーンマーブル賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた58戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた60戦目は、復興祈念夢あふれる未来へ（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したアイアンクローに半馬身届かず2着となった。

8月2日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、勝ったリュウグウオーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月12日、中3週で迎えた63戦目は、一般C1（盛岡芝1700m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（17戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るララフォーナを圧倒的な末脚でクビ差だけ差し切って優勝

10月3日、中2週で迎えた64戦目は、もみじ賞（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（18戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（19戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた66戦目は、姫神賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手（20戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で陶文峰騎手（21戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた68戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で陶文峰騎手（22戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた69戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた70戦目は、GI（ジーアイ）登録品高級品岩手木炭賞（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（23戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、伸びてきたステーロ決め手に屈してクビ差の2着となった。

7歳（2021年）

1月3日、連闘で迎えた71戦目は、初夢賞（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（24戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

3月12日、中9週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた72戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（25戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月20日、連闘で迎えた73戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（26戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったミラコロアシオンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

4月4日、中1週で迎えた74戦目は、一般B2（水沢ダート850m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（27戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したキョウエイメサイアを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

4月18日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（28戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のアークオブメジャーに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

5月2日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（29戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

5月31日、中3週で迎えた77戦目は、一般B1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手（30戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた78戦目は、一般B1（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で陶文峰騎手（31戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた79戦目は、夢・希望未来へ前進（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた80戦目は、ジュライカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（23戦5勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたキタノポケット決め手に屈してクビ差の2着となった。

8月10日、中1週で迎えた81戦目は、オーガストカップ（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（24戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた82戦目は、夢・希望未来へ前進（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（32戦3勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた83戦目は、一般B1（盛岡ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（33戦3勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた84戦目は、南部杯カウントダウン8（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（34戦3勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた85戦目は、クレオメ賞（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（35戦3勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

10月31日、中1週で迎えた86戦目は、ライラック賞（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（36戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた87戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（37戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

8歳（2022年）

3月12日、約4か月の休み明けで迎えた88戦目は、お酒がウマい町岩泉（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（38戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したプリンセスラッキーを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

3月21日、連闘で迎えた89戦目は、モルガナイト賞（水沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた90戦目は、一般B1（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（39戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

4月17日、中1週で迎えた91戦目は、一般B1（水沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（40戦3勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のビーエイブルトゥに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

5月17日、中3週で迎えた92戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（25戦5勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた93戦目は、一般B1（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた94戦目は、一般B1（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた95戦目は、一般B1（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（26戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

7月26日、中3週で迎えた96戦目は、夢・希望未来へ前進（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた97戦目は、グリーンマーブル賞（盛岡芝1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（27戦5勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた98戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた99戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（28戦5勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた100戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた101戦目は、オクトーバーカップ（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（41戦4勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた102戦目は、ライラック賞（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（42戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

10月31日、中1週で迎えた103戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（43戦4勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた104戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（44戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したビーエイブルトゥに3/4馬身届かず2着となった。

12月11日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた105戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（45戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

12月25日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた106戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（46戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

9歳（2023年）

3月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた107戦目は、一般C2（水沢ダート850m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（47戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したアブラアムにアタマ差届かず2着に惜敗した。

3月27日、中1週で迎えた108戦目は、一般C2（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手（48戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた109戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で陶文峰騎手（49戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したスミシューにクビ差届かず2着に甘んじた。

4月24日、中1週で迎えた110戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で陶文峰騎手（50戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したスミシューを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

5月7日、中1週で迎えた111戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で陶文峰騎手（51戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のビバリークイーンに4馬身の差をつけて優勝

6月13日、中4週で迎えた112戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で陶文峰騎手（52戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

7月4日、中2週で迎えた113戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で陶文峰騎手（53戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた114戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で陶文峰騎手（54戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた115戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で陶文峰騎手（55戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のインサニティに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月12日、中5週で迎えた116戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で陶文峰騎手（56戦6勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月1日、中2週で迎えた117戦目は、GI登録品高級品岩手木炭賞（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた118戦目は、一般B1（盛岡芝1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

11月12日、中3週で迎えた119戦目は、一般B1（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず7着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた120戦目は、一般B1（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた121戦目は、佐々木志音騎手を鞍上に迎えて、B2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた122戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木志音騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

10歳（2024年）

3月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた123戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（57戦6勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた124戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木志音騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた125戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（58戦6勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず3着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた126戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（59戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったマナホクレレに詰め切れず、4馬身差の2着となった。