ビーエイブルトゥ（2016年生、母エイブルインレース）

経歴

デビュー前

2歳（2018年）

12月26日、デビュー戦は御神本訓史騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端を奪い、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のサンエイルレーヴに3馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2019年）

4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪い、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた3戦目は、本田正重騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、5着に終わった。

5月23日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり13着に敗れた。

9月4日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、3歳戦のエクスプレス賞（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた6戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の馬肥ゆる秋お父さん頑張って記念（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフさで最後まで敢闘したが、勝ったミトノマジックに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

11月1日、中5週で迎えた7戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、相馬野馬追・甲冑競馬賞（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊かなスタミナで最後まで止まることなく走り抜いたが、ミトノマジックに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

11月19日、中2週で迎えた8戦目は、疾風賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は本田正重騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた9戦目は、一般C1八九（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ややハイペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮戦したが、ザワールドに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2020年）

1月10日、中4週で迎えた10戦目は、船橋競馬場前飲み喰い処かのえ20周年記念（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

2月11日、中4週で迎えた11戦目は、M.ミシェル騎手を鞍上に迎えて、遊園地ならよみうりランド（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪い、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

3月12日、中3週で迎えた12戦目は、川島正太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

3月31日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1四五（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上はM.ミシェル騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛進したが、伸びてきたイスモイルテソーロ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

5月6日、中4週で迎えた14戦目は、一般C1二三（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は本田正重騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

6月17日、中5週で迎えた15戦目は、馬い!EMほうれん草食べよう記念（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（7戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立ち、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

7月20日、中4週で迎えた16戦目は、馬い!ブドウジャムを食べよう記念（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で本田正重騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

8月4日、中1週で迎えた17戦目は、やまゆり賞（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本田正重騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

12月1日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた18戦目は、一般C1四五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた19戦目は、金剛賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は本田正重騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、ミドルペースで一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

5歳（2021年）

1月11日、中3週で迎えた20戦目は、馬い!?江戸前千葉海苔を食べよう（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

2月1日、中2週で迎えた21戦目は、ちちぶのじかプロジェクト賞（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、4着を確保した。

2月24日、中2週で迎えた22戦目は、浦和800ラウンド（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

4月5日、中5週で迎えた23戦目は、一般C1四五六ウ（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は本田正重騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた24戦目は、光速賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田正重騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた25戦目は、池谷匠翔騎手を鞍上に迎えて、さいたまのおいしい野菜賞（浦和ダート800m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた26戦目は、篠谷葵騎手を鞍上に迎えて、青玉賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

6月24日、中3週で迎えた27戦目は、牝馬限定戦の馬い!?八丈島レモンピール発売記念（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で篠谷葵騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2一二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（2戦1勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はガス欠状態になり11着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた29戦目は、大多喜賞（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池谷匠翔騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく11着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた30戦目は、沖ノ島賞（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は篠谷葵騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は一杯になって14着に終わった。

9月5日、中3週で迎えた31戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

10月11日、中1週で迎えた34戦目は、株式会社一歩賞（盛岡ダート1000m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったスカイルークに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

10月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせてあっさりと抜け出し、最後は2着のフォーチュンキセキに4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

11月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のフォーチュンキセキに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

12月5日、中3週で迎えた37戦目は、ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

デビュー前

村上昌幸厩舎（岩手）へ入厩。

6歳（2022年）

3月12日、約3か月の休み明けで迎えた38戦目は、これからも頑張ります山田（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のルーティンベルに1馬身1/4の差をつけて優勝

4月5日、中2週で迎えた39戦目は、一般B1（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、ミラコロアシオンに半馬身交わされて2着に敗北した。

4月17日、中1週で迎えた40戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート850m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったダズンフラワーにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

5月3日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

5月29日、中3週で迎えた42戦目は、一般B1（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（10戦3勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた44戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた45戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月8日、中1週で迎えた47戦目は、アレキサンドライト賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（13戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

9月20日、中3週で迎えた49戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（14戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はヤーラシカと並んで2着同着となった。

10月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた52戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、タンザナイト賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた53戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（17戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではしっかりと末脚を伸ばして、最後は2着のダズンフラワーを3/4馬身振り切って5勝目を手中に収めた。

12月11日、中1週で迎えた55戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（18戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（19戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

7歳（2023年）

3月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg減らして迎えた57戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（20戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のルーティンベルに1馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。

4月3日、中2週で迎えた58戦目は、ストロングゴールド賞（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（21戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず4着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（22戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばしてすんなりと抜け出し、最後は2着のヴァルナに3馬身の差をつけて優勝

5月2日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（23戦5勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた61戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（24戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（25戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（26戦5勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

7月23日、中3週で迎えた64戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（27戦5勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のグローサーベアを3/4馬身振り切って8勝目を奪取した。

8月22日、中3週で迎えた65戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（28戦6勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた67戦目は、マリーゴールド賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（29戦6勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた68戦目は、ほやこおねえさん賞（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた69戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり12着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた70戦目は、タンザナイト賞（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原辰徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた71戦目は、霧島冠レースやるってよ賞（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原辰徳騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

12月12日、中3週で迎えた72戦目は、一般B1 B2（水沢ダート850m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原辰徳騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい6着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた73戦目は、一般B1 B2（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（30戦6勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

8歳（2024年）

3月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた74戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（31戦6勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

3月31日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1（水沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（32戦6勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（33戦6勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（34戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。