ステーロ（2016年生、母フサイチジェット）

経歴

デビュー前

栗田徹厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2018年）

10月7日、デビュー戦は大野拓弥騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。馬体重は492kg。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚にキレが無く12着に敗れた。

3歳（2019年）

6月9日、約8か月の休養明けで迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大野拓弥騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり14着に終わった。

7月27日、中6週で迎えた3戦目は、木幡育也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

8月26日、中3週で迎えた4戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、3歳C2四（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアブシンスに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月1日、連闘で迎えた5戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて、最後は2着のスカイルークを3/4馬身振り切って初白星を挙げた。

9月8日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた6戦目は、高知の新米ファーストキッス賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、ミオリパヤヤームに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

9月22日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた7戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（3戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るドスコイを猛烈な末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて断然人気に応えた。

9月30日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したカメットテソーロを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

10月14日、中1週で迎えた9戦目は、オッズパーク杯（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（5戦2勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に差を詰めて、最後は2着のフロラシオンをアタマ差振り切って圧倒的支持に応えた。

11月2日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた11戦目は、未知の駒・奥馬・盛駿応援賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったアブシンスに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

12月16日、中3週で迎えた12戦目は、マラカイト賞（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、ロジフェーヴルに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（9戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のゼットヴィグラスに4馬身の差をつけて断トツの支持に応えた。

4歳（2020年）

1月7日、連闘で迎えた14戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に敗れた。

4月7日、約3か月の休養明けで迎えた15戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原辰徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（10戦4勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた19戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

6月15日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、一般B1（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた22戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったサクセスストーリーを3/4馬身捉え切れず2着となった。

7月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず7着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた24戦目は、復興祈念夢あふれる未来へ（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた25戦目は、オーガストカップ（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般B1五（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい5着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般B1六（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村暁騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた28戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般B1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた29戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、ブルートパーズ賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた31戦目は、田中洸多騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた33戦目は、GI（ジーアイ）登録品高級品岩手木炭賞（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のダズンフラワーをクビ差振り切って5勝目を掴み取った。

5歳（2021年）

1月3日、連闘で迎えた34戦目は、初夢賞（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るミオリパヤヤームを強烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた35戦目は、一般B1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、抜け出したツルオカボルトを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。

4月4日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1三（水沢ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた37戦目は、桜並木賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本涼人騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村暁騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、勝ったボタニークに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（9戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るサンエイロイヤルを次元の違う末脚でハナ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

6月13日、中1週で迎えた41戦目は、レースフラワー賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のミスティカルを3/4馬身振り切って8勝目を奪取した。

7月12日、中1週で迎えた43戦目は、シュアト賞（盛岡ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（12戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のプリティドールを3/4馬身振り切って優勝

8月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般B1（盛岡ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（13戦6勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。

8月30日、中2週で迎えた46戦目は、新涼特別（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた47戦目は、爽秋特別（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（14戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた48戦目は、スプリント特別（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（15戦6勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた49戦目は、Jpn1のマイルチャンピオンシップ南部杯（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（16戦6勝）。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた50戦目は、スプリント特別（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村暁騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた51戦目は、朝露特別（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

デビュー前

新田守厩舎（岩手）へ入厩。

12月7日、中3週で迎えた52戦目は、仲冬特別（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で木村暁騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

デビュー前

新田守厩舎（岩手）へ入厩。

6歳（2022年）

3月14日、約3か月の休み明けで迎えた53戦目は、スプリント特別（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で木村暁騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

4月12日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた54戦目は、金盞花特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（17戦6勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた55戦目は、夢・希望未来へ前進（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は木村暁騎手（15戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた56戦目は、一般B1（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（7戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

7月11日、中9週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた57戦目は、シェアト賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

8月7日、中3週で迎えた58戦目は、一般B1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた59戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2五（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて、最後は2着のウインアーカイヴスを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

9月27日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（11戦3勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、伸びてきたトーホウウノ決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

10月11日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（12戦3勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた63戦目は、コデマリ賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（13戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では少しずつ前との差を詰めて、最後は2着のミキノイチゴを3/4馬身振り切って人気に違わぬ実力を証明した。

11月8日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で塚本涼人騎手（14戦4勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で塚本涼人騎手（15戦4勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、ミッテルラインに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

12月5日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で塚本涼人騎手（16戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

7歳（2023年）

3月11日、約3か月の休養明けで迎えた67戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で塚本涼人騎手（17戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったトーアクリスティーにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

3月20日、連闘で迎えた68戦目は、一般B2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で塚本涼人騎手（18戦4勝）。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。

4月4日、中1週で迎えた69戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で塚本涼人騎手（19戦4勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で塚本涼人騎手（20戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた71戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 小雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で塚本涼人騎手（21戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた72戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で塚本涼人騎手（22戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で塚本涼人騎手（23戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた74戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で塚本涼人騎手（24戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で塚本涼人騎手（25戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るイキザマを交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月10日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で塚本涼人騎手（26戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で塚本涼人騎手（27戦5勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた78戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で塚本涼人騎手（28戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた79戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で塚本涼人騎手（29戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

9月19日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた80戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で塚本涼人騎手（30戦5勝）。5頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で塚本涼人騎手（31戦5勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で塚本涼人騎手（32戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原辰徳騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（33戦5勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（34戦5勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

12月25日、中3週で迎えた86戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

8歳（2024年）

3月18日、約3か月の間隔を開けて迎えた87戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（35戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた88戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（36戦5勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（37戦5勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。