イキザマ（2016年生、母クリーペル）

経歴

デビュー前

3歳（2019年）

3月31日、デビュー戦は田中健騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。馬体重は470kg。15頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず13着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中健騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。最後は脚を失くしてしまい15着に終わった。

5月10日、中3週で迎えた3戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

5月24日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ヴェリートレビアンに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月3日、中5週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルヨバーディを上がり2位タイの末脚でクビ差だけ差し切って初勝利を挙げた。

8月29日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後はタレてしまい10着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい6着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の鈴木麻優初めての笠松記念（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた12戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大原浩司騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が衰えて9着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた13戦目は、一般C26（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大原浩司騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた14戦目は、一般C26（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大原浩司騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、3着を確保した。

12月30日、中3週で迎えた15戦目は、河内一秀記念（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大原浩司騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のフェアリープールに5馬身の差をつけて2勝目を手にした。

4歳（2020年）

1月8日、連闘で迎えた16戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、フユイチゴ特別（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓出した伸び脚で猛進したが、シャドウアロングに交わされて2馬身半差の2着となった。

1月21日、中1週で迎えた17戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のシンソクに1馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

2月7日、中1週で迎えた18戦目は、かまくら賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、ペイシャラメントに交わされて1馬身半差の2着となった。

2月19日、中1週で迎えた19戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（14戦3勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のキチロクアユノに1馬身半の差をつけて断トツの支持に応えた。

3月6日、中1週で迎えた20戦目は、ヒヤシンス特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい6着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた21戦目は、O・Yメモリアル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大原浩司騎手（16戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大原浩司騎手（17戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり5着に敗れた。

4月30日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、ファンです★笠松（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。

5月11日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた24戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい5着に敗れた。

6月5日、中3週で迎えた25戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（18戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

8月13日、中7週で迎えた27戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、エポドスミノルに交わされて2馬身半差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（19戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のラテンリズムを3/4馬身振り切って優勝

9月11日、中1週で迎えた29戦目は、美女高原特別（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って10着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（20戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のヴェルトラウンをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

10月23日、中3週で迎えた31戦目は、時雨月特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（21戦6勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた32戦目は、楓葉賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（22戦6勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた33戦目は、木枯らし賞（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（23戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。

12月18日、中3週で迎えた34戦目は、白川郷賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大原浩司騎手（24戦6勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた35戦目は、楽天競馬賞（笠松ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は6戦連続で大原浩司騎手（25戦6勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

5歳（2021年）

1月12日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大原浩司騎手（26戦6勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

4月14日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた37戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、モンテロッソ賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた38戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、寿都町バジル焼酎完成記念特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

5月13日、中1週で迎えた39戦目は、スズラン特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って8着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた40戦目は、フォーウィールドライブ賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部龍騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のジュエリーアイスに2馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

6月23日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた41戦目は、月形樺戸博物館特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部龍騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、トンデコパに交わされて1馬身差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた42戦目は、日本最北のはぼろバラ園特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部龍騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバテてしまい6着に敗れた。

8月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、コロナに負けるな!日高町特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部龍騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた44戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、BTC創立30周年記念特別2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた45戦目は、北海道馬主会日高馬主振興会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって8着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた46戦目は、CRAZY レバンガ北海道特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部龍騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた47戦目は、サロマ大収穫祭特別（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部龍騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた48戦目は、アポイ岳世界ジオパーク特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部龍騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた49戦目は、ドレフォン・プレミアム（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で阿部龍騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた50戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、ゴーゴーイチマル記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のリックマトリックスに2馬身半の差をつけて8勝目を手に入れた。

12月17日、中2週で迎えた51戦目は、初雪特別（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた52戦目は、年の瀬賞（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい5着に終わった。

6歳（2022年）

1月14日、中1週で迎えた53戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、初春賞（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた54戦目は、加藤誓二騎手を鞍上に迎えて、一般B5 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた55戦目は、タクロー参上!記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は服部大地騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に敗れた。

3月18日、中4週で迎えた56戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したドリームアローを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

3月30日、中1週で迎えた57戦目は、一般B6 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、シルバーサークルにクビ差交わされて2着となった。

4月15日、中1週で迎えた58戦目は、C級セレクション（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、カランクールに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

4月28日、中1週で迎えた59戦目は、長江慶悟騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のレッツシンクに2馬身の差をつけて制した。

5月11日、中1週で迎えた60戦目は、屋形船賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長江慶悟騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた61戦目は、連続開催!第4回中京競馬（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた62戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

7月14日、中3週で迎えた63戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は失速してしまい6着に終わった。

8月25日、中5週で迎えた64戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長江慶悟騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた65戦目は、まぁさんおめでとう祝第三弾記念（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた66戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた67戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は長江慶悟騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

12月2日、中5週で迎えた68戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったボルドーアドゥールに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月25日、中2週で迎えた69戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るスターオブホープを上がり2位タイの末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7歳（2023年）

3月12日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた70戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

3月21日、連闘で馬体重を前走から39kg絞って迎えた71戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林凌騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた72戦目は、一般B2（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林凌騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず3着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林凌騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた74戦目は、一般B2（盛岡ダート1000m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林凌騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた75戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林凌騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着を確保した。

5月30日、中1週で迎えた76戦目は、一般B2二（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林凌騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい10着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小林凌騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

6月26日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた78戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで踏ん張ったが、ステーロに交わされて2馬身半差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた79戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を爆発させてあっさりと抜け出し、最後は2着のメイショウカチゴマに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8月1日、中2週で迎えた80戦目は、仲原大生騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズシリーズトライアルラウンド盛岡第1戦（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい12着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、グローサーベアに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。

9月3日、中2週で迎えた82戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（3戦1勝）。4頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた83戦目は、ペリドット賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

10月15日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた84戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1000m 小雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に敗れた。

12月24日、中7週で迎えた86戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナで最後まで敢闘したが、エスプレッシーボに交わされて2馬身差の2着となった。

8歳（2024年）

3月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた87戦目は、一般B2（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

3月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた88戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた89戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。