ディターミネイト（2014年生、母フライトステージ）

ディターミネイト（2014年2月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサウスヴィグラス（当時18歳）と交配したフライトステージが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ハクツ牧場。主な勝ち鞍は2019年のヤングジョッキーズTR金沢第2戦(一般B1以下)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ハクツ牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」と「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

田中淳司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2016年）

5月25日、デビュー戦は岩橋勇二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は434kg。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

7月13日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

8月10日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて、最後は2着のオールザベストに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月13日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

9月28日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で岩橋勇二騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

11月15日、中6週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた7戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、サッキーヘラクレスに交わされて2馬身半差の2着となった。

12月11日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた8戦目は、2歳（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた9戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

3歳（2017年）

3月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた10戦目は、3歳戦の若駒賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた11戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の九谷陶芸村特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた12戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の川島祭特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではひたひたと前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のアポロノリュウジンを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

4月23日、中1週で迎えた13戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の千枚田田植え特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛進したが、ナゲッツに半馬身交わされて2着となった。

5月21日、中1週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の北日本新聞杯（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

6月20日、中3週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の石川ダービー（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦のシマちゃん還暦へ踏み切ってジャンプ!杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したジェームスを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月25日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（6戦0勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。

8月1日、連闘で迎えた19戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松戸政也騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦の太鼓打競技大会特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松戸政也騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のバルダッキーノに1馬身半の差をつけて3勝目を獲得した。

8月29日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松戸政也騎手（9戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、抜け出したアラカントを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

9月5日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松戸政也騎手（10戦1勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のコウエイロンドに7馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

9月19日、中1週で迎えた23戦目は、こいこい祭特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で松戸政也騎手（11戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のムチャチャマヒカに1馬身半の差をつけて順当に勝利した。

10月10日、中2週で迎えた24戦目は、能美ほっこりまつり特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松戸政也騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた25戦目は、日本伝統工芸展金沢展特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で松戸政也騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた26戦目は、中学校古典教室特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で松戸政也騎手（14戦3勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた27戦目は、オッズパーク杯（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で松戸政也騎手（15戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた28戦目は、楽天競馬10周年特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で松戸政也騎手（16戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた29戦目は、カニ汁大鍋の振る舞い特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で松戸政也騎手（17戦3勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、3着を確保した。

4歳（2018年）

3月25日、約3か月の休み明けで迎えた30戦目は、いつでもどこでも楽天競馬賞（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で松戸政也騎手（18戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

4月1日、連闘で迎えた31戦目は、蛇の目神事特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で松戸政也騎手（19戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では弾けるような伸びで猛進したが、スプリングボックスに半馬身交わされて2着となった。

4月17日、中1週で迎えた32戦目は、三番叟特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で松戸政也騎手（20戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた33戦目は、ついたち結び特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で松戸政也騎手（21戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったシンプリースパーブに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月15日、中1週で迎えた34戦目は、能登小木港イカす会特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で松戸政也騎手（22戦3勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた35戦目は、現代美術展七尾展特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で松戸政也騎手（23戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のツエーゲンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月12日、中1週で迎えた36戦目は、楽天競馬をスマホでおトクに!特別（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で松戸政也騎手（24戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく9着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた37戦目は、楽天競馬Power Up!特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で松戸政也騎手（25戦4勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月10日、中1週で迎えた38戦目は、オッズパーク杯特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で松戸政也騎手（26戦4勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

7月29日、中2週で迎えた39戦目は、名舟大祭特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で松戸政也騎手（27戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

8月7日、連闘で迎えた40戦目は、楽天競馬ポイント還元特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で松戸政也騎手（28戦4勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた41戦目は、地蔵祭特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で松戸政也騎手（29戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた42戦目は、安宅まつり特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は30戦連続で松戸政也騎手（30戦4勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、勝ったクライフォーローズに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた43戦目は、千枚田結婚式・稲刈り賞（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で松戸政也騎手（31戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったルノートルに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた44戦目は、やましろ湯の曲輪浪漫特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で松戸政也騎手（32戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた45戦目は、楽天競馬で楽しみま賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で松戸政也騎手（33戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は力尽きて6着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた46戦目は、カニ汁大鍋の振る舞い特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は34戦連続で松戸政也騎手（34戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた47戦目は、楽天競馬でおトクに楽しく!（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は35戦連続で松戸政也騎手（35戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた48戦目は、きらめきクリスマス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は36戦連続で松戸政也騎手（36戦4勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた49戦目は、楽天競馬はスマホでも便利!特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は37戦連続で松戸政也騎手（37戦4勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた50戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬でクリスマスイヴ特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。

5歳（2019年）

3月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた51戦目は、春も楽天競馬で楽しもう特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（38戦4勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた52戦目は、春の金沢競馬は楽天競馬で楽しみましょう特（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（39戦4勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた53戦目は、曳山奉幣祭特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（40戦4勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた54戦目は、楽天競馬はスマホでも便利です特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（41戦4勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた55戦目は、小松お旅祭り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（42戦4勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、4着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた56戦目は、気多大社ついたち結び特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（43戦4勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

6月11日、中2週で迎えた57戦目は、坂井瑠星騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズTR金沢第2戦（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るロイジービヴを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

6月30日、中2週で迎えた58戦目は、楽天スーパーポイント貯まる楽天競馬特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（44戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のライトブリンガーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月21日、中2週で迎えた59戦目は、楽天競馬でおトクなキャンペーン特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（45戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた60戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、楽天競馬でおトクに楽しい金沢けいば特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

8月13日、連闘で迎えた61戦目は、楽天競馬はうれしいポイント貯まる特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（46戦5勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、コスモボアソルテに交わされて4馬身差の2着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた62戦目は、楽天競馬でポイントざくざく貯まる特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（47戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は一杯になって8着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた63戦目は、楽天競馬でうれしいポイントが貯まる特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（48戦5勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

10月8日、中2週で迎えた64戦目は、加賀白山賞勝クラス（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた65戦目は、白山ろくの実りを味わう特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。