ダンストーンラヴ（2013年生、母フローラルウインド）

経歴

デビュー前

2歳のとき、本桐牧場から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、岩手県馬主会によって378万円で落札された。

村上実厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2015年）

8月2日、デビュー戦は村上忍騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は425kg。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るポエムトウショウを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月19日、中6週で迎えた2戦目は、2歳戦のフューチャーステップ（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

10月17日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は失速してしまい7着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のフューチャーステップ（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

11月30日、中3週で迎えた5戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳地方重賞のプリンセスカップ（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた6戦目は、2歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

3歳（2016年）

1月3日、中2週で迎えた7戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

3月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、3歳戦のウェルカム賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4月16日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦の水沢競馬場桜並木賞（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の盛岡さくらまつり賞（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた11戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の花菜好きあじさい賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、ヴォレグラースにクビ差交わされて2着となった。

6月11日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の室根山つつじまつり賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく3着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（10戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のオシロイバナ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（11戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

8月27日、中6週で迎えた16戦目は、雫石牛フェア～夏の陣～賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた17戦目は、唐梅館絵巻賞（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた18戦目は、ありがとう八幡平マッシュルーム記念（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた19戦目は、南部杯カウントダウン2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（13戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた20戦目は、キリン一番搾り賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（14戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた21戦目は、おおのキャンパス賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（15戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のトーコージュエリーに3馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

11月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（17戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（18戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（19戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトーホクノキズナに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

4歳（2017年）

1月9日、連闘で迎えた26戦目は、ほっとゆだ北日本雪合戦賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

3月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた27戦目は、初桜賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた28戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、奥州前沢白鳥舘遺跡賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた29戦目は、水沢子供騎馬武者行列賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（20戦3勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（21戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、トウショウジルバに3/4馬身交わされて2着となった。

6月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（22戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のフォーエヴァーマンをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

6月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（23戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

7月3日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた34戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（24戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は一杯になって7着に終わった。

7月17日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた35戦目は、楽天競馬10周年記念（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（25戦4勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったココクイーンに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた37戦目は、ありがとう八幡平マッシュルーム3周年記念（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（26戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったジャストザオネストにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で迎えた38戦目は、マドンナ賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（27戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた39戦目は、魅惑のあおもり10市大祭典賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（28戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた40戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（29戦4勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚が止まってしまい11着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた41戦目は、楽天競馬賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた42戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、カマクラシボリ賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた43戦目は、キュースト賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（30戦4勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた44戦目は、マリアベール賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（31戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったクラサイレントに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

12月30日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（32戦4勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

5歳（2018年）

1月6日、連闘で迎えた47戦目は、ヒカルゲンジ賞（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（33戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた48戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（34戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るレッドブラッサムを上がり1位の末脚でクビ差だけ差し切って5勝目を手に入れた。

4月3日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（35戦5勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で村上忍騎手（36戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で村上忍騎手（37戦5勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で追い上げたが、勝ったウインパソドブレを3/4馬身捉え切れず2着となった。

5月14日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で村上忍騎手（38戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で村上忍騎手（39戦5勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のトウカイフォーゲルをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

6月11日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で村上忍騎手（40戦6勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で村上忍騎手（41戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で村上忍騎手（42戦6勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

7月29日、中2週で迎えた57戦目は、西日本豪雨被災者支援（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で村上忍騎手（43戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のキタバイキングに1馬身1/4の差をつけて7勝目を獲得した。

8月15日、中1週で迎えた58戦目は、馬いぃ八幡平マッシュルーム賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で村上忍騎手（44戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず5着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で村上忍騎手（45戦7勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた60戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（46戦7勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた62戦目は、南部杯カウントダウン2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（47戦7勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた63戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた64戦目は、2018JBC京都まであと1日（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林凌騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着を確保した。

12月2日、中3週で迎えた65戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1五（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は木村直輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

6歳（2019年）

3月24日、約3か月半の休養明けで迎えた67戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（48戦7勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（49戦7勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のウェーブスピリッツに2馬身半の差をつけて8勝目を収める

5月13日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（50戦8勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はスピードが落ちてしまい5着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のリンノキセキに4馬身の差をつけて9勝目をマークした。

6月11日、中1週で迎えた73戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた74戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月25日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

7月8日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた76戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（51戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のアメリカンマッスルに1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月22日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた78戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のレーヴドブランに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8月19日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（52戦9勝）。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず3着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩本怜騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2三（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた83戦目は、おいしい!いわての原木しいたけ賞（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩本怜騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた84戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた85戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた86戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた87戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（53戦9勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

7歳（2020年）

1月2日、連闘で迎えた88戦目は、いわちく味工芸ハム賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（54戦9勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた89戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（55戦9勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林凌騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた94戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月8日、中1週で迎えた95戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた96戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2六七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（56戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のフラッシュイメルに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月16日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（57戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた101戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（58戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1四（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月27日、中1週で迎えた103戦目は、岩手競馬×ショコ壱番屋コラボ記念（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた104戦目は、一般C1五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた105戦目は、小岩井純良バター賞（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（59戦10勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた106戦目は、メトロポリタン盛岡CITY STORY賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた107戦目は、一般C1七（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた108戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で塚本涼人騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

8歳（2021年）

3月22日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた109戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で塚本涼人騎手（16戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた110戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（60戦10勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた111戦目は、関本玲花騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた112戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（61戦10勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた113戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（62戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で粘り込んで、最後は2着のヤマニンティエラに2馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす

6月1日、中1週で迎えた114戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（63戦11勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り6着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた115戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本玲花騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた116戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（64戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい5着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた117戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（65戦11勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた118戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（66戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

8月9日、中1週で迎えた119戦目は、八萬屋いろは賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は塚本涼人騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、伸びてきたキャニオンアンジュ決め手に屈してクビ差の2着となった。

8月30日、中2週で迎えた120戦目は、一般C2六（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手（18戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた121戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（67戦11勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた122戦目は、一般C1六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（68戦11勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた123戦目は、10倍お得な盛岡のSPAT4賞（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は関本玲花騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた124戦目は、一般C1八（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本玲花騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。