トーホクノキズナ（2011年生、母チアズフリート）

経歴

デビュー前

2歳（2013年）

7月21日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は429kg。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた2戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ワタリキングオーに交わされて4馬身差の2着となった。

9月16日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグングンと末脚を伸ばして、最後は2着のトーホクスマイルを3/4馬身振り切って初白星を挙げた。

10月5日、中2週で迎えた6戦目は、2歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。

11月4日、中3週で迎えた7戦目は、2歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

11月18日、中1週で迎えた8戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた9戦目は、2歳B2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた10戦目は、2歳C1一（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

3歳（2014年）

1月11日、中3週で迎えた11戦目は、3歳B2二（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

3月24日、中9週で迎えた12戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、3歳C1一（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた13戦目は、3歳B2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B2三（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B2二（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた16戦目は、3歳B2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた17戦目は、3歳C1二（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではスパッと切れる脚を見せたが、ナゲットハントに半馬身交わされて2着となった。

9月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったラヴピースに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月21日、中1週で迎えた20戦目は、震災復興子ども達に夢と笑顔を（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ヤマタケデュックに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

10月19日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大坪慎騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったビューティフルランに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月2日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大坪慎騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2八（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大坪慎騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で大坪慎騎手（13戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2五（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で大坪慎騎手（14戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛進したが、スウィフトシャドウにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

12月28日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で大坪慎騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったメイショウエクサに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4歳（2015年）

1月11日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で大坪慎騎手（16戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

3月22日、中9週で迎えた29戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で大坪慎騎手（17戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は19戦連続で大坪慎騎手（18戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったザキャッチに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

6月20日、中9週で迎えた31戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で大坪慎騎手（19戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のドナータをアタマ差振り切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

7月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で大坪慎騎手（20戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、サマーブルーヘブンに交わされて2馬身半差の2着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた33戦目は、東日本大震災復興祈念飛翔（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で大坪慎騎手（21戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で大坪慎騎手（22戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で大坪慎騎手（23戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて、最後は2着のリュウジンオーを3/4馬身振り切って勝利を手に入れた。

8月24日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は25戦連続で大坪慎騎手（24戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、アスペクトにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

9月7日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた37戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は26戦連続で大坪慎騎手（25戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、ミヤコエンパイアに3/4馬身交わされて2着となった。

9月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で大坪慎騎手（26戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のプラムチャンを半馬身振り切って1着ゴールを果たした。

10月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で大坪慎騎手（27戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

10月26日、中2週で迎えた40戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコウギョウバクシンを自慢の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

11月8日、中1週で迎えた41戦目は、綾鷹賞（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた42戦目は、希望郷いわて国体開催記念奥州市賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、リガードリングに交わされて1馬身差の2着となった。

12月7日、中1週で迎えた43戦目は、かまだんご賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた44戦目は、くずまき名物かっけ賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

5歳（2016年）

1月10日、中0週で迎えた46戦目は、盛岡市・玉山村合併10周年記念（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（28戦3勝）。10頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

3月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた47戦目は、岩手春物語賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（29戦3勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた48戦目は、希望郷いわて国体開催記念一戸町賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（30戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

5月23日、中5週で迎えた49戦目は、キャンディプリンス賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（31戦3勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

7月25日、中8週で迎えた50戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（32戦3勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（33戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るヤマニンネレイスをクビ差だけ差し切って6勝目を奪取した。

8月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、横手やきそば四天王決定戦賞（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（34戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

9月12日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた53戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（35戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた54戦目は、希望郷いわて国体開催記念葛巻町賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（36戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた55戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、BS開局5周年記念・グリーンチャンネル賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた56戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、小岩井純良バター賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1四（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（37戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したジーパワーを差し切れず、2馬身差の2着となった。

11月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた58戦目は、JA岩手ふるさと前沢牛杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（38戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

12月5日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた59戦目は、凧上げ大会&Bグルメ大会賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（39戦4勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

12月18日、中1週で迎えた60戦目は、一般C1五（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（40戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（41戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したダンストーンラヴを差し切れず、1馬身差の2着となった。

6歳（2017年）

11月12日、約10か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた62戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

11月18日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた64戦目は、いわてのフラッグシップ米金色の風賞（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木祐騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木祐騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた67戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

7歳（2018年）

1月2日、中0週で迎えた68戦目は、一般C2十八（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた69戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

4月2日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた70戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

4月8日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木祐騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた72戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、一般C2十七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。