サマーブルーヘブン（2007年生、母タルゴナイト）

サマーブルーヘブン（2007年3月28日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋バラの品種名。父名と本馬の毛色より連想」。毛色は青毛。種牡馬のロージズインメイ（当時7歳）と交配したタルゴナイトが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）秋田牧場。戦績は、中央平地5戦0勝、地方143戦15勝2着31回。主な勝ち鞍は2013年の和食処きくすい賞(一般B2三)。

経歴

デビュー前

サラブレッドクラブライオンにて総額1,500万円（7.5万×200口）で一口馬主が募集された。

斎藤誠厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2010年）

1月5日、デビュー戦は田中博康騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた2戦目は、石橋脩騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。

2月20日、中3週で迎えた3戦目は、北村友一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚を伸ばせず15着に終わった。

5月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は田中博康騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

6月27日、中5週で迎えた5戦目は、伊藤直人騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。

8月1日、中4週で迎えた6戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳C2四（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るノルカソルカを鬼脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた8戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったミスターガッテンに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

9月5日、中1週で迎えた9戦目は、やまがた米沢会議杯（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したエルグランに半馬身届かず2着に敗北した。

9月11日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2七（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったハセノヒマワリに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

9月20日、連闘で迎えた11戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のコスモマーシャルに3馬身の差をつけて断然の支持に応えた。

10月2日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では異次元の末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のチャハヤに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月17日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、もりおか三大麺レース（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のニシノグラビアを3/4馬身振り切って単勝一倍台の期待に応えた。

10月25日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったマイネアイーダに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

11月1日、連闘で迎えた15戦目は、三船のアイスキャンディーレース（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原勲騎手（8戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原勲騎手（9戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で菅原勲騎手（10戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた19戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして楽々と抜け出し、最後は2着のストライクラプターに3馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

4歳（2011年）

5月16日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、がんばろう亘理（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

5月22日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた21戦目は、チングルマレース（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた22戦目は、諸桧岳レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた23戦目は、光と音のページェントレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月16日、中1週で迎えた25戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、盛岡材木町よ市レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月1日、連闘で迎えた27戦目は、宮古玄翁館レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、伸びてきたシルクスペリオール決め手に屈してハナ差の2着となった。

8月16日、連闘で迎えた29戦目は、十和田湖ひめます祭りレース（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高松亮騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月22日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったブローザウインドに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。

8月29日、連闘で迎えた31戦目は、金ケ崎鳥海柵レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったエアダーミに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月12日、連闘で迎えた33戦目は、ウニとアワビのいちご煮レース（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったデルマレグルスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月26日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた35戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、東北ジョッキーズカップ第2戦（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた36戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、奥州宇宙遊学館レース（盛岡ダート1600m 小雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた37戦目は、「盛岡ブランド」大集合レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2八（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた40戦目は、国民宿舎サンホテル衣川荘レース（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた41戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（12戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

5歳（2012年）

1月2日、連闘で迎えた42戦目は、一般B2九（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るショコラティエを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

4月9日、約3か月半の休み明けで迎えた43戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のノーティーズファンに1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにする

4月16日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（14戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

4月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた45戦目は、オトギリソウレース（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた47戦目は、海老根レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（17戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露したが、3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた48戦目は、つりがねつつじレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（18戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた51戦目は、あきた夏丸スイカの名産地レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したウインベルフラワーに半馬身届かず2着となった。

8月6日、中1週で迎えた52戦目は、盛岡花火の祭典レース（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（20戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた53戦目は、三陸山田オランダ島レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（21戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた54戦目は、閉伊川川下り大会レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（22戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったユウサンチップに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた55戦目は、復興の輪をみんなで繋げよう（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（23戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るモエレハナオーを鮮やかな末脚でクビ差だけ差し切って制した。

9月24日、連闘で迎えた56戦目は、一般B2九（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（24戦2勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したパラダイスバスクを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

10月6日、中1週で迎えた57戦目は、一般B2九（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったシャークを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

10月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（25戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、抜け出したスミヨシルビーにクビ差届かず2着に甘んじた。

11月4日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2八（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（26戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（27戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したゲンパチドリームを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた61戦目は、一般B2七（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（28戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（29戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカチドキを上がり2位の末脚でアタマ差だけ差し切って9勝目を挙げた。

6歳（2013年）

1月6日、中2週で迎えた63戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般B2七（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

3月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた64戦目は、和食処きくすい賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（30戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のマイネアイーダを半馬身振り切って制した。

4月8日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた65戦目は、一般B2一（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（31戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた66戦目は、エイプリルカップ（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（32戦4勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた67戦目は、新食感!岩手・盛岡純米めん賞（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（33戦4勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた68戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、住田町かっこ花レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、シルクタイタンに交わされて4馬身差の2着となった。

6月2日、中1週で迎えた69戦目は、龍泉洞ドラゴンブルーレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（34戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（35戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた71戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したルミナスヘイローにクビ差届かず2着となった。

7月14日、中1週で迎えた72戦目は、龍泉洞夏まつりレース（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた73戦目は、つゆくさレース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（36戦4勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月15日、中1週で迎えた74戦目は、かわさき夏まつり花火大会レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（37戦4勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったホッコーキンツルを3/4馬身捉え切れず2着となった。

8月24日、連闘で迎えた75戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（38戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

9月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた76戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（39戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（40戦4勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月7日、中1週で迎えた78戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（41戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた79戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（42戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月3日、中1週で迎えた80戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた81戦目は、金沢清水レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（43戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた82戦目は、すっきりブレンド賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（44戦4勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（45戦4勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

7歳（2014年）

3月23日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた84戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（46戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

3月30日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた85戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（47戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

4月6日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（48戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったラウに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月20日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（49戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた89戦目は、八重桜レース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（50戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（51戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

5月11日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた91戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（52戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を披露したが、3着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた92戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（53戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のヤマニンジンジャーに3馬身の差をつけて単勝一倍台の期待に応えた。

5月26日、連闘で迎えた93戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（54戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったアスペクトに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月2日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（55戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（56戦5勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（57戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、抜け出したセイントヴィグラスに3/4馬身届かず2着となった。

6月23日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（58戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（59戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた99戦目は、一般C2二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（60戦5勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るコウギョウコジーンを豪快な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月14日、連闘で迎えた100戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた101戦目は、コカ・コーラ賞（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったルービンシュタインに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8月17日、中1週で迎えた104戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（61戦6勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた105戦目は、宮古やまびこフェスタレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

9月13日、中1週で迎えた106戦目は、オッズパーク杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた107戦目は、一般C1五（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（62戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた108戦目は、岩手ビッグブルズ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（63戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた109戦目は、小岩井純良バター賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（64戦6勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

11月8日、中1週で迎えた110戦目は、全日本わんこそば選手権レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（65戦6勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた111戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（66戦6勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた112戦目は、九戸城跡レース（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（67戦6勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したミスターパウルを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

12月15日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（68戦6勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天授の負けん気を発揮してゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた114戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（69戦6勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた115戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したオープンディールに3/4馬身届かず2着となった。

8歳（2015年）

1月4日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（70戦6勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた117戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（71戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

3月22日、中9週で迎えた118戦目は、奥州商工会議所杯（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったヤマタケカントウに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

3月28日、連闘で迎えた119戦目は、春霞（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4月4日、連闘で迎えた120戦目は、フキノトウ（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（72戦6勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、抜け出したイーサンヘモスに半馬身届かず2着となった。

4月12日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（73戦6勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた122戦目は、久慈春まつり（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったワイルドビューティに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月26日、連闘で迎えた123戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず3着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた124戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（74戦6勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず3着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた125戦目は、オレンジプリンセス（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

5月17日、連闘で迎えた126戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

5月24日、連闘で迎えた127戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（13戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

5月30日、連闘で迎えた128戦目は、未知の駒会希望郷いわて国体応援（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（75戦6勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた129戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（76戦6勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、抜け出したレッツライドを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

6月14日、連闘で迎えた130戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（77戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で追い上げたが、勝ったラッキーゴールドに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

6月21日、連闘で迎えた131戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（78戦6勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に敗れた。

6月28日、連闘で迎えた132戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（79戦6勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

7月5日、連闘で迎えた133戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（80戦6勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るトーホクノキズナを強烈な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて制した。

7月12日、連闘で迎えた134戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（81戦7勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったオーバーチュアに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

7月19日、連闘で迎えた135戦目は、東日本大震災復興祈念光明（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（82戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったタイキシャーリーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗れた。

7月26日、連闘で迎えた136戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた137戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（83戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、伸びてきたヒワノスーパー決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

8月9日、連闘で迎えた138戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（84戦7勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るドラゴンオサムを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

8月17日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた139戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（85戦8勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では途轍もない末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のベシュテルングに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月31日、中1週で迎えた140戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（86戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた141戦目は、花と泉の公園ベゴニア賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（87戦9勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた142戦目は、奥州市南部鉄器まつり賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（88戦9勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた143戦目は、西和賀カタクリンコちゃん杯（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（89戦9勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた144戦目は、よこての菊まつり賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（90戦9勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた145戦目は、武家屋敷城内諏訪小路賞（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（14戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた146戦目は、希望郷いわて国体開催記念一戸町賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は南郷家全騎手（91戦9勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた147戦目は、鈴木麻優騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた148戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（92戦9勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。