スミヨシルビー（2008年生、母トキノサチヒメ）

スミヨシルビー（2008年5月12日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のナスダックパワー（当時10歳）と交配したトキノサチヒメが22歳のときに産んだ15番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤静子。戦績は、地方105戦13勝2着19回。主な勝ち鞍は2013年のオーガストカップ(一般B2)。

経歴

デビュー前

米田英世厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2011年）

1月31日、デビュー戦は有年淳騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。15頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが劣勢になり15着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた2戦目は、横川怜央騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳（大井ダート1400m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横川怜央騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。

4月22日、中5週で迎えた4戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は横川怜央騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、ヤマトダンサーに半馬身交わされて2着となった。

5月23日、中1週で迎えた6戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切り、3着に入った。

6月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はタレてしまい11着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた8戦目は、安藤洋一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に終わった。

7月10日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤洋一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

8月8日、中3週で迎えた10戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、3歳C1二（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮戦したが、勝ったファストコンタクトに詰め切れず、約12馬身差の2着となった。

8月21日、中1週で迎えた11戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、3歳B2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた12戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた13戦目は、北上ゆるキャラおに丸くんレース（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて、最後は2着のパチャールマニスを3/4馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

9月26日、連闘で迎えた14戦目は、夏油高原スキー場レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい8着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた15戦目は、横手りんごレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

10月9日、連闘で迎えた16戦目は、がんばろう洋野（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた17戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

11月7日、中1週で迎えた18戦目は、南部杜氏レース（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のラッキーアスムに2馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

11月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1二（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

12月18日、中3週で迎えた20戦目は、これはうまい奥州牛レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、パチャールマニスに半馬身交わされて2着となった。

12月30日、中1週で迎えた21戦目は、かまくら賞（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着を確保した。

4歳（2012年）

1月9日、中0週で迎えた22戦目は、全ての皆様に感謝（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて、最後は2着のリンドタイショウを半馬身振り切って3勝目を挙げた。

4月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた23戦目は、牛形山レース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた25戦目は、米代川レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた26戦目は、石桜杯（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた27戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、赤詰草レース（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったビュレットライナーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月18日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

6月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2七（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた32戦目は、地ビールフェスティバルレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

8月27日、連闘で迎えた33戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、勝ったユウキタカラオーに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

9月8日、中1週で迎えた34戦目は、駒ヶ岳山麓大草原レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（11戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、ジョーイモーテルに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2九（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（10戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばして、最後は2着のサマーブルーヘブンをクビ差振り切って4勝目を掴み取った。

11月5日、中1週で迎えた38戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（11戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2六（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（13戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったモンセルバンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

12月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（14戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた41戦目は、花と泉の公園ベゴニア館レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のカーステンボッシュをアタマ差振り切って5勝目を挙げた。

12月30日、中1週で迎えた42戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーズシリーズ第2戦（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

5歳（2013年）

1月6日、連闘で迎えた43戦目は、もりおか雪あかりレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（13戦5勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したシャークを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

3月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から12kg減らして迎えた44戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を炸裂させて、最後は2着のエーシンアリデッドを半馬身振り切って優勝

4月8日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた45戦目は、一般B2一（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた46戦目は、イチリンソウレース（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（17戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして、最後は2着のアドマイヤマスターを3/4馬身振り切って7勝目をマークした。

5月6日、中1週で迎えた47戦目は、メイカップ（盛岡ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（18戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい6着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた48戦目は、花と泉の公園ベゴニアレース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず5着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた49戦目は、とおの物語の館開館記念レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、伸びてきたクシコスポスト決め手に屈してハナ差の2着となった。

6月29日、中3週で迎えた50戦目は、矢越かぶレース（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた51戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、ジョッキーズチームマッチ第1戦絆（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた52戦目は、江刺夏まつりレース（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、クシコスポストに交わされて2馬身半差の2着となった。

8月14日、中2週で迎えた53戦目は、沿岸も内陸も手をつないで復興（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた54戦目は、オーガストカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では圧倒的な末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のホッコーキンツルに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月7日、中1週で迎えた55戦目は、盛岡手づくり村工房まつりレース（水沢ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、ハワイアンリゾートに交わされて1馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた56戦目は、洋野町三大ラーメンレース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた57戦目は、馬肥ゆる秋盛岡市農業祭りレース（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本聡哉騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた58戦目は、一般B2二（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本聡哉騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

11月16日、中3週で迎えた59戦目は、ノベンバーカップ（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本聡哉騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた60戦目は、ロードクロサイトレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山本聡哉騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた61戦目は、サザンカレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山本聡哉騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したシャイニータキオンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

6歳（2014年）

1月5日、連闘で迎えた62戦目は、冬茜レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山本聡哉騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた63戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山本聡哉騎手（15戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

4月14日、中2週で迎えた64戦目は、コップ座レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山本聡哉騎手（16戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて楽々と抜け出し、最後は2着のブライティアマンボに3馬身の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

4月26日、中1週で迎えた65戦目は、田沢湖賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山本聡哉騎手（17戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入った。

5月19日、中2週で迎えた66戦目は、一般B2六（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山本聡哉騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で猛進したが、伸びてきたエンジェルブレイヴ決め手に屈してアタマ差の2着に惜敗した。

6月2日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山本聡哉騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた68戦目は、春紫苑レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で山本聡哉騎手（20戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったエスカーダに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。

7月6日、中2週で迎えた69戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で山本聡哉騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のダンストゥナイトに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

7月21日、中1週で迎えた70戦目は、JBCイヤーOROパークレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山本聡哉騎手（22戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた71戦目は、菅原辰徳騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったサダルスードに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

8月23日、中2週で迎えた72戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したサクララフェスタを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

9月8日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、イッチョマエに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

9月21日、中1週で迎えた74戦目は、いしがきミュージックFレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（19戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた75戦目は、湯川温泉きのこまつりレース（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた76戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、モバイルコミュニケーションズ杯（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた77戦目は、一般B2四（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（21戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた78戦目は、金沢清水レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（22戦2勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた79戦目は、まめぶレース（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（23戦2勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた80戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、ワタツミライトレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて抜け出し、最後は2着のラフィナートに4馬身の差をつけて優勝

12月31日、中0週で迎えた81戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、メイセイオペラメモリアル（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では別次元の末脚を炸裂させて、最後は2着のペガサスムーンをハナ差振り切って勝利数を12に伸ばす

7歳（2015年）

1月12日、中1週で迎えた82戦目は、スマイルアゲインレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

3月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた83戦目は、2014シーズンファイナル（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（14戦5勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた84戦目は、コマクサ（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（15戦5勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた85戦目は、座禅草（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（16戦5勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた86戦目は、田沢湖賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（17戦5勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた87戦目は、リバースター（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（24戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた88戦目は、フリルサンセット賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（25戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた89戦目は、まりなる生誕祭記念（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（18戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のサダチカガーベラを半馬身振り切って優勝

7月5日、中1週で迎えた91戦目は、色鮮やか☆衣川りんどう賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（19戦6勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた92戦目は、北上川ゴムボート川下り賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千田洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた93戦目は、ヤマセあきんど祭り賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（20戦6勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた94戦目は、盛岡のお米「純米めん」賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（21戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた95戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山本聡哉騎手（23戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったカーリーネイトに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた96戦目は、宮古やまびこフェスタ賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本聡哉騎手（24戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた97戦目は、一般B2八（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本聡哉騎手（25戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた98戦目は、一関秋フェスタ賞（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本聡哉騎手（26戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた99戦目は、一般B2九（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本聡哉騎手（27戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた100戦目は、一般B2十（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（22戦6勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた101戦目は、楽天競馬賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（23戦6勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、マツマエザクラに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

12月5日、中1週で迎えた102戦目は、錦秋湖賞（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（24戦6勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（25戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

12月31日、中0週で迎えた104戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（26戦6勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

8歳（2016年）

1月11日、中1週で迎えた105戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（26戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。