ブライティアマンボ（2010年生、母ダイタクドクター）

ブライティアマンボ（2010年3月17日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋父父名より」。毛色は鹿毛。種牡馬のアルカセット（当時10歳）と交配したダイタクドクターが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）雅牧場。戦績は、中央平地8戦0勝、地方67戦9勝2着12回。主な勝ち鞍は2017年の一般C2七。

経歴

デビュー前

成島英春厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2012年）

9月22日、デビュー戦は吉田豊騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。馬体重は426kg。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では伸びあぐねて16着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた2戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では切れ味光る末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

11月10日、中2週で迎えた3戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。15頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

12月1日、中2週で迎えた4戦目は、牝馬限定の2歳未勝利（中京ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は勝浦正樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい10着に敗れた。

3歳（2013年）

1月13日、中5週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

2月2日、中2週で迎えた6戦目は、川須栄彦騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

3月9日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

3月31日、中2週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は勝浦正樹騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた9戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフォーチュネイトライラック特別（大井ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月18日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた10戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るグランパドゥシャを次元の違う末脚で半馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。

12月2日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（2戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したグランパドゥシャに半馬身届かず2着に敗北した。

12月31日、中1週で迎えた13戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

4歳（2014年）

1月5日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って6着に敗れた。

3月22日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から6kg戻して迎えた15戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた16戦目は、コップ座レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斎藤雄一騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったスミヨシルビーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したヤマニンモントルを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

5月11日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、カーネーションレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

5月26日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた19戦目は、北国の春全国大会レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた20戦目は、やまぼうしレース（盛岡芝1600m 雨/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、4着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた21戦目は、胆沢城あやめ祭りレース（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、ピースワントゥルーに交わされて2馬身半差の2着となった。

7月19日、中3週で迎えた22戦目は、南昌山賞（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、フレイムヴェインに交わされて3馬身差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた24戦目は、洋野町種市サーフィンレース（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた25戦目は、JBCイヤーなでしこレース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のライトジャガーに6馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月15日、中1週で迎えた26戦目は、夏油賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（11戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

9月22日、連闘で迎えた27戦目は、さわうち甚句全国大会レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（12戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るフレイムヴェインを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて制した。

10月19日、中3週で迎えた28戦目は、アダチタイヤカップ（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（14戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2七（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のコパノテンジンをアタマ差振り切って先頭ゴールを果たした。

12月1日、中1週で迎えた31戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般B2五（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた32戦目は、ロッククリスタルレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた33戦目は、カトレアレース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に終わった。

5歳（2015年）

1月2日、連闘で迎えた34戦目は、若水レース（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（16戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、バイオレントナイトに半馬身交わされて2着となった。

3月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた35戦目は、未来への挑戦スタート（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（17戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

3月30日、連闘で迎えた36戦目は、2014シーズンファイナル（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（18戦4勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた37戦目は、大屋梅賞（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（19戦4勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた38戦目は、田沢湖賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（20戦4勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びを欠き11着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた39戦目は、一般C1（盛岡ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（21戦4勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた40戦目は、ホットレッド賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（22戦4勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた41戦目は、まりなる生誕祭記念（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（23戦4勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（24戦4勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた43戦目は、ローズアレー賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（25戦4勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた44戦目は、華やぎのきもの筑紫野ゆかた賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（26戦4勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた45戦目は、江刺夏まつり賞（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（27戦4勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（28戦4勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のトップチェッカーをアタマ差振り切って5勝目を奪取した。

8月17日、連闘で迎えた47戦目は、いわて銀河フェスタ賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手（29戦5勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた48戦目は、栄養満点・卵めん賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で関本淳騎手（30戦5勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で関本淳騎手（31戦5勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた50戦目は、未知の駒会希望郷いわて国体賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で関本淳騎手（32戦5勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

10月26日、中3週で迎えた51戦目は、森山総合公園賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で関本淳騎手（33戦5勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた52戦目は、いろはす賞（盛岡ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で関本淳騎手（34戦5勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた53戦目は、JA岩手ふるさと産直来夢くん杯（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で関本淳騎手（35戦5勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

12月7日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で関本淳騎手（36戦5勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1五（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で関本淳騎手（37戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

6歳（2016年）

5月14日、約5か月の休み明けで迎えた56戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したクラウンプルートゥに3/4馬身届かず2着となった。

5月28日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦0勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、伸びてきたラルゴスパーダ決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

6月11日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（38戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（39戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアイティワイルドに詰め切れず、約11馬身差の2着に敗北した。

7月2日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚を見せたが、伸びてきたエミタン決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

7月16日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（40戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るフミタツダイヤを交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて1番人気に応えた。

7月23日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（41戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で急追したが、勝ったピースワンブーケに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月6日、中1週で迎えた63戦目は、大原だるま祭り賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（42戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るゼンノジェネラルを別次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて単勝一倍台の支持に応えた。

8月15日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（43戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（44戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

9月5日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（45戦7勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のトップシーンに1馬身1/4の差をつけて8勝目を掴み取った。

9月26日、中2週で迎えた67戦目は、希望郷いわて国体開催記念一戸町賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（46戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったタイセイグローリアを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

7歳（2017年）

4月23日、約7か月の休養明けで迎えた68戦目は、秋田運河賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（47戦8勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

5月8日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（48戦8勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（49戦8勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（50戦8勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた72戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて、最後は2着のハンサムボーイを3/4馬身振り切って9勝目をマークした。

6月19日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（51戦8勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（52戦8勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた75戦目は、小林凌騎手を鞍上に迎えて、ターフチャレンジ（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。