カーリーネイト（2006年生、母ミノリカーリー）

経歴

デビュー前

遠藤茂厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2008年）

8月31日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は471kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓の気力でひたむきに粘り続けて、最後は2着のアンクレットハートをクビ差振り切って初勝利を挙げた。

10月31日、中8週で迎えた2戦目は、2歳戦のくまたか特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

12月5日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦のみずどり特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦1勝）。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた4戦目は、牝馬限定2歳S1のオークス（優駿牝馬）（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に敗れた。

3歳（2009年）

1月22日、中2週で迎えた5戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳オープンの’09桃花賞（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。16頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

2月20日、中3週で迎えた6戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若獅子特別（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた7戦目は、東原悠善騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦し、4着に入り込んだ。

4月20日、中1週で迎えた9戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦のシャクヤク特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月13日、中2週で迎えた10戦目は、牝馬限定の3歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（2戦0勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のフォーチュネイトアイリス特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

6月25日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のフォーチュネイトあじさい特別（大井ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月22日、中3週で迎えた13戦目は、牝馬限定戦のアメリカンアンバサダーカップ（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のフォーチュネイトダリア特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

8月28日、中1週で迎えた15戦目は、文京区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に敗れた。

12月2日、約3か月の休養明けで迎えた16戦目は、初氷特別（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

4歳（2010年）

1月21日、中6週で迎えた17戦目は、一般C1四五（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では目立つような脚を使えず14着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた18戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C1 C2（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（8戦0勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではキレのある末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

3月5日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（9戦0勝）。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたムーアイランド決め手に屈してクビ差の2着となった。

3月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（10戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に敗れた。

4月8日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で石崎隆之騎手（11戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた22戦目は、遠藤健太騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（大井ダート1400m 曇/重）に出走。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天資の闘志でゴールまで力戦し、5着に入り込んだ。

5月20日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤健太騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では豪脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のロットオブウインドに3馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

6月27日、中4週で迎えた24戦目は、りゅう座特別（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤健太騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた25戦目は、牝馬限定のハンデ戦の花氷賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で遠藤健太騎手（3戦1勝）。13頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

7月27日、中1週で迎えた26戦目は、てんびん座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で遠藤健太騎手（4戦1勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた27戦目は、ワッショイTOKYO夏ラリー賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で遠藤健太騎手（5戦1勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて、最後は2着のマックスビートをクビ差振り切って3勝目を挙げた。

9月2日、中2週で迎えた28戦目は、セプテンバー賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で遠藤健太騎手（6戦2勝）。15頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入った。

10月4日、中4週で迎えた29戦目は、ペガサス賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で遠藤健太騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた30戦目は、オフト新潟賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で遠藤健太騎手（8戦2勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に敗れた。

5歳（2011年）

6月7日、約7か月半の休養明けで迎えた31戦目は、一般B3四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で遠藤健太騎手（9戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

6月27日、中2週で迎えた32戦目は、牝馬限定のハンデ戦のジューンブライド賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で遠藤健太騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた33戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、こと座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた34戦目は、がんばれ東北!オフト大郷賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた35戦目は、新宿区特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は遠藤健太騎手（11戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた36戦目は、いて座特別（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤健太騎手（12戦2勝）。13頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた37戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤健太騎手（13戦2勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた38戦目は、錦秋特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で遠藤健太騎手（14戦2勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったムーンテンダーにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた39戦目は、牝馬限定戦のオパール賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で遠藤健太騎手（15戦2勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた40戦目は、TOKYO MX賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で遠藤健太騎手（16戦2勝）。15頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた41戦目は、一般B3五 C1四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で遠藤健太騎手（17戦2勝）。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、抜け出したブイゾーンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

12月28日、中3週で迎えた42戦目は、ウインターテール賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で遠藤健太騎手（18戦2勝）。16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に敗れた。

6歳（2012年）

1月17日、中2週で迎えた43戦目は、睦月特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で遠藤健太騎手（19戦2勝）。15頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に敗れた。

2月28日、中5週で迎えた44戦目は、伊藤裕人騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた45戦目は、幸手「さっちゃん」賞（浦和ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤裕人騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた46戦目は、踏青特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤裕人騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

5月12日、中3週で迎えた47戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、閉伊川レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた48戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、芝桜レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

8月6日、中9週で迎えた49戦目は、牝馬限定オープンのフェアリーカップ（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

8月16日、中0週で迎えた50戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、前沢夏まつりレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のリュウノヒーローに1馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

8月26日、中0週で迎えた51戦目は、ムーンライトカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月22日、中7週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた52戦目は、プロキオン賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月5日、中1週で迎えた53戦目は、全日本わんこそば選手権レース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったマイネルレーサーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

7歳（2013年）

3月23日、約4か月半の休養明けで迎えた54戦目は、奥州商工会議所杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた55戦目は、カタクリレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた56戦目は、一般B2一（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のドリームスナイパーに5馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

5月18日、中1週で迎えた57戦目は、花と泉の公園ベゴニアレース（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた58戦目は、一般B1二（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた59戦目は、あまちゃん北三陸高校レース（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るバルパライソトートを豪快な末脚でハナ差だけ差し切って6勝目を挙げた。

7月1日、中1週で迎えた60戦目は、えぞぎくレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大坪慎騎手（10戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のヤマニンノワゼットを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

7月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた61戦目は、牝馬限定地方重賞のフェアリーカップ（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で大坪慎騎手（11戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた62戦目は、一般B1一（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で大坪慎騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた63戦目は、レインボーカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は14戦連続で大坪慎騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

9月2日、中2週で迎えた64戦目は、牝馬限定地方重賞のビューチフル・ドリーマーカップ（水沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で大坪慎騎手（14戦4勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた65戦目は、牝馬限定地方重賞のヴィーナススプリント（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた66戦目は、メトロポリタンウェディング杯（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（15戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた67戦目は、みちのく千厩赤ちゃん相撲レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（16戦4勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた68戦目は、増田蔵の日レース（盛岡ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた69戦目は、やるぞ!復興の力を岩手競馬から（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（18戦4勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた70戦目は、一般B2一（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（19戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のサクラサライに1馬身半の差をつけて優勝

12月2日、中1週で迎えた71戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、ベリルレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた72戦目は、ダイヤモンドレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（20戦5勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた73戦目は、スノードロップレース（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（21戦5勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

8歳（2014年）

1月11日、中1週で迎えた74戦目は、いわての雪まつりレース（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（22戦5勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

3月24日、中9週で迎えた75戦目は、岩手の伝説スタートレース（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（23戦5勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のマツマエザクラを半馬身振り切って優勝

4月6日、中1週で迎えた76戦目は、ジョージア賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（24戦6勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた77戦目は、夢見草レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（25戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、ビーナスジュエリーに交わされて1馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた78戦目は、メイカップ（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

5月18日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた79戦目は、くずまき高原牧場まつりレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた80戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、花菜好きあじさいレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2三（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた82戦目は、山百合レース（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

7月14日、中1週で迎えた83戦目は、早池峰薄雪草レース（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（26戦6勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた84戦目は、盛岡さんさ踊りレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（27戦6勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、勝ったマダムシュガーに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

8月14日、中2週で迎えた85戦目は、大原だるま祭りレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（28戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた86戦目は、一般B2四（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（29戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた87戦目は、一般B2五（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（30戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた88戦目は、一般B2五（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（31戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

12月21日、約3か月の休み明けで迎えた89戦目は、ワタツミライトレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（32戦6勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた90戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（33戦6勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

9歳（2015年）

1月12日、中1週で迎えた91戦目は、平庭高原スキー場まつりレース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（34戦6勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

3月21日、中9週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた92戦目は、夢競馬スタート（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（35戦6勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

3月28日、連闘で迎えた93戦目は、岩手早咲き（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大坪慎騎手（36戦6勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で大坪慎騎手（37戦6勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったマイネアイーダにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

4月12日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大坪慎騎手（38戦6勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く3着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で大坪慎騎手（39戦6勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く3着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた97戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大坪慎騎手（40戦6勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず3着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた98戦目は、グルージャ盛岡杯（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大坪慎騎手（41戦6勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて突き抜け、最後は2着のウルフに8馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月10日、連闘で迎えた99戦目は、芝桜チューリップウォーク（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で大坪慎騎手（42戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

5月17日、連闘で迎えた100戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で大坪慎騎手（43戦7勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた101戦目は、ファンタジア賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく伸び続けたが、勝ったコスモデスタンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月31日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るスターボウを交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6月8日、連闘で迎えた103戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のスタミナで最後まで敢闘したが、勝ったコスモデスタンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月15日、連闘で迎えた104戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず3着に沈んだ。

6月21日、連闘で迎えた105戦目は、名物・奥州はっと賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

6月29日、連闘で迎えた106戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったワタリプリンセスを3/4馬身捉え切れず2着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた107戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本政聡騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしっかりと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のミツアキジュニアーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月13日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本政聡騎手（8戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコスモデスタンを交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて優勝

7月20日、連闘で迎えた109戦目は、東北楽天ゴールデンイーグルス賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（44戦7勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚を伸ばせず3着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた110戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（45戦7勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のエンジンソウルに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月3日、連闘で迎えた111戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（46戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

8月9日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（47戦8勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず4着に敗れた。

8月17日、連闘で迎えた113戦目は、いわて銀河フェスタ賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（48戦8勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦し、3着に入り込んだ。

8月24日、連闘で迎えた114戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（49戦8勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のスミヨシルビーに2馬身半の差をつけて制した。

9月5日、中1週で迎えた115戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（50戦9勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

9月21日、中1週で迎えた116戦目は、南部牛追唄全国大会賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（51戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、抜け出したヤマニントレフルを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月4日、中1週で迎えた117戦目は、岩泉町龍泉洞秋まつり賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（52戦9勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた118戦目は、久慈平岳賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（53戦9勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた119戦目は、一般B2七（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい11着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた120戦目は、希望郷いわて国体開催記念釜石市賞（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（54戦9勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた121戦目は、希望郷いわて国体開催記念花巻市賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（55戦9勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた122戦目は、釜石かまリン賞（水沢ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（56戦9勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた123戦目は、M-Stage賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（57戦9勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

10歳（2016年）

1月11日、中1週で迎えた124戦目は、スマイルアゲイン賞（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

3月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた125戦目は、初桜賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（58戦9勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた126戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（59戦9勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

4月11日、連闘で迎えた127戦目は、希望郷いわて国体開催記念九戸村賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（60戦9勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた128戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（61戦9勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた129戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（62戦9勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた130戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（63戦9勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた131戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（64戦9勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた132戦目は、日本初女性騎手誕生の地岩手競馬（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（65戦9勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた133戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（66戦9勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた134戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（67戦9勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた135戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大坪慎騎手（68戦9勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

6月12日、連闘で迎えた136戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大坪慎騎手（69戦9勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた137戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で大坪慎騎手（70戦9勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた138戦目は、コカ・コーラ賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で大坪慎騎手（71戦9勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、テイクエイムに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月4日、連闘で迎えた139戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大坪慎騎手（72戦9勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた140戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で大坪慎騎手（73戦9勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず3着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた141戦目は、盛岡開運橋遊歩道賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で大坪慎騎手（74戦9勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた142戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で大坪慎騎手（75戦9勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るカミングオブエイジを3/4馬身差し切って勝利数を16に伸ばす

8月1日、連闘で迎えた143戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で大坪慎騎手（76戦10勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は力尽きて5着に敗れた。

8月8日、連闘で迎えた144戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で大坪慎騎手（77戦10勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた145戦目は、ベアレンビール賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で大坪慎騎手（78戦10勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた146戦目は、閉伊川川下り大会賞（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で大坪慎騎手（79戦10勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月12日、中1週で迎えた147戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で大坪慎騎手（80戦10勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた148戦目は、希望郷いわて国体開催記念花巻市賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で大坪慎騎手（81戦10勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた149戦目は、BS開局5周年記念・グリーンチャンネル賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で大坪慎騎手（82戦10勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた150戦目は、小岩井純良バター賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で大坪慎騎手（83戦10勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた151戦目は、一般C1四（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本政聡騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

11月20日、中1週で迎えた152戦目は、JA岩手ふるさと前沢牛杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた153戦目は、森山運動公園賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（11戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

12月30日、中3週で迎えた154戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（12戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に終わった。

11歳（2017年）

1月7日、連闘で迎えた155戦目は、もりおか短角牛賞（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

3月20日、中9週で迎えた156戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた157戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山本政聡騎手（15戦3勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったハルズハッピーに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

4月2日、連闘で迎えた158戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山本政聡騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた159戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本政聡騎手（17戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた160戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（84戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

4月23日、連闘で迎えた161戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（85戦10勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた162戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（18戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

5月7日、連闘で迎えた163戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（19戦3勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた164戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（86戦10勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた165戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（87戦10勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

5月28日、連闘で迎えた166戦目は、鈴木祐騎手を鞍上に迎えて、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

6月4日、連闘で迎えた167戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアメリカンボーイに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

6月18日、中1週で迎えた168戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（88戦10勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい3着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた169戦目は、ブルームーン賞（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた170戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた171戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木祐騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、ブロンテに半馬身交わされて2着となった。

7月16日、連闘で迎えた172戦目は、大槌キッチンカープロジェクト賞（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木祐騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るニコラシカを3/4馬身差し切って雨中の一戦を制した。

7月24日、連闘で迎えた173戦目は、一般C2（盛岡ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木祐騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた174戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木祐騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた175戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木祐騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた176戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木祐騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた177戦目は、サマーレッド賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木祐騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

9月10日、中1週で迎えた178戦目は、星をみる会賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木祐騎手（11戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

9月25日、中1週で迎えた179戦目は、一般C1五（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木祐騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

10月9日、中1週で迎えた180戦目は、楽天銀行賞（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木祐騎手（13戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

11月4日、中3週で迎えた181戦目は、チヨヅル賞（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木祐騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた182戦目は、メルヘンアシロ賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で鈴木祐騎手（15戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた183戦目は、一般C1（水沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で鈴木祐騎手（16戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた184戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で鈴木祐騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた185戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で鈴木祐騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた186戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（89戦10勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

12歳（2018年）

1月7日、連闘で迎えた187戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（90戦10勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

3月21日、中9週で迎えた188戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（91戦10勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた189戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（92戦10勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

4月7日、連闘で迎えた190戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（93戦10勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた191戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大坪慎騎手（94戦10勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた192戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大坪慎騎手（95戦10勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、メモリアルウッドに交わされて2馬身半差の2着となった。

4月28日、連闘で迎えた193戦目は、一般C2十七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大坪慎騎手（96戦10勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、勝ったアキサージュにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

5月5日、連闘で迎えた194戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で大坪慎騎手（97戦10勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた195戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で大坪慎騎手（98戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月19日、連闘で迎えた196戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で大坪慎騎手（99戦10勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

5月26日、連闘で迎えた197戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大坪慎騎手（100戦10勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた198戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で大坪慎騎手（101戦10勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

6月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた199戦目は、一般C2十六（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大坪慎騎手（102戦10勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り4着に敗れた。

6月16日、連闘で馬体重を前走から5kg戻して迎えた200戦目は、一般C2十七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で大坪慎騎手（103戦10勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

6月23日、連闘で迎えた201戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大坪慎騎手（104戦10勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた202戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（19戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた203戦目は、一般C2十五（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（105戦10勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

7月14日、連闘で迎えた204戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（106戦10勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい8着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた205戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（107戦10勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

7月28日、連闘で迎えた206戦目は、一般C2十六（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（20戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて4着に敗れた。

8月4日、連闘で迎えた207戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（108戦10勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く3着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた208戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（109戦10勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が上がってしまい6着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた209戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（20戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた210戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木祐騎手（21戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた211戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

9月9日、連闘で迎えた212戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（110戦10勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた213戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（111戦10勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた214戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木祐騎手（22戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた215戦目は、一般C2八（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（112戦10勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた216戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（113戦10勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた217戦目は、一般C2七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大坪慎騎手（114戦10勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく8着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた218戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大坪慎騎手（115戦10勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

11月4日、連闘で迎えた219戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大坪慎騎手（116戦10勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた220戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は木村暁騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた221戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村暁騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた222戦目は、木村直輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた223戦目は、一般C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村直輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。