一般C2十四

レース展開

フランクジョイが馬群をリードする形、直後の2番手にイケハートジョイが続く

フランクジョイが先手を奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にイケハートジョイが続く。その後ろ、カーリーネイトとコメンテーターが3番手。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはドヴェルグ。シンガリにフラムスティードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フランクジョイが古馬の底力を見せる様な堂々とした走りで勝利数を11に伸ばす

先頭はフランクジョイでリードは1馬身。2番手にカーリーネイトとイケハートジョイが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のフランクジョイ。そのままフランクジョイが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫った2番人気のコメンテーターをクビ差で封じて勝利を収めた。2着のコメンテーターから2馬身差の3着には、2番手の位置から天性の闘志でゴールまで力闘したイケハートジョイが入った。