ミスターパウル（2008年生、母ウィズラブ）

経歴

デビュー前

3歳（2011年）

1月31日、デビュー戦は繁田健一騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。15頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のグランバレーヌに1馬身3/4の差をつけて初白星を挙げた。

2月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず13着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦1勝）。16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したナイトシェイドにクビ差届かず2着となった。

4月18日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（3戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

5月11日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（4戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

7月12日、中8週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で繁田健一騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れ味光る末脚を繰り出したが、4着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で繁田健一騎手（6戦1勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

8月12日、中0週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で繁田健一騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で繁田健一騎手（8戦1勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、4着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で繁田健一騎手（9戦1勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入った。

9月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で繁田健一騎手（10戦1勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず12着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた12戦目は、早見多加志騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（大井ダート1400m 曇/重）に出走。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり13着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（12戦1勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた15戦目は、一般C2八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（13戦1勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

4歳（2012年）

1月19日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2十二十三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（14戦1勝）。14頭立ての9番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

2月15日、中3週で迎えた17戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（15戦1勝）。15頭立ての9番人気で大外15番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

3月8日、中2週で迎えた18戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C2十十一（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2十十一（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦0勝）。15頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では天賦の闘争本能でゴールまで勇戦したが、5着に終わった。

5月10日、中5週で迎えた20戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤博紀騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

5月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤博紀騎手（3戦0勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、抜け出したメジャープレンティを差し切れず、1馬身差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤博紀騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤博紀騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤博紀騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2十十一（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤博紀騎手（7戦0勝）。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を繰り出し、3着に入った。

8月15日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤博紀騎手（8戦0勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤博紀騎手（9戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤博紀騎手（10戦0勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手が足りず10着に敗れた。

9月30日、中0週で迎えた29戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤博紀騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のヤマトシャトルをハナ差振り切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

10月22日、中2週で迎えた30戦目は、一般C2六七八（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で佐藤博紀騎手（12戦1勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で佐藤博紀騎手（13戦1勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で佐藤博紀騎手（14戦1勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では息の長い末脚を披露し、3着に入り込んだ。

12月18日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2六七八（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で佐藤博紀騎手（15戦1勝）。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

12月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2三四五（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で佐藤博紀騎手（16戦1勝）。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

5歳（2013年）

4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた35戦目は、一般C2十五十六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で佐藤博紀騎手（17戦1勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

8月15日、約4か月の休み明けで迎えた36戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で佐藤博紀騎手（18戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3三（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で佐藤博紀騎手（19戦1勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

9月19日、中2週で迎えた38戦目は、一般C3三（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で佐藤博紀騎手（20戦1勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は22戦連続で佐藤博紀騎手（21戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3三（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で佐藤博紀騎手（22戦1勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた41戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、初冬特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

11月8日、中0週で迎えた42戦目は、うさぎ座特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた43戦目は、氷雨特別（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた44戦目は、オリオン座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた45戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、プラタナス賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

12月18日、連闘で迎えた46戦目は、師走特別（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

6歳（2014年）

1月3日、中1週で迎えた47戦目は、初夢特別（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた48戦目は、松過賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小山信行騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月27日、中1週で迎えた49戦目は、節分特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小山信行騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

2月3日、連闘で迎えた50戦目は、立春特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小山信行騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた51戦目は、片栗の花賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小山信行騎手（9戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた52戦目は、雲雀賞（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で小山信行騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

4月5日、中3週で迎えた53戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて、最後は2着のホッコーレインボーをクビ差振り切って久々に美酒を浴びた。

4月14日、連闘で迎えた54戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強い精神力で最後まで敢闘したが、イーグルドライヴに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

4月28日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではひたひたと前との差を詰めて、最後は2着のコアレスガバナーを3/4馬身振り切ってファンの期待に応えた。

5月5日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は力尽きて9着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

6月2日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた61戦目は、つりがねそうレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、3着に入り込んだ。

6月16日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた62戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のクイーンザリッチに2馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

6月23日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた63戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（9戦2勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着を確保した。

7月7日、中1週で迎えた64戦目は、ひろのまきば天文台星空レース（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったイシノツバサに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた65戦目は、いろはす賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は減速してしまい10着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた66戦目は、前沢夏まつりレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた67戦目は、千田洋騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた68戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、JBCイヤーカウントダウン50（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1五（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた70戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、岩手ビッグブルズ賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた71戦目は、小岩井純良バター賞（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた72戦目は、全日本わんこそば選手権レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊地康朗騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で菊地康朗騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた74戦目は、九戸城跡レース（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で菊地康朗騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のサマーブルーヘブンを半馬身振り切って6勝目を獲得した。

12月31日、中3週で迎えた75戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菊地康朗騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の闘志で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のスマイルリリーを3/4馬身振り切って勝利をモノにする

7歳（2015年）

1月11日、中1週で迎えた76戦目は、雪あかりinにしわがレース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菊地康朗騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。