ナイトシェイド（2008年生、母スプリングレジーナ）

ナイトシェイド（2008年4月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のブラックホーク（当時14歳）と交配したスプリングレジーナが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は鎌田孝一。戦績は、地方73戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は2013年の週末めとろポリシャン賞(一般C1一)。

経歴

デビュー前

田中淳司厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2010年）

5月12日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は458kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

6月1日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（2戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では別次元の末脚を弾けさせて難なく抜け出し、最後は2着のミラノボヴィッチに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月7日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったエバーオンワードに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月29日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で服部茂史騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

12月3日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた6戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では矢のような伸び脚で急追したが、抜け出したダンスピースにクビ差届かず2着に甘んじた。

12月28日、中3週で迎えた7戦目は、2歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

3歳（2011年）

1月31日、中4週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（2戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で御神本訓史騎手（3戦0勝）。15頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入った。

3月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で御神本訓史騎手（4戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では別次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のミスターパウルをクビ差振り切って2勝目を奪取した。

4月19日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、3歳戦のフォーチュネイトアネモネ特別（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で御神本訓史騎手（5戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

5月10日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた12戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のひなげし特別（大井ダート1200m 雨/良）に出走。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（6戦1勝）。15頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではキレのある末脚を発揮し、3着に入った。

6月8日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のあやめ特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（7戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、5着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の矢車草特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（8戦1勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

10月10日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、町田直希騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた17戦目は、きせかえカレンダー杯（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（9戦1勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

11月30日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（10戦1勝）。16頭立ての8番人気で大外16番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸びを見せたが、勝ったコジローにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

12月14日、中1週で迎えた19戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったエンドスターに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中1週で迎えた20戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C1六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

4歳（2012年）

1月18日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（1戦0勝）。15頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では不屈の気力で渋太く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のバンダムチョッパーをクビ差振り切って制した。

2月13日、中3週で迎えた22戦目は、春雷特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（2戦1勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

3月9日、中3週で迎えた23戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、キャピタルステッキ賞（大井ダート1600m 内回り雨/不良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

3月28日、中2週で迎えた24戦目は、うみへび座特別（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は柏木健宏騎手（1戦0勝）。15頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

4月17日、中2週で迎えた25戦目は、夜桜特別（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（2戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた26戦目は、おとめ座特別（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は町田直希騎手（3戦1勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた27戦目は、練馬区特別（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、伸びてきたビッグガリバー決め手に屈してクビ差の2着となった。

6月6日、中1週で迎えた28戦目は、かんむり座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（5戦1勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。最後は脚色が鈍り11着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で町田直希騎手（6戦1勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

7月31日、中4週で迎えた30戦目は、トゥインクル・ジャックポット賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で町田直希騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた31戦目は、アルビレオ特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は御神本訓史騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち味の強い精神力で最後まで奮闘したが、勝ったハイパフォーマンスに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

8月29日、中1週で迎えた32戦目は、いて座特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（12戦1勝）。13頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた33戦目は、おひつじ座特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で御神本訓史騎手（13戦1勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた34戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、シルバーサドル賞（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月22日、中1週で迎えた35戦目は、世田谷区特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は町田直希騎手（8戦1勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた36戦目は、オリオン座特別（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は真島大輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた37戦目は、杉並区特別（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は町田直希騎手（9戦1勝）。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は力尽きて9着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた38戦目は、間瀬湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた39戦目は、忘年特別（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は町田直希騎手（10戦1勝）。15頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。

5歳（2013年）

1月8日、中1週で迎えた40戦目は、詠音誕生記念（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1五 C2四（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（7戦1勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1四五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で町田直希騎手（12戦1勝）。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

3月28日、中4週で迎えた44戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で町田直希騎手（13戦1勝）。13頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた45戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は町田直希騎手（14戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた48戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた49戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた50戦目は、花氷特別（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた51戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、いるか座特別（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた52戦目は、ミッドサマー特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のミライブリリアントをクビ差振り切って久方ぶりに勝利を挙げた。

8月29日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1三四（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に敗れた。

9月19日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1四（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1四五六（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で酒井忍騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一気に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のミサノリュウドウに1馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。

11月8日、中2週で迎えた57戦目は、週末めとろポリシャン賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で酒井忍騎手（6戦2勝）。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では豪脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のファインリーキングをクビ差振り切って6勝目を手にした。

11月24日、中1週で迎えた58戦目は、八潮パークタウン30周年記念（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井忍騎手（7戦3勝）。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたヤサカフューチャー決め手に屈してクビ差の2着となった。

12月26日、中4週で迎えた59戦目は、ウインターテール賞（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で酒井忍騎手（8戦3勝）。16頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

6歳（2014年）

1月20日、中3週で迎えた60戦目は、ウエルカム2014賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。15頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、5着に終わった。

3月10日、中6週で迎えた61戦目は、春風賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず12着に敗れた。

4月1日、中2週で迎えた62戦目は、ダイヤモンド賞（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（9戦3勝）。16頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では脚が残っておらず16着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた63戦目は、一般B3五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（10戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るカズノヘイローを上がり2位の末脚で半馬身差し切って7勝目を手に入れた。

5月15日、中2週で迎えた64戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、エメラルド賞（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではいいところがなく15着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた65戦目は、ハッピーナイト賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（11戦4勝）。15頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず13着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた66戦目は、一般B3五（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（12戦4勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた67戦目は、2号スタンドファイナル賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（13戦4勝）。12頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

8月28日、中6週で迎えた68戦目は、ファンタスティックナイト賞（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（14戦4勝）。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた69戦目は、瀬川将輝騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた70戦目は、南関東地方競馬チャンネル賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬川将輝騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた71戦目は、フェイスフルホイップ特別（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（15戦4勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた72戦目は、渋谷区の妖精あいりっすん賞（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（16戦4勝）。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた73戦目は、ハンデ戦のひいらぎ特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（17戦4勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。