ニノミヤクン（2001年生、母マイネロワール）

経歴

デビュー前

2歳のとき、畠山牧場から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、岡部秀雄によって115.5万円で落札された。

早川行男厩舎（足利）へ入厩。

2歳（2003年）

7月12日、デビュー戦は大木義一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月14日、中4週で迎えた2戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート800m 雨/重）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた3戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンジョウイッチから2馬身半差の2着に敗北した。

11月6日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた8戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた9戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2004年）

1月10日、中1週で迎えた10戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレモンハートから1馬身半差の2着に敗北した。

2月21日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のユカノトライに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は大木義一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月5日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた17戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月5日、中0週で迎えた18戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた22戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は大木義一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4 13（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3イ C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた30戦目は、一般C4-9（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた31戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三上智也騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラシガーに5馬身の差をつけて2勝目をマークした。

4歳（2005年）

1月10日、中1週で迎えた35戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大木義一騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンゲンコーコーから1馬身半差の2着に敗北した。

2月22日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月13日、中2週で迎えた39戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシテエムをアタマ差制して制した。

4月3日、中2週で迎えた40戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松亮騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のブライティアクールに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月11日、約7か月半の休み明けで迎えた44戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高松亮騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高松亮騎手（5戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

5歳（2006年）

1月7日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高松亮騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。