シマザギャング（1991年生、母フアインイーグル）

Shima the Gang

1991.03.24

シマザギャング（1991年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のホーン（当時8歳）と交配したフアインイーグルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は小林牧場。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

鈴木誠厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1993年）

9月24日、デビュー戦は圓田修騎手を鞍上に据えて、馬体重は436kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた4戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月6日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネミスキーから半馬身差の2着となった。

3歳（1994年）

1月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月18日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で深見明宏騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた14戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は深見明宏騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。