コトブキジェント（2002年生、母ビジネススタイル）

経歴

デビュー前

1歳のとき、今井牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

8月3日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は404kg。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（4戦0勝）。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（2005年）

4月26日、約6か月の休養明けで迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で服部茂史騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた9戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で服部茂史騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた13戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月23日、連闘で迎えた14戦目は、笹木美典騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた17戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、連闘で迎えた19戦目は、牝馬限定戦のティコ特別（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた20戦目は、一般D4-5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般D4-5（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミマルからクビ差の2着となった。

9月28日、連闘で迎えた23戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、一般D4-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた24戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のサフランドールに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月12日、連闘で迎えた25戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（6戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた26戦目は、一般D4-2（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、中2週で迎えた27戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D4-1（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2006年）

4月19日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた28戦目は、門別平取町軽種馬生産振興会賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月27日、連闘で馬体重を前走から16kg絞って迎えた29戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた30戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月11日、連闘で迎えた31戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた32戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた34戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

6月15日、連闘で迎えた35戦目は、牝馬限定の一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹内仁志騎手（8戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず3着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた36戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で竹内仁志騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

6月27日、連闘で迎えた37戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で竹内仁志騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したワンダーアイアンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

7月5日、連闘で迎えた38戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で竹内仁志騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた39戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で竹内仁志騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹内仁志騎手（13戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた41戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で竹内仁志騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月24日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた42戦目は、一般D2-4（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で竹内仁志騎手（15戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた43戦目は、一般D2-4（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で竹内仁志騎手（16戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた44戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で竹内仁志騎手（17戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた45戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で竹内仁志騎手（18戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドブーツに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月26日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた46戦目は、日高軽種馬農業協同組合賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で竹内仁志騎手（19戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月9日、中1週で迎えた47戦目は、一般D1-3（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

5歳（2007年）

4月19日、約5か月半の休養明けで迎えた48戦目は、一般D2-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（20戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた49戦目は、一般D2-1（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（21戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた50戦目は、一般D2-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（22戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた51戦目は、一般D2-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（23戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた52戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（24戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた53戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手（25戦1勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた54戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた55戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は竹内仁志騎手（26戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた56戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（27戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた57戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（28戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた58戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（29戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月8日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、茶畑雄誠騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったギフトラップに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月17日、連闘で馬体重を前走から5kg絞って迎えた60戦目は、3歳以上D6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茶畑雄誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月19日、中4週で迎えた61戦目は、3歳以上D8二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茶畑雄誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入った。

10月3日、中1週で迎えた62戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D7二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったタイセンサーを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

10月16日、中1週で迎えた63戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D7一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた64戦目は、伊藤晋一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D7二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上D7三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤晋一騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた66戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D8三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したモエレブリザードを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

12月11日、中1週で迎えた67戦目は、3歳以上D6四（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は伊藤晋一騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、4着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた68戦目は、武藤隆一騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズステージROUND4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

6歳（2008年）

1月1日、連闘で迎えた69戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、スタージョッキーズステージ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた70戦目は、4歳以上D7二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊藤晋一騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

1月24日、中0週で迎えた71戦目は、4歳以上D7四（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤晋一騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上D7三（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

2月26日、中2週で迎えた73戦目は、4歳以上D7一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は伊藤晋一騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上D8一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤晋一騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実な伸びを見せたが、マイプライドに半馬身交わされて2着となった。

3月20日、連闘で迎えた75戦目は、4歳以上D7一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤晋一騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったクインオブキングに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

4月2日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上D6一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤晋一騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上D6三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤晋一騎手（9戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上D6三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るラブラブエンジェルを上がり2位タイの末脚でクビ差だけ差し切って久しぶりに勝ち星を挙げた。

5月21日、中2週で迎えた79戦目は、4歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は伊藤晋一騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上D5四（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤晋一騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上D6二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤晋一騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、抜け出したトーエイスズカにクビ差届かず2着となった。

7月1日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上D6一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤晋一騎手（13戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったカルストンキララに詰め切れず、1馬身3/4差の2着となった。

7月30日、中3週で迎えた83戦目は、4歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤晋一騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた84戦目は、安原勝久騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズステージ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上D5二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は伊藤晋一騎手（15戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた86戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月24日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた87戦目は、3歳以上D7四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤晋一騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のトーエイスズカに1馬身1/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月23日、中3週で迎えた88戦目は、3歳以上D6二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤晋一騎手（17戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた89戦目は、3歳以上D7二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤晋一騎手（18戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた90戦目は、3歳以上D6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤晋一騎手（19戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた91戦目は、3歳以上D5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤晋一騎手（20戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた92戦目は、3歳以上D6二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤晋一騎手（21戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた93戦目は、3歳以上D7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤晋一騎手（22戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

7歳（2009年）

1月21日、中2週で迎えた94戦目は、4歳以上D6三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤晋一騎手（23戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた95戦目は、4歳以上D6一（園田ダート1230m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤晋一騎手（24戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた96戦目は、4歳以上D6一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤晋一騎手（25戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた97戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D7一（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた98戦目は、4歳以上D7一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤晋一騎手（26戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

3月20日、連闘で迎えた99戦目は、4歳以上D6一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤晋一騎手（27戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた100戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤晋一騎手（28戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた101戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた102戦目は、瀬沢宙騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったトッカータを3/4馬身捉え切れず2着となった。

5月13日、中1週で迎えた103戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤晋一騎手（29戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた104戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

6月4日、連闘で迎えた105戦目は、4歳以上C2（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤晋一騎手（30戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた106戦目は、4歳以上C2二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた107戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は伊藤晋一騎手（31戦1勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

7月8日、連闘で迎えた108戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤晋一騎手（32戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月21日、中1週で迎えた109戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤晋一騎手（33戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた110戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤晋一騎手（34戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた111戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた112戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤晋一騎手（35戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた113戦目は、牝馬限定の3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた114戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味のファイティングスピリットで最後まで奮闘したが、勝ったテンザンセブンに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

9月30日、中1週で迎えた115戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は武藤隆一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた116戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた117戦目は、3歳以上C3三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた118戦目は、山田雄大騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3（園田ダート1400m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた119戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

12月9日、中1週で迎えた120戦目は、牝馬限定の3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた121戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤晋一騎手（36戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

8歳（2010年）

1月26日、中4週で迎えた122戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤晋一騎手（37戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず12着に終わった。