マルサンウルフ（1985年生、母エンジエルウルフ）

経歴

デビュー前

松代仁厩舎（足利）へ入厩。

3歳（1988年）

1月12日、デビュー戦は福田三郎騎手を鞍上に据えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤエズキに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月7日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビツグエツグに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

2月18日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福田三郎騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブライトゴールドに半馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

3月8日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福田三郎騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライトブラントからハナ差の2着に甘んじた。

4月6日、中3週で迎えた5戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミハラチーフから半馬身差の2着に敗北した。

4月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のムラノボーイに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月4日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカラインに1馬身の差をつけて優勝

9月4日、約4か月の休み明けで迎えた8戦目は、3歳戦の北関東オークス（宇都宮ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（3戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた9戦目は、一般C1（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモミジマツクスからアタマ差の2着に甘んじた。

10月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、一般C1（宇都宮ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のしもつけ菊花賞（宇都宮ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエルギーダイナーに1馬身の差をつけて6勝目を手にした。

12月8日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタキノジャッカルからクビ差の2着に甘んじた。

12月29日、中2週で迎えた14戦目は、一般B3（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（8戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノフアイアからクビ差の2着に甘んじた。

4歳（1989年）

1月21日、中2週で迎えた15戦目は、一般B3（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（9戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカツハートに3馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。

2月11日、中2週で迎えた16戦目は、一般B3（宇都宮ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（10戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月13日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた17戦目は、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋和宏騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカナメウエスタンに5馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。

10月4日、中2週で迎えた18戦目は、一般B3 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋和宏騎手（12戦5勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で高橋和宏騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノロイヤルに3馬身の差をつけて制した。

10月27日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋和宏騎手（14戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウレモンに3/4馬身の差をつけて10勝目を達成した。

11月7日、中1週で迎えた21戦目は、やぎ座特別（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で高橋和宏騎手（15戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒシアトメに5馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

11月18日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で高橋和宏騎手（16戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高橋和宏騎手（17戦8勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラノカツマルからクビ差の2着に惜敗した。

12月14日、中1週で迎えた24戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般B2 B3（足利ダート1700m 雨/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウレモンに3/4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

5歳（1990年）

1月6日、中2週で迎えた25戦目は、福寿草特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（18戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリサンリーダーから半馬身差の2着に敗北した。

1月22日、中1週で迎えた26戦目は、恵比寿特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（19戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイフクボーイから4馬身差の2着に敗北した。

3月11日、中6週で迎えた27戦目は、一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（20戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントブルメンから1馬身差の2着に敗北した。

4月12日、中4週で迎えた28戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブライトギンガから2馬身差の2着に敗北した。

4月23日、中1週で迎えた29戦目は、パンジー特別（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（21戦8勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、中3週で迎えた30戦目は、ミズバショウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブユウヒカリに3/4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

6月13日、中2週で迎えた31戦目は、矢場川特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（22戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中0週で迎えた32戦目は、カトレア特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーラムリツチから1馬身半差の2着に敗北した。

7月17日、中2週で迎えた33戦目は、鳳仙花特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホウヨウスピリツトに1馬身の差をつけて制した。

7月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般A2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（4戦3勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月21日、中2週で迎えた35戦目は、コマクサ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（23戦8勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月17日、中3週で迎えた36戦目は、織姫賞（足利ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（5戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1991年）

2月8日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から28kg減らして迎えた37戦目は、一般A2 B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（24戦8勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月14日、中4週で馬体重を前走から19kg戻して迎えた38戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（25戦8勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月3日、約6か月の休養明けで馬体重を前走からさらに17kg増やして迎えた39戦目は、きつつき特別（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（26戦8勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコインダラーから3馬身差の2着となった。

10月3日、中3週で迎えた40戦目は、一般A2 B1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高橋和宏騎手（27戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、連闘で迎えた41戦目は、多気山特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋和宏騎手（28戦8勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた42戦目は、かえで特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋和宏騎手（29戦8勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月15日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、行道山特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋和宏騎手（30戦8勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた44戦目は、カルガモ特別（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高橋和宏騎手（31戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリーンハンターからアタマ差の2着に甘んじた。

12月27日、中2週で迎えた45戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 雪/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高橋和宏騎手（32戦8勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7歳（1992年）

1月21日、中3週で迎えた46戦目は、一般B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高橋和宏騎手（33戦8勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた47戦目は、一般B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高橋和宏騎手（34戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた48戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月23日、中4週で迎えた49戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は高橋和宏騎手（35戦8勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般B1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（36戦8勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月24日、中6週で迎えた51戦目は、一般B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋和宏騎手（37戦8勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月19日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた52戦目は、一般B1（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。