ダイジュシャンハイ（2002年生、母エミールヒカリ）

Daiju Shanghai

2002.06.06

ダイジュシャンハイ（2002年6月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のシャンハイ（当時13歳）と交配したエミールヒカリが15歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はマル善橋本牧場。戦績は、地方6戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2006年の一般D3-4。

経歴

デビュー前

黒川武厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

11月3日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。馬体重は490kg。16頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。5着を確保した。

3歳（2005年）

10月25日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた2戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D4-6（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた3戦目は、一般D4-4（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったインターフラッシュから1馬身半差の2着となった。

4歳（2006年）

9月26日、約10か月半の休養明けで迎えた4戦目は、一般D3-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウマドンナから2馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中1週で迎えた5戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイワノマミに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月18日、連闘で迎えた6戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。