サイデックスイフト（1991年生、母パワフルランナー）

Saidekku Swift

1991.03.15

サイデックスイフト（1991年3月15日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のネーハイジェット（当時15歳）と交配したパワフルランナーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は冨岡 博一。戦績は、地方15戦2勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

井手春義厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1993年）

10月7日、デビュー戦は丸野勝虎騎手を鞍上に据えて、馬体重は458kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月14日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月1日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内沢信昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月22日、中1週で迎えた6戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1994年）

1月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた11戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月18日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

3月25日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミスキーをクビ差制して制した。

4月11日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は3戦連続で児島真二騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月2日、中2週で迎えた15戦目は、鞍上は4戦連続で児島真二騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。