ワジマプリンセス（2005年生、母バトルミレニア）
Wajima Princess
2005.02.26
ワジマプリンセス（2005年2月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のナリタアトラス（当時12歳）と交配したバトルミレニアが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は杉山 義行。戦績は、地方67戦1勝。主な勝ち鞍は2008年の3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 67戦1勝 [1-0-2-64/67]
- 総賞金国内
- 48万円
- 生年月日
- 2005年2月26日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 芦毛
- 厩舎
- 寺田茂金沢
- 馬主
- 大墨糺
- 生産者
- 杉山 義行
- 抹消情報
- 地方：2010年8月10日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Marguerite de Valois＝Bull Dog＝Sir Gallahad | 7*7*7×6 | 3.9% |
| 牡 | Northern Dancer | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 6*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Prince Rose | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Alibhai | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Man o' War | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Hyperion | 7*7*7*7×6*7 | 5.46% |
| 牡 | Pharamond | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡S | Princequillo | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | Menow | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Blue Larkspur | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Beau Pere | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Lady Angela | 6×6*7 | 3.9% |
| 牝 | Almahmoud | 6×6*7 | 3.9% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父マルゼンスキー1974（JPN） | Nijinsky1967（CAN） | Northern Dancer | Nearctic | |
| Natalma | ||||
| Flaming Page | Bull Page | |||
| Flaring Top | ||||
| シル1970（USA） | Buckpasser | Tom Fool | ||
| Busanda | ||||
| 父ナリタアトラス1993（JPN） | Quill | Princequillo | ||
| Quick Touch | ||||
| ラデイガ1969（USA） | Graustark | Ribot | ||
| Flower Bowl | ||||
| 父の母タイシンリリィ1981（JPN） | Celia | Swaps | ||
| Pocahontas | ||||
| インターラーケン1966（JPN） | サミーデイヴイス | Whistler | ||
| Samaria | ||||
| シルヴアーフアー | Abernant | |||
| Moyo | ||||
| 母の父サマーサスピション1992（JPN） | サンデーサイレンス1986（USA） | Halo | Hail to Reason | |
| Cosmah | ||||
| Wishing Well | Understanding | |||
| Mountain Flower | ||||
| ダイナフェアリー1983（JPN） | ノーザンテースト | Northern Dancer | ||
| Lady Victoria | ||||
| 母バトルミレニア1998（JPN） | ファンシーダイナ | シーホーク | ||
| フアンシミン | ||||
| ボールドコンバタント1963（USA） | Bold Ruler | Nasrullah | ||
| Miss Disco | ||||
| 母の母ダイナミックアン1979（JPN） | Antagonism | Eight Thirty | ||
| Hostility | ||||
| アン1965（JPN） | ゲイタイム | Rockefella | ||
| Daring Miss | ||||
| エーデルワイス | ブツフラー | |||
| ジヨリー | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 4-d
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、杉山義行から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」と「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。
寺田茂厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（2007年）
7月29日、デビュー戦は畑中信司騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は485kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。
9月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、2歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた6戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート900m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
11月5日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、2歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
12月25日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、2歳（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。
3歳（2008年）
1月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカガノアイリスを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。
3月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、3歳戦のぼら待ち櫓杯（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。
4月13日、中2週で迎えた14戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で畑中信司騎手（12戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で畑中信司騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた16戦目は、3歳B3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で畑中信司騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B4（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で畑中信司騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた18戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で畑中信司騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた19戦目は、牝馬限定3歳戦のオリーブ賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で畑中信司騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた20戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、3歳B5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
7月7日、連闘で迎えた21戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた22戦目は、3歳B5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた23戦目は、3歳B6（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（20戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
8月11日、連闘で迎えた24戦目は、3歳B1-1（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（21戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。
8月18日、連闘で迎えた25戦目は、3歳B6（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた26戦目は、3歳B6（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で畑中信司騎手（23戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた27戦目は、3歳B6（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で畑中信司騎手（24戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた28戦目は、3歳B7（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で畑中信司騎手（25戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
10月14日、連闘で迎えた29戦目は、3歳B7（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で畑中信司騎手（26戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた30戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で畑中信司騎手（27戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた31戦目は、スピカ特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で畑中信司騎手（28戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4-6（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で畑中信司騎手（29戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
11月30日、連闘で迎えた33戦目は、一般C4-8（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で畑中信司騎手（30戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
12月7日、連闘で迎えた34戦目は、スピカ特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で畑中信司騎手（31戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で畑中信司騎手（32戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
4歳（2009年）
1月3日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で畑中信司騎手（33戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。
4月7日、約3か月の休養明けで迎えた37戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた38戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
5月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた39戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（34戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた40戦目は、スピカ特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（35戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた41戦目は、牝馬限定戦のスイートピー賞（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた43戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた45戦目は、牝馬限定戦のゼラニューム賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（36戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（37戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（38戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見所を作れず7着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた48戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（39戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた50戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（40戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（41戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3-7（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（42戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3-7（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（43戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3-7（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた55戦目は、スピカ特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（44戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた56戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（45戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた57戦目は、一般C4二（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
5歳（2010年）
4月4日、約3か月の休養明けで迎えた58戦目は、一般C4四（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた59戦目は、桃井家・高松家結婚記念杯（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（46戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。
5月4日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた60戦目は、智英★恵美結婚おめでとう杯（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（47戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた61戦目は、一般C4五（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（48戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。
5月30日、中1週で迎えた62戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般C4五（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた63戦目は、一般C4五（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（49戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた64戦目は、一般C4五（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（50戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。
7月9日、中0週で迎えた65戦目は、一般C4五（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（51戦1勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず3着に敗れた。
7月18日、連闘で迎えた66戦目は、一般C4四（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（52戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。
8月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた67戦目は、一般C4三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（53戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目立つような脚を使えず3着に敗れた。