ビッグファイン（1983年生、母エイキン）
Big Fine
1983.05.14
ビッグファイン（1983年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパーソナリテイ（当時16歳）と交配したエイキンが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）小川農場。戦績は、中央平地9戦1勝、地方41戦8勝2着2回。
経歴
1歳（1985年）
9月7日、7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月15日、9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月14日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトーコールーラに2馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
3歳（1986年）
1月7日、4歳400万下（中山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は東信二騎手。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。
1月19日、4歳400万下の白梅賞（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東信二騎手。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に終わった。
2月9日、4歳400万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東信二騎手。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。
2月22日、4歳400万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で東信二騎手。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。
3月8日、4歳400万下の4歳抽せん馬特別（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東信二騎手。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘し、3着に入った。
3月23日、4歳400万下（中山ダート1200m 雪/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は森勝義騎手。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。
5月23日、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は神谷英樹騎手。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で神谷英樹騎手。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月10日、一般B1（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は横山克彦騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月4日、一般B2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月28日、一般B2 B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラノオーヒに半馬身の差をつけて勝利を物にした。
10月17日、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月19日、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月10日、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月29日、一般B3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1987年）
1月14日、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で横山克彦騎手。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月6日、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月15日、一般C1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、一般C1 C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノルスティールから半馬身差の2着となった。
4月15日、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山克彦騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で横山克彦騎手。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、一般C2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で横山克彦騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月26日、一般C2（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で横山克彦騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1988年）
3月2日、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で横山克彦騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、一般C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で横山克彦騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のツキマサオーに半馬身の差をつけてトップでゴールインした。
4月10日、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は植栗守騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲンレーブに半馬身の差をつけて勝利を決めた。
5月20日、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月2日、一般C4（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月3日、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月22日、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は植栗守騎手。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のキリーレイクに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月30日、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で植栗守騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1989年）
1月17日、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月10日、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシービービユテイに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月22日、一般C4（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシービーグリーンから半馬身差の2着に敗北した。
3月26日、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のツクバプリンスに半馬身の差をつけて勝利をモノにした。
4月23日、一般C4（高崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は植栗守騎手。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月7日、一般C4（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、一般C3 C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のメナムルツクに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月10日、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノブリユウに3馬身の差をつけて勝利を掴み取った。