ハクサンジョイ（2014年生、母ラティエラ）

経歴

デビュー前

牧光二厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2016年）

12月24日、デビュー戦は木幡巧也騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は448kg。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、超スローペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って13着に終わった。

3歳（2017年）

3月5日、中9週で迎えた2戦目は、伴啓太騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて11着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた3戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、3歳B5（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のディアヒメノカリスに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月25日、中2週で迎えた4戦目は、3歳B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のベリルイモンに2馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。

5月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

5月30日、中2週で迎えた6戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のバルダッキーノに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

6月27日、中3週で迎えた7戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた9戦目は、3歳A2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（6戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた10戦目は、3歳A3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（8戦3勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のゆかりさんお誕生日記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で堀場裕充騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1四（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀場裕充騎手（10戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を弾けさせて、最後は2着のトウショウチヌークに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

10月31日、中3週で迎えた14戦目は、一般B2六（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で堀場裕充騎手（11戦4勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた15戦目は、石川県デザイン展（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で堀場裕充騎手（12戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のフクノベルサイユに1馬身半の差をつけて5勝目を収める

4歳（2018年）

1月16日、中8週で迎えた16戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、なんちゃってBAR庭カップ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3八九（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚を伸ばせず12着に敗れた。

2月27日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3九十十一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉原寛人騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた19戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3十十一ア（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた20戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

5月1日、中2週で迎えた21戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアゲマキを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月22日、中6週で迎えた22戦目は、一般C3（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

7月25日、中4週で迎えた23戦目は、鳥吉記念（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小杉亮騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取り、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3二三（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トゥルードリームに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

9月2日、中1週で迎えた26戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、犬童監督とチームきらきら賞（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

10月3日、中3週で迎えた27戦目は、沢山飲もう♪ホワイトホースでハイボール（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立ち、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3一二三（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた29戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3二三四（浦和ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず9着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

5歳（2019年）

1月9日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3六七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月7日、約7か月の休み明けで迎えた33戦目は、沢田龍哉騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3五六七ウ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田龍哉騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。

9月27日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3四以下（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田龍哉騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3六七（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田龍哉騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で急追したが、勝ったセラフィーナに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月28日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で沢田龍哉騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のモンゲーロージズに2馬身半の差をつけてファンの高評価に応えた。

11月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた38戦目は、一般C3三四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で沢田龍哉騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沢田龍哉騎手（6戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に敗れた。

6歳（2020年）

4月20日、約4か月半の休み明けで迎えた40戦目は、一般C3十一十二（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田龍哉騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3六七八ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で沢田龍哉騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったツガノハナチャンに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月26日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3八九十（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で沢田龍哉騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で沢田龍哉騎手（10戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したバロンキングを差し切れず、3馬身差の2着に敗北した。

7月13日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3十十一（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で沢田龍哉騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では弾けるように疾駆したが、抜け出したハーモニーパルフェを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

7月18日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、一般C3九（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で沢田龍哉騎手（12戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で沢田龍哉騎手（13戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

9月1日、中3週で迎えた47戦目は、一般C3四五六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で沢田龍哉騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛進したが、勝ったウルティムホーマにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

9月22日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3七八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で沢田龍哉騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた49戦目は、一般C3三四（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で沢田龍哉騎手（16戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

10月27日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3三四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

12月21日、中7週で迎えた51戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田龍哉騎手（17戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

7歳（2021年）

1月11日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3十（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が衰えて11着に敗れた。

2月10日、中3週で迎えた53戦目は、馬い!?今夜は鳥すきと熱燗です!（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原寛人騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

3月15日、中4週で迎えた54戦目は、一般C3十（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3十（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

4月8日、中0週で迎えた56戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3八（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた57戦目は、一般C3六七（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3九十（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井忍騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

7月18日、中7週で迎えた60戦目は、馬い!?津田沼サンサンエッグ記念（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井忍騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。