クリスタルビジョン（1988年生、母クリスタルダイナ）
Crystal Vision
1988.04.10
クリスタルビジョン（1988年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリアルシヤダイ（当時9歳）と交配したクリスタルダイナが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地5戦0勝、地方63戦16勝2着11回。主な勝ち鞍は1994年の一般C1。
経歴
デビュー前
仲住芳雄厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1991年）
1月27日、デビュー戦は大崎昭一騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず14着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
11月16日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。
11月23日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、宮田仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた5戦目は、成島正規騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず14着に終わった。
4歳（1992年）
4月12日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、一般C6ロ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた7戦目は、一般C6ハ（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた8戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャストマイタイプから5馬身差の2着となった。
5月30日、中1週で迎えた9戦目は、一般C6（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイセイオーに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月14日、中1週で迎えた10戦目は、一般C5（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4イ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のインターセイビングに1馬身半の差をつけて2勝目を手にした。
7月23日、中2週で迎えた13戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、一般C4（三条ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーマサシクンから3馬身差の2着となった。
9月20日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、ウエルカム新潟（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンジェットに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は高橋隆騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンジェットをクビ差制して制した。
11月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で森川一二三騎手（9戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2イ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森川一二三騎手（10戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で森川一二三騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイファンタジーから1馬身差の2着となった。
5歳（1993年）
4月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、一般C2ハ（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高橋隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2ハ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（12戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったステートドラゴンからクビ差の2着となった。
5月13日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は高橋隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（13戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリンセスエカールから2馬身差の2着に敗北した。
6月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1イ（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月26日、中2週で迎えた30戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた31戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノベンテンから4馬身差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた33戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般D2ニ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のザベストに約14馬身の大差をつけて勝利を手に入れた。
9月27日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般D2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウキシンフォニーからハナ差の2着に甘んじた。
10月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般D2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のチョウカイグレートに1馬身半の差をつけて6勝目を手にした。
11月23日、中1週で迎えた38戦目は、一般D2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーブルマリンからアタマ差の2着に甘んじた。
12月6日、中1週で迎えた39戦目は、一般D2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1994年）
4月10日、約4か月の休み明けで迎えた40戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田延由騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田延由騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルエルンに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田延由騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山田延由騎手（10戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキシンフォニーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
6月6日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田延由騎手（11戦4勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で山田延由騎手（12戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（13戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイチコウハヤカツに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月21日、中4週で迎えた48戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（14戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホーリブルに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（15戦6勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（16戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1ハ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は富樫英利騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダイロードから半馬身差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた52戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般C1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた53戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（17戦6勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（18戦6勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のオリオンジヤガーに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
7歳（1995年）
4月25日、約5か月の休養明けで迎えた55戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（19戦7勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月5日、中0週で迎えた56戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（20戦7勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のレーティンホースに1馬身の差をつけて制した。
5月14日、連闘で迎えた57戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（21戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中3週で迎えた58戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田延由騎手（22戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のペルタークイーンに3馬身の差をつけて制した。
6月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田延由騎手（23戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のレーティンホースに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月9日、中1週で迎えた60戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で山田延由騎手（24戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルートパーズに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月6日、中3週で迎えた61戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山田延由騎手（25戦11勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイネスブロディーから半馬身差の2着に敗北した。
8月19日、中1週で迎えた62戦目は、オーガストスプリント（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田延由騎手（26戦11勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた63戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般B（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた64戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノハッスルから半馬身差の2着に敗北した。
10月1日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2ロ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中3週で迎えた66戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（27戦11勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた67戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（28戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた68戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（29戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカイウンコンジヨウに2馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす