スピードスケーター（2002年生、母サンデースマイル）

経歴

デビュー前

2歳（2004年）

9月24日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、2歳（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は413kg。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく3着に敗れた。

10月26日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、2歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

11月18日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、2歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

3歳（2005年）

1月2日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

4月27日、約4か月の休養明けで迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に終わった。

6月3日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

6月23日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（7戦0勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

7月25日、中4週で迎えた9戦目は、3歳（船橋ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（8戦0勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では次元の違う末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のシゲフジオペラに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月13日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（9戦1勝）。13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

8月23日、中0週で迎えた11戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

9月20日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、3歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で桑島孝春騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で桑島孝春騎手（13戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月22日、中3週で迎えた15戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で桑島孝春騎手（14戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で桑島孝春騎手（15戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

4歳（2006年）

1月13日、中4週で迎えた17戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で桑島孝春騎手（16戦1勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。