デミーフォンテン（1996年生、母パールフォンテン）

経歴

デビュー前

清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

7月21日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月18日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で星野純一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で星野純一騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で星野純一騎手（6戦0勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月3日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で星野純一騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

3歳（1999年）

1月31日、中7週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた9戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノテストに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月26日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキングエンブレムをアタマ差制して勝利をモノにする

3月24日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードチャートから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月11日、中2週で迎えた12戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハウソウから1馬身半差の2着に敗北した。

5月6日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダストリバーから4馬身差の2着に敗北した。

5月30日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヅマビートから2馬身半差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月10日、中5週で迎えた17戦目は、牝馬限定3歳戦の白百合特別（宇都宮ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（6戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月29日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4チ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（8戦2勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月24日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ホ（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトラストアゲンから3馬身差の2着となった。

10月12日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカヌママニエールをクビ差制して制した。

10月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた24戦目は、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（10戦2勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったデュプレモーニンからハナ差の2着となった。

12月4日、中1週で迎えた25戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月25日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（2000年）

2月11日、中6週で迎えた27戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本靖騎手（13戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本靖騎手（14戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた29戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた30戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフロントハウスから3馬身差の2着に敗北した。

4月11日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のガッテンダーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

4月24日、中1週で迎えた32戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（15戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタケショウシンザンに3/4馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

5月16日、中0週で迎えた34戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3（足利ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（7戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネソノから4馬身差の2着に敗北した。

7月2日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（16戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月23日、中6週で迎えた38戦目は、山中尊徳騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のサダムトウショウに1馬身の差をつけて制した。

9月22日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、一般C2四イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中尊徳騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のフジルーブルに1馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。

10月25日、中4週で迎えた40戦目は、一般C2二イ（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山中尊徳騎手（2戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。