フィーユドー（2016年生、母ゴールデンリーヴス）

Feuille d'Or

2016.02.15

フィーユドー（2016年2月15日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「金箔（仏）」。毛色は鹿毛。種牡馬のオルフェーヴル（当時8歳）と交配したゴールデンリーヴスが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はダーレー・ジャパン・ファーム（有）。

経歴

デビュー前

4歳のとき、ダーレー・ジャパンから「ジェイエス繁殖馬セールサラブレッド繁殖牝馬」に上場されたが主取りとなった。

中竹和也厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2018年）

12月23日、デビュー戦は富田暁騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は386kg。18頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く16着に終わった。

3歳（2019年）

3月31日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、坂井瑠星騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての13番人気で15番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり15着に終わった。