クレンジングブギー（2018年生、母エイシンヴァルハラ）

Cleansing Boogie

2018.03.24

クレンジングブギー（2018年3月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサウスヴィグラス（当時22歳）と交配したエイシンヴァルハラが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は栄進牧場。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、平井克彦から「北海道セプテンバーセールサラブレッド1歳」に上場され、アークフロンティアによって216万円で落札された。2歳のとき、宝寄山拓樹から「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、によって円で落札された。

山中尊徳厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2021年）

1月15日、デビュー戦は達城龍次騎手を鞍上に据えて、3歳戦のパプリカデビュー（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

2月12日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で達城龍次騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

2月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で達城龍次騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先手を取り、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず6着に敗れた。

2021年3月8日付で地方競馬の競走馬登録を抹消した。