サラトガスキー（1987年生、母サラトガレディ）

Saratogasky

1987.03.31

サラトガスキー（1987年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のストラダビンスキー（当時12歳）と交配したサラトガレディが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は合名会社社台牧場。戦績は、地方14戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の柴又特別(C1三四)。

経歴

デビュー前

栗田武厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1989年）

11月23日、デビュー戦は赤嶺本浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲノビジヨンから1馬身差の2着に敗北した。

12月7日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤嶺本浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤嶺本浩騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1990年）

3月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤嶺本浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワイスコフに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

4月8日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で赤嶺本浩騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤嶺本浩騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で赤嶺本浩騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤嶺本浩騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月5日、約3か月の休み明けで迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤嶺本浩騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月27日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で赤嶺本浩騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトートミシガンに4馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

11月2日、中4週で迎えた11戦目は、3歳戦の野菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で赤嶺本浩騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で赤嶺本浩騎手（11戦2勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリオベルから7馬身差の2着となった。

12月11日、中2週で迎えた13戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のナスノエースをクビ差制して3勝目を獲得した。

4歳（1991年）

1月4日、中2週で迎えた14戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、柴又特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプシバルスキーに2馬身半の差をつけて優勝