シナノグリン（1994年生、母ホクトコマネチ）
1994.03.22
シナノグリン（1994年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時19歳）と交配したホクトコマネチが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長田牧場。戦績は、地方20戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
岩渕三男厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1996年）
7月28日、デビュー戦は古澤泰博騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は402kg。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古澤泰博騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた3戦目は、山中雅俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた4戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた5戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた6戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山中雅俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山中雅俊騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1997年）
1月2日、中5週で迎えた10戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1000m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月16日、中5週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンノーブルから3馬身差の2着となった。
2月25日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカサゴミスサクラから3/4馬身差の2着に敗北した。
3月19日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月7日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた15戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、中0週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月7日、中4週で迎えた19戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた20戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。