イチヨシルーキー(1992年生、母チアフルトウショウ)

Ichiyoshi Rookie

1992.03.18

イチヨシルーキー(1992年3月18日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のヤマニンスキー(当時17歳)と交配したチアフルトウショウが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は谷岡 正次。戦績は、地方28戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の3歳C3。

経歴

デビュー前

高田功厩舎(新潟)へ入厩。

2歳(1994年)

10月8日、デビュー戦は鈴木春雄騎手を鞍上に据えて、3歳C3新潟(地)ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は517kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた2戦目は、3歳C3新潟(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた3戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、3歳C2新潟(地)ダート1200m 雨/稍重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月15日、連闘で迎えた4戦目は、3歳C3新潟(地)ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C2新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた6戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、3歳C3新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブルースノーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳(1995年)

1月4日、中2週で迎えた7戦目は、4歳B2新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月23日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、4歳B3新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は青木智義騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月3日、中0週で迎えた9戦目は、4歳B2新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B2新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1イ新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で青木智義騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1イ新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で青木智義騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1ロ新潟(地)ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で青木智義騎手(6戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1ロ新潟(地)ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で青木智義騎手(7戦0勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1ロ新潟(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で青木智義騎手(8戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフルスロットルから3馬身差の2着となった。

8月14日、中2週で迎えた16戦目は、4歳B三条ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で青木智義騎手(9戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラスカルコマンダーから3馬身差の2着となった。

8月28日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B三条ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で青木智義騎手(10戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B3新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で青木智義騎手(11戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B2三条ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で青木智義騎手(12戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B三条ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で青木智義騎手(13戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B1三条ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は14戦連続で青木智義騎手(14戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月8日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B2三条ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は15戦連続で青木智義騎手(15戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた23戦目は、4歳C1新潟(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で青木智義騎手(16戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた24戦目は、4歳C1イ新潟(地)ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は17戦連続で青木智義騎手(17戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳(1996年)

1月4日、中4週で迎えた25戦目は、5歳B2新潟(地)ダート1600m 雪/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で青木智義騎手(18戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月4日、約3か月の休み明けで迎えた26戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ三条ダート1700m 曇/不良)に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月12日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3新潟(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は鈴木春雄騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた28戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ三条ダート1700m 曇/不良)に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。