ニホンピロゴールド（1986年生、母ニホンピロファーム）

Nihon Pillow Gold

1986.02.19

ニホンピロゴールド（1986年2月19日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンバーシャダイ（当時9歳）と交配したニホンピロファームが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木 節哉。戦績は、地方14戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

吉村務厩舎（荒尾）へ入厩。

3歳（1989年）

12月30日、デビュー戦は川口道助騎手を鞍上に据えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は464kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1990年）

1月16日、中1週で迎えた2戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラアイリスから2馬身半差の2着となった。

1月28日、中1週で迎えた3戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で川口道助騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーフラツシユからクビ差の2着となった。

10月14日、約7か月半の休み明けで迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で川口道助騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川口道助騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川口道助騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月26日、中2週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で川口道助騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で川口道助騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1991年）

1月1日、中2週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で川口道助騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で川口道助騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で川口道助騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月3日、中4週で迎えた14戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。