ウエスタンヨシト（1984年生、母ウエスタンジュリー）
Western Yoshito
1984.06.30
ウエスタンヨシト（1984年6月30日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のウエスタンジョージ（当時8歳）と交配したウエスタンジュリーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は八城 盛一。戦績は、地方32戦8勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年の4歳。
経歴
デビュー前
杉崎昭厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1987年）
1月28日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のウラカワダイヤに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月12日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月30日、中3週で迎えた4戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた5戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた6戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエスカツユキをアタマ差制して優勝
5月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月7日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月9日、中4週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のツバサエミに3馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
9月24日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上尊紀騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノスワローから2馬身半差の2着となった。
4歳（1988年）
3月24日、約6か月の休養明けで迎えた13戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上尊紀騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた14戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1989年）
2月28日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた16戦目は、奈良忠廣騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノスプリングに半馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。
3月25日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で奈良忠廣騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシマテイオーから1馬身差の2着となった。
4月19日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で奈良忠廣騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のメナムルツクに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で奈良忠廣騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月2日、中3週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で奈良忠廣騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中8週で迎えた21戦目は、一般C4ロ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で奈良忠廣騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で奈良忠廣騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中4週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で奈良忠廣騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1990年）
3月21日、約6か月の休養明けで迎えた24戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のバンバレーに7馬身の差をつけて休み明けの一戦を物にした。
4月10日、中2週で迎えた25戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（4戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルワンをアタマ差制して制した。
5月1日、中2週で迎えた26戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた27戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月16日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1991年）
6月7日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた29戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中3週で迎えた30戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のポツプコーンボーイに3馬身の差をつけて8勝目をマークした。
7月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月14日、中3週で迎えた32戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。