ピンクリンドウ（1994年生、母アロアンサー）
Pink Rindo
1994.05.12
ピンクリンドウ（1994年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のドラマテイツクビツド（当時16歳）と交配したアロアンサーが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は苅部 康太郎。戦績は、地方81戦8勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の一般C3三。
経歴
デビュー前
宇野木数徳厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1997年）
3月28日、デビュー戦は福士明徳騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。馬体重は498kg。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた2戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカグッドリーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッピーアゲインから1馬身差の2着となった。
8月6日、中7週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月15日、中5週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で福士明徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月4日、中6週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のメジェールキングに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月1日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1998年）
1月12日、中2週で迎えた10戦目は、松竹梅特別（浦和ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（6戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月27日、中6週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた12戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月10日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
5月22日、中5週で迎えた14戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2七ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月17日、中4週で迎えた16戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は松井達也騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、ややスローペースでレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。
8月4日、中0週で迎えた18戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月13日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（9戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
9月2日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るピッツマジックを鮮やかな末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。
10月8日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月13日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（7戦0勝）。14頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。端を取り切り、落ち着いたペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が衰えて14着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川忍騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず13着に敗れた。
12月11日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた27戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1999年）
1月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月22日、中5週で迎えた31戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川忍騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた32戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川忍騎手（12戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月22日、中5週で迎えた33戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーイーグルに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月29日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（13戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（14戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月13日、中3週で迎えた38戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（15戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（16戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
8月4日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3三ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコウショーダンサーに4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
8月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3一ウ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は減速してしまい8着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドシルビアをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
9月16日、中0週で迎えた43戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（9戦2勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったライスボールから6馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（12戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のサヤマチグサに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月13日、中5週で迎えた47戦目は、牝馬限定の一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手（13戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月21日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桃井十四秋騎手（14戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月28日、連闘で迎えた49戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（11戦3勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。
6歳（2000年）
1月5日、連闘で迎えた50戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（15戦3勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた52戦目は、都平哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C2六イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。
2月25日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月31日、中4週で迎えた54戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月7日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2九ア（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川忍騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（16戦3勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月28日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（21戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2七イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（22戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（17戦3勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（18戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（23戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月30日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2六ア（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（19戦3勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3二三（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（24戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（25戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川忍騎手（26戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。
9月7日、中4週で迎えた66戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川忍騎手（27戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
10月6日、中3週で迎えた67戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は福士明徳騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた68戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のロダンガールに2馬身の差をつけて8勝目を挙げた。
11月8日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた69戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（21戦4勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、かなり緩いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（28戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた71戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（22戦4勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。
12月30日、中1週で迎えた72戦目は、一般C2四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（29戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
7歳（2001年）
1月22日、中2週で迎えた73戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長谷川忍騎手（30戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。
2月21日、中3週で迎えた74戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長谷川忍騎手（31戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。
3月21日、中3週で迎えた75戦目は、一般C3三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長谷川忍騎手（32戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた76戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長谷川忍騎手（33戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた77戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で長谷川忍騎手（34戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた78戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で長谷川忍騎手（35戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた79戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長谷川忍騎手（36戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。
7月17日、中4週で迎えた80戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長谷川忍騎手（37戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた81戦目は、飯島彰敏騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。