ニシノブルーローズ（1999年生、母ニシノローズ）

ニシノブルーローズ（1999年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパラダイスクリーク（当時10歳）と交配したニシノローズが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地7戦0勝、地方48戦11勝2着6回。主な勝ち鞍は2005年の3歳以上B2。

経歴

デビュー前

飯塚好次厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2002年）

1月7日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1600m 曇/良）に出走。馬体重は470kg。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

3月16日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。15頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手に欠いて12着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた3戦目は、二本柳壮騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。15頭立ての7番人気で大外15番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始5番手を追走。最後は脚勢が衰えて11着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた4戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり14着に終わった。

6月23日、中8週で迎えた5戦目は、水野貴広騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝1200m 小雨/良）に出走。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では伸びが鈍く16着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1200m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で水野貴広騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた7戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のオニキス賞（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（新潟ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴広騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

10月22日、中7週で迎えた9戦目は、鈴木徹平騎手を鞍上に迎えて、3歳C7（上山ダート1250m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた10戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の志田朗唯チャレンジカップ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクアクアからクビ差の2着に惜敗した。

11月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C5（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C4（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったローランヴァンジェから2馬身差の2着となった。

4歳（2003年）

4月13日、約4か月半の休み明けで迎えた13戦目は、一般C6ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月21日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般C6ニ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイフクシャーディから半馬身差の2着となった。

5月6日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた15戦目は、一般C6ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木徹平騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C6ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた17戦目は、一般C6イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木徹平騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月2日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、一般C6イ（上山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木徹平騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた19戦目は、スナックはとぽっぽ記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木徹平騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた20戦目は、城南学友会カップ（上山ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月7日、連闘で迎えた21戦目は、一般C6ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた22戦目は、菊地富貴子誕生日記念（上山ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブルームウイナーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

11月9日、中1週で迎えた23戦目は、祝!!勝俣靖彦赤いちゃんちゃんこ記念（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタータイフーから1馬身半差の2着となった。

11月29日、中2週で迎えた24戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスターゴシップに1馬身3/4の差をつけて2勝目を収める

5歳（2004年）

1月12日、中5週で迎えた25戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月26日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた26戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で安東章騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオクラホマヒルスを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って3勝目をつかんだ。

8月29日、連闘で迎えた30戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で安東章騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトウホーミネルヴァに6馬身の差をつけて4勝目を収める

9月19日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で安東章騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマウントコジンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月24日、中4週で迎えた32戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安東章騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のモナクチューキチに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月7日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で安東章騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、インターユニバースに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

11月23日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のコハクシャインに6馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

12月4日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた36戦目は、3歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマウントコジンをハナ差振り切って8勝目を掴み取った。

6歳（2005年）

1月15日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトーセンドラゴンに3馬身の差をつけて制した。

1月30日、中1週で迎えた38戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、鮫島克也騎手鳥栖市市民栄誉賞受賞記念（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた39戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヨシノキャロルを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて10勝目を達成した。

3月12日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（6戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレディゴーを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

3月27日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

4月17日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた42戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のキョウエイフィットをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

5月3日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた43戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（9戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた44戦目は、3歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（10戦5勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

7月13日、中6週で馬体重を前走から26kg減らして迎えた45戦目は、中留伸治騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた46戦目は、市房山カップ（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中留伸治騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた47戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中留伸治騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月21日、中3週で迎えた48戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた50戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中留伸治騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中3週で迎えた51戦目は、林卓磨騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた52戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で林卓磨騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（2006年）

1月10日、中2週で迎えた53戦目は、初春特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林卓磨騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた54戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた55戦目は、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は新町充寿騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。