サアティエイト（1980年生、母エドテツマサ）

経歴

4歳（1985年）

4月20日、18頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（1986年）

3月9日、5歳以上400万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は川端義雄騎手。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入った。

3月16日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川端義雄騎手。13頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて最後はスズホーガンと並んで6着同着となった。

3月29日、5歳以上400万下（小倉芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で川端義雄騎手。16頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が上がってしまい16着に敗れた。

4月12日、5歳以上400万下（阪神ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は河内洋騎手。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るファルコンサムを驚異的な末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利を物にした。

4月29日、ハンデ戦で5歳以上900万下の祇園特別（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は安田隆行騎手。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。

5月10日、5歳以上900万下（京都ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、抜け出したトーヨーダイオーを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

6月7日、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るエーコーサーブを上がり1位の末脚で3/4馬身差し切ってトップでゴールインした。

6月21日、5歳以上900万下の三河特別（中京ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河内洋騎手。15頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

7月6日、5歳以上900万下（中京ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で河内洋騎手。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るセンターゴウヒを強烈な末脚で3/4馬身差し切って勝利を決めた。

10月26日、4歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は石橋守騎手。17頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず14着に終わった。

11月8日、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は熊沢重文騎手。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

11月16日、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

12月7日、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

12月21日、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は熊沢重文騎手。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

7歳（1987年）

7月18日、4歳以上900万下の西日本スポーツ杯（小倉芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は武豊騎手。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

8月1日、4歳以上900万下の高千穂特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

8月15日、4歳以上900万下の阿蘇特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

8月22日、4歳以上900万下の桜島特別（小倉芝2000m 曇/重）に出走。鞍上は武豊騎手。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

9月13日、ハンデ戦で4歳以上900万下の新涼特別（阪神ダート1800m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は石橋守騎手。15頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい12着に終わった。

10月4日、4歳以上900万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は武豊騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

12月5日、一般A4（紀三井寺ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は永井福二騎手。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月25日、一般A4（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8歳（1988年）

1月18日、一般A4（紀三井寺ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は太田勝久騎手。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月30日、一般A4（紀三井寺ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田勝久騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月27日、一般A4（紀三井寺ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で太田勝久騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月26日、一般A4（紀三井寺ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で太田勝久騎手。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月30日、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は細川忠義騎手。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月5日、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川忠義騎手。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月4日、一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月30日、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川忠義騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月20日、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月19日、コスモス賞（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月3日、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリユウミカズキに3馬身の差をつけて勝利を収めた。

11月5日、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラリキオーから2馬身半差の2着に敗北した。

11月27日、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で細川忠義騎手。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月30日、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9歳（1989年）

4月2日、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドチヤンスに2馬身の差をつけて勝利を物にした。

4月29日、物部川特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカリスタカイザーから約15馬身差の2着に敗北した。

5月20日、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で細川忠義騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバウンダーに3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。

5月29日、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で細川忠義騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサイチバンに1馬身の差をつけて勝利を挙げた。

7月10日、青海波特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアルプスから1馬身差の2着に敗北した。

8月5日、一般C2-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で細川忠義騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後はモデルジユピターと並んで7着同着となった。

9月4日、一般C2-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月30日、高南台地特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東原己俊騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月31日、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東原己俊騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川忠義騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。